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OC-248 Sonsorol Islandに日本から太陽光発電システムが供与

OC-248 Sonsorol Islandの情報をFacebookに登録しております。すでに7年くらいSonsorol Islandの日常情報などを入手し続けています。この朝に日本大使館よりSonsorol Islandに太陽光発電システムを供与した記事が掲載されましたのでご紹介します。

Oc248-t88si

日本語の説明文を転載します。

10月21日、歴代日本大使として初めてソンソロール州を訪問した柄澤大使は、ソンソロール島とプロ・アナ島の2つの学校に太陽光発電システムを供与しました!このシステムは、島の台風災害時に緊急電力を供給したり、子どもたちがデジタル機器を利用して勉強できる学習環境を整えたりすることに貢献します。
詳しくは、以下の当館HPをご覧下さい。
https://www.palau.emb-japan.go.jp/.../11_000001_00332.html」と英文と合わせて紹介しています。

Facebookを利用できる方は「Sonsorol Island」で検索すればすぐにこのページに辿り着けます。

はい、Sonsorol IslandはIOTA OC-248です。プロアナ島もIOTA Directoryに掲載されています。クレジット率は18.1%で2002年2月に運用されましたT88SIのみとなっています。私は交信し損ないましたが、翌月に偶然に運用されたOC-248 T88BA Tobi Islandと交信でき、世界で一番最初にOC-248のQSLカードを得ました。しかし、2014年6月にTobi IslandはOC-248から分離してOC-296として新規になりクレジットを失うという悲劇(笑い)となりました。

そのため、T88SIを運用したIT9YRE Nandoさん、IZ1CCR MaurizioさんともこのFacebookのSonsorol Islandのグループで時々情報交換をしています。G3KHZ Derekさんとは別件でときどき情報交換をしていますが長いこと連絡していませんね。2002年のT88SI時はおそらく発電機とガソリンの調達に苦労されたと思います。

8年ほど前にH4ソロモン諸島の小学校にVKの局の提案で学用品を送る企画があり、JA有志で机の奥に眠っているボールペンや鉛筆を集めて送る活動をやりかけたことがありました。T8は第一地帯でやりやすいと思ったりしています。ボールペンなども当時のまま残っています。

2015年にOC-296P T88XXを運用したK9AJヘSonsorolに立ち寄れないかとの質問をされた局がいましたが、コスト的に無理との返事だったようです。しかし、Facebookで確認していますが随分と行き来が多くなっている感じがしています。OC-248は19年間の未運用です。イタリアチームが動く可能性もあります。

【追記】

大使館HPの中に柄澤大使のによる次のコメントがあります。

「柄澤大使は、日本の大使が史上初めてソンソロール州を訪問したことへの喜びを表明した上で、「日本では地震や台風などの災害が多く、島民の皆さんと同じように非常時の電気の重要性を感じています。この太陽光発電システムが、島民の生活を自然災害から「プロテクション」の役割を果たすと同時に、生徒達がタブレットなどのデジタル機器を使うことができるようになり、将来形成のための 「エンパワーメント 」の役割を果たすことを期待しています。」と述べました。また、「我々の支援はここで終わりません。今後数ヶ月の内に、ソンソロール州の人々にHF無線機も提供する予定です。」とも述べました。」

さらに、
「2021年11月には、ハトホベイ州のトビ島の学校にも同様のシステムが設置される予定です。」と。トビ島はOC-296です。
OC-248 T8JA Sonsorol Island、OC-296 T8JA/P Tobi Island等にて運用されるかもしれません。柄澤大使がアマチュア無線に理解があるのでしょう。

2021年10月18日 (月)

奈良県から新規IOTA申請者あり、JA-IOTA申請者累計279名へ

2021年10月17日に奈良県からIOTA申請者があったとIOTA Check Point JAウエブより報告がありました。

https://jim0836.wixsite.com/iota/%E8%A4%87%E8%A3%BD-2020%E7%94%B3%E8%AB%8B%E9%80%B2%E6%8D%97

2021年2月以降で14名の新規申請で、累計279名となりました。

ポイントは、
①JAが世界一位を継続している。(今後とも継続していきたい)
②2022年1月末までの5年間未申請19局が申請しなければリスト削除となり減少する。(ちなみに4年間未申請25局が次候補として存在する)
③コロナ禍の影響もあり、2022年1月末における5年間未申請者のリスト削除により世界的に相当数の減少を予測できる。JAはなんとかプラスをキープするのでは。
④本年度のJAの新規申請者の傾向は、DXをガンガンやっている局よりも、Club LogやLoTWを上手に使っている局や地味にコツコツとQSLカードを集め、無線を楽しんでいる局からの申請が多いように感じられます。あくまでも私の勘です。

番外として、Club Log Matchingの使いやすさをIOTA新規申請のお願いメールをしていました。多くのQSLカードをチェックすることが面倒という断りに対して、「Club Logに登録すれば一発でシステムがヒット件数を云々」と伝えていましたが、常駐局の年度更新が普及されていないために100IOTAで申請される局で40IOTAくらい減少してしまうことがわかりました。理想はResident局の毎年の島に住んでいる証明の年度更新をやっていただくことです。

2021年10月16日 (土)

Resident局のClub Log Matching年度更新の質問

この朝にJA2のOMさんより質問をいただきました。「今年中に来年の2022年分AS-007としてのClub Log Matching更新の証明をすればよいのか」という内容でした。OMは「AS-007 Honshu Islandから運用を続けるResident局」です。国内外の交信局へIOTAのAS-007 Honshu Islandのクレジットを常時提供したいと思われています。

私は5月にIOTA-VHFにチャレンジを開始した時に、6mで交信した国内局の多くがClub Logを登録してあるにも関わらずMatchingしないことに気づきました。CP JAの中嶋さんにもご支援をいただき、1件ごとに「2021年12月31日までの更新処理」のお願いを開始し、大部分の対応をしました。しかし、一部更新の報告をしていただけない局もいました。

私のAS-077 Kyushu IslandにおいてはClub Logでは2021年中を登録し進捗していますが、Club Log Matchingの登録は2020年12月31日となっていることがわかりました。2021年7月8日にIOTA validation teamのVE3LYCへメールを送りました。すぐに返事が届きました。

Another request is to update Club Log Matching of AS-077 JN6RZM Kyushu. The current Club Log registration status is
12,391 QSOs logged between 1994-01-15 06:44Z and 2021-07-04 08:02Z
That's all. Thanks for your reading.

Shu JN6RZM の質問に対し、

「(2) Your own log has already been enabled until the end of this year.
Good luck with your VHF pursuits and kind regards,」

とすぐにログはすでに今年の末、2021年12月31日に更新済みとの返事が戻りました。しかしながら新年早々に2022年12月31日への交信が必要となりそうです。

説明資料としては、https://jim0836.wixsite.com/iota/faq  IOTA Check Point JAのウエブの「FAQ」の12番に明確に記載されています。

12) 常駐局の場合 (C)/(L)

→常駐局の場合、交信終了日時を各年12月31日に設定しています。 これは、常駐局が途中で引越し等を行い、対象となる島に常駐しなくなっても本人からの通知が無ければ確定出来ないためです。

本人からの申し出があると、IOTA Validation TeamがマニュアルでQRZ.comの記載を確認したり、対象局に問合せしたりして常駐している事を確認した上で期間延長を実行しています。

お急ぎの場合は、対象となる常駐局に「引き続き常駐している」旨の通知をIOTA Validation Team(info@iota-world.org)に送る様に依頼して下さい。 又、QRZ.comの「Biography」に常駐局である事とその常駐期間を明記する事を勧めて下さい。

(08/Mar/2021)

これらをご確認の上、それでも入力出来ない場合は、チェックポイントへお問合せ下さい。
その際、以下の情報もご提供願います。
(1) 相手局のコールサイン
(2) 交信日時
(3) バンド・モード
(4) IOTA番号・島名
(5) エラーメッセージ(表示された場合)

以上です。

毎年、年賀状送付と同様に更新処理をお勧めします。 JA局はすべて該当しますので多くのJA局が更新の手続きをすると、IOTA Ltd側もJAの熱さを感じるのではないでしょうか。

2021年10月13日 (水)

10月14日16時50分からのNHK総合「シブ5時」にて「よみがえる(?)アマチュア無線」を放送

毎週平日の16時50分から18時10分までNHK総合で放送されています「シブ5時」の特集として、明日10月14日(木)に「よみがえる(?)アマチュア無線」を放送すると本日の番組の中でMCが報告していました。テロップが10秒くらいでましたがよみがえるではないかもしれません。「最近はアマチュア無線を再開する方が多いそうです」と案内していました。

お手すきの方はぜひご覧ください。おそらくFT8やFT4によるパソコンを使ったシステムの紹介をするのではないかと予想しています。

【追記1】

10月14日朝刊のテレビ番組ガイドには『アマチュア無線再び人気に「会話」楽しむ』と案内されています。

【追記2】

内容は①430MHzで再開局し都内から隣県のハムにつながって楽しい。②夫婦で移動運用し、ご主人運用の430MHzよりXYLさん運用の7MHzの方がたくさんコールをしていただけた。③QSLカード交換が楽しい。以上の紹介でした。コロナ禍の中でハムが増えているというアナウンスが2度ありました。

2021年10月 8日 (金)

OC-247 YB8 3rd Activation on Nov 2021

DX-World.netに表題のプラン発表が掲載されました。参考としていただくため、OC-247 YB8 Activationの過去の情報を調べました。

次のURL記事に初回の2001年に運用されましたYB8HZ/Pの情報を2012年に調べてまとめあげ掲載していました。まずはご参考ください。

http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2012/03/yb-iota-qsl--24.html

この2001年がOC-247のFirst Activationです。2回目は2015年のOC-247 YB3MM/8による3つの島からの運用です。今回のプランは最初に運用したYB8HZ Hajarさんが10名の中に入っていますので彼が主体(実質的リーダー)になると思われます。2001年のときは印刷されたQSLカードからYB8HZ/PとYC8HU/Pの二つのコールをSSBのみの運用で実施していることがわかります。

おそらく後者のYC8HU/Pはインドネシア国内のみの一部の局との交信だったと思われます。IOTAウエブのOC-247 ActivationにはYB8HZ/Pのみ掲載されていることから判断できます。このあとからYB8HZはCWに力を入れてそれをマスターしたことが理解できます。

Oc247-yb8hzp-1 Oc247-yb8hzp-2

参考までにQSLmgrはYB8HZ Hajarさんが行っています。私は2001年6月12日に交信し、1GSのSASEで6月15日に投函し、同年12月3日に受領しています。YBの郵便事故が多くなりつつありましたのでそれを避けるために速攻で送っていました。回収に6か月近くかかっています。同じパターンならば1月末には厳しいと思われます。カラー印刷の立派なものです。

この数年後にはYB8BRI RamさんがIOTA DXpeditionに加わり、さらにこのグループのQSLmgrを引き受けるようになりました。しかし、郵便事故が多くなり、仕事場である大学へ送るようにした思い出があります。現在はOQRSを使用できるはずです。担当をだれがするかがポイントです。Ramさんの長女のYC8CES Yayaさんの可能性も少しあります。Club Log Matching等はどうでしょう。

インドネシアからのコロナ禍時代における国際郵便事情をお持ちの方がおられましたらぜひコメントをお願いいたします。

 

 

2021年10月 6日 (水)

OC-247 YB8 Activation on Sapuka Island (12-16 Nov 2021)

本日、DX-World.netにOC-247 planが掲載されました。

https://www.dx-world.net/activation-of-iota-oc-247/

まだ、コールサインやQSL infoなどが未定のようですが、YB8 Sulawesi島のMakassar在住のグループが実行するようです。リーダーはYB8DKL、またぱYB8HZのどちらがやるか。いずれにせよ今年3月に亡くなったYB8BRI Ramさんの弟子のような方々がメンバーのようです。

OC-247は、

OC-247 YB8
 e. SABALANA AND TENGAH ISLANDS
 1 Pelokang
* 2 Sabalana Isls  YB8HZ/P, YC8HU/P (Jun 01)
* 3 Kapoposangbali YB3MM/P(Jan 15) QRV on 30-Jan-2015 06:00UTC until 17:30UTC
* 4 Sailus      YB3MM/P(Jan 15) QRV on 28-Jan-2015 until 29-Jan-2015 02:00UTC
* 5 Poleonro     YB3MM/P(Jan 15) QRV on 30-Jan-2015 22:00UTC until 31-Jan-2015 00:00UTC
* 6 Satanger     YB3MM/P(Jan 15) QRV on 29-Jan-2015 06:00UTC until 30-Jan-2015 02:00UTC

と、大きくとらえると①2001年6月のYB8HZ/P & YC8HU/8の1回目と、②2015年1月のYB3MM/Pによる連続3島運用の2回のみです。そのため、クレジット率も21.5%とレアであります。

JA有志の皆さんとで作成していますIOTA-YB Needed Listの参加者31名中、21名が未交信です。素晴らしいプレゼントになりそうですね。ただし、11月中旬ですので2022年1月末の年次リスト締めにはぎりぎりでしょう。YB8BRI Ramさんがご存命でQSLmgrを担当されていたら確実に回収のご支援ができました。しかし、YB8HZ Hajarさんもよく存じていますのでお願いだけはしてみたいと思います。

今年の1月にRamさんやHajarさんへ最新のIOTA-YB Needed List 2021のエクセルファイルをYB-IOTA DXpeditionプランの参考としていただくよう送っていますので、早いうちに連絡を取ってみます。

YB8BRI RamさんはYB8 Sulawesi Island地区のORARIのボスでした。ちなみにYB8 Moluccas 地区のORARIのボスはYB8XM Joppyさんです。この地域は他のエリアからの移動運用時にボスの許可なり挨拶をしてもらうというしきたりがあるようです。上記のYB3MM/Pが2015年1月にOC-247の4島から突然に運用されたときはRamさんと親しい副ボス役のYB8HZ Hajarさんがとてもお怒りになられました記憶が残っています。

2001年、2015年に続いての3回目の運用です。未交信21名の皆さんのご支援をできる限りやってみます。

なお、運用予定のSapuka Islandは運用後にチームからIOTA Ltdへ申請されてIOTA OC-247に新規に追加されると思います。また、YB8HZはYB-landでも数少ないCWを得意としているオペレーターです。おそらくYB8HZがログの半分くらいはCWで運用するのではないかと思います。

【追記】

なんとなんと、今年1月に作成しましたYB-IOTA Needed list 2021を再確認すると31名の参加者中、未交信が21名と書きましたが、OC-247はトップニーズでした。2位はOC-250の17名でした。YB8HZ Hajarさんがリストを見て運用を決めたか否かはいまから連絡してみます。

Ybiota-needed-sort-list

YB-IOTA Needed List 2021の未交信の大から少へのソートリスト。1行目のコールサインは削って表記しております。
 

2021年10月 5日 (火)

OC-228 VK5MAV/P Granite Island (05-06 Oct 2021)

この朝に表題のVK5MAV Andyさんの14037upのクラスターレポートを見つけました。久しぶりのCWマンによるショート運用ですが聞きたくなりました。2か月半ぶりにベランダからアンテナを振り出し14037を聞きましたがとても弱く339程度でしょう。CQ連発で時々コールしましたがリターンは得られずでしたが0747JSTに5回目くらいのコールでリターンをいただきました。

GPDXでは、

* (OC-228) - VK5MAV/P > GRANITE Isl - 05 - 06 October (depending on weather cndx)*

425DXnewsでは、

VK - Andy, VK5MAV will be active again as VK5MAV/p from Granite Island
(OC-228) next week. He will not be able to overnight on the island,
as access is limited to daytime hours only. Look for him to operate
CW on 20 metres on 4-5 October (approximately from 20 to 9 UTC) and
on 5-6 October (same time). QSL via Club Log's OQRS. 

と表示していました。

Granite Islandは南オーストラリアの首都アデレードにちかく、VK5CE Craigさんも2年ほど前に何度もトライしてサービスしてくれましたので多くの皆さんが交信されていると思います。新型コロナも少し落ち着いて久しぶりのVK5MAV Andyさんの運用です。

Adnyさんとは10年くらい前に東欧からVKへ移住されVK5MAVにて開局されて以来、IOTAでお付き合いさせていただいています。私の場合はVK-IOTAはHFではOC-214 Lacepede Islandsを残すのみですが、VHFはすべて残しています。(笑い)

2016年5月にOC-214 VK5MAV/6にてLacepede Islands運用のプランを企画されました。すぐにドネーションをお送りし当ブログでも紹介しましたが、諸般の事情で中止になり、しかもドネーションを返金されてしまいました。Andyさんは再度企画したいと言われましたので、OC-214 VK5MAV/6待機中です。

OC-214 Lacepede Islandsは交通の問題よりも上陸許可の問題のようです。しかし、その困難性はOC-294 Sandy IsletやOC-216 Ashmore Reefの方が格段に許可は難しいと思います。そのうちにAndyさんが許可を得られるものと信じております。

今回の運用はコロナ明けのコンディション確認のような感じがします。どうぞ、お声がけをお願いします。

【追記】

VK5MAVのQRZ.comを確認しますと、
VK5MAV / P、グラニット島、 IOTA OC-228、12月7日、22-23 / 07/2020
VK5MAV / 6、Houtman Abrolhos Islands、 IOTA OC-211、2019年4月
VK5MAV / 6、Favorite Island、 IOTA OC-183、2019年4月
VK5MAV / 9、Cato Reef、 IOTA OC-265、2018年4 月実際のOC-265ストーリー
VK9MAV、Diamond Islets、 IOTA OC-267、2017年6 月実際のOC-267およびOC-160ストーリー
VK9MAV / 4、スコーフェル島、 IOTA OC-160、2017年6 月実際のOC-267およびOC-160ストーリー
VK5MAV / 6、Viney Island、IOTA OC-266、2016年9 月実際のOC-266ストーリー
VK5MAV / 6、ブレイクシー島、IOTA OC-243、2016年2月3日
VK5MAV / 8、クローカー島、IOTA OC-229、2015年11月
VK5MAV / P、カンガルー島、IOTA OC-139、2014年2月
VK5MAV / 5、カンガルー島、IOTA OC-139、2011年2月。
VK9NIオペレーター、ノーフォーク島、IOTA OC-005、2009年7月。
VK5MAV、南オーストラリア、IOTA OC-001、2006年、今まで

結構回っておられます。おそらく、VK-IOTAのすべてを廻るくらいの気持ちはあると思います。

2021年10月 4日 (月)

IOTA New誕生はいつまで続き、どのようになっていくか

近年では2014年6月(11件)、2018年10月(6件)と2019年6月(6件)にNew IOTAが誕生しています。2014年にはAS-200 Shikoku's coastal Islands、2019年にはAS-206 Honshu's coastal Islands Eastがありがたいことにはいりました。

日本語版IOTA Directory1997を購入した1997年4月からIOTAチェイシングを楽しんで24年になります。そのリストを確認するとAF77件、AN18件、AS124件、EU169件、NA208件、OC216件、SA84件の896件(デリートを含む)に付番されていました。これ以外にも全リストにはたくさんの番号なしのIOTAがリストに追加されていました。例えばJAではAS-*** Senkaku Islandsが該当します。

IOTAプログラムが作成された初期の段階で世界中のマップをもとにRSGB IOTA Committeeにてリスト化されたと聞いています。新たに運用され新しいIOTA番号が連続で付番されるやり方であったために番号が国別に飛び回っている結果となっています。1997年も経過してその後も番号なしのIOTAから続々と運用され、900件超で進行していました。

3年後の2000年6月にNew IOTAが突然発表され、IOTA3年生の私はびっくりした記憶が残っています。世界中で50件弱が増加しました。JAではAS-147 Hokkaido's coastal Islandsが新たに誕生しました。2005年や2010年にもNew IOTA誕生を期待しましたが、2000年に過大計上との理由で追加はありませんでした。しかし、OC-295 YB/9M Sebatik Islandのみ追加されたことを記憶しています。

そして、当時の新しいIOTA運用はIOTA番号なしで運用開始され(OC-NEWの表記が多かった)、お空の上でRSGB IOTA Committeeの役員が新しいIOTA番号を伝えるというやり方でした。しかし、2004年7月にある事件に遭遇しました。IOTA番号なしのAS-NEWのロシア局が2局同時運用され、あるクラスターレポータが番号順通りのAS-170をその摘要にuploadしたために一気にAS-170とそのコールが広がりました。

ところが、クラスターレポートに上がった局はIOTA Committeeからの付番があとになり、AS-170とAS-171が入れ替わる事態がおき相当に混乱しました。もちろん悪意があったわけではありませんが、おそらくこれがProvisional numberを生み出すきっかけになったと思います。私の手書きのログブックにもその状況を記載しています。

2007年に発行されたIOTA Directoryには「Provisional reference number」が加わり、仮番号としてAS-206Pなどとリストに掲載されることになりました。一定の運用条件を満たすことで仮番号のPは外されることになります。従いまして運用前と運用中はAS-206Pと表現することが正しいと考えます。運用後もしくは運用中にIOTA Ltdより5大陸からの1000局以上の交信が承認された時点でAS-206という表現になると思います。

このPが付かなかったIOTAリストに掲載する島が実はまだ世界中で33島もあることをご存知でしょうか。冒頭に書きました初期の島の決定でリストアップされたままのものです。「OC-*」とリストには表示されています。JAからわかりやすいところでは「VK6 WA State (S Coast) East group」があります。初期の島設定でグループ分けされたが、島の存在が確認されないなどのケースです。

15~20年くらい前にJA IOTA friendsとたくさんのマップを持ち寄って「OC-* VK6 WA State (S Coast) East group」の領域において島の確認作業を幾度となく実施しましたが見つけ出すことはできませんでした。初期の設定時には存在したが、例えば砂洲で流されて消滅したなどいろいろなケースが考えられます。

これに関しましてはIOTAウエブのIOTA委員会からのお知らせ(IOTA Management news)の2019年6月22日付けのニュースにおいて33島を見直し、整理するとG3KMAがレポートしています。

https://www.iota-world.org/ja/management-news/936-announcement-of-new-iota-groups-at-ham-radio-friedrichshafen.html

ようやくここから本題に入ります。

Iota-list-2021

本日現在(2021年10月4日)のIOTA件数は1,178件でうち42件がProvisional IOTAです。上記のG3KMAのニュースの末尾に1200件までとあります。これ以上は増やさないと宣言してあります。上記説明の「OC-*」の33件も見直すとあります。削除されるもの、正式に島名がわかり追加されるもの、いろいろあると思います。1200-1178=22件となり、1200件の上限まで22件New IOTAが増加すると考えられます。

次回は2024年とG3KMAは発表しています。おそらくそれ以後は2029年となるでしょう。この2回で22件を満たさなければ2034年で完了となる計算ですね。概ね10件前後と言われていますので2029年で完了しそうです。

IOTA New誕生がそれ以後続くとすれば、既存IOTAの見直し、そして入れ替えとなるでしょう。IOTA New誕生はとても良い刺激となります。アクティビィティの保持にはとても有効と思います。

2021年10月 2日 (土)

Hawaiian Islandsの近況紹介

IOTA DIRECTORYのオセアニアのHawaiian Islandsは次の8つがリストアップされています。南東に位置するOC-019から最北西に位置するOC-293Pの並びです。さらにその先にOC-020 Kure Atollが存在します。

OC-019   KH6, 7  a. HAWAIIAN ISLANDS (=Hawaii, Kahoolawe, Kauai, Kaula, Lanai, Lehua,
            Manana, Maui, Mokuauia, Mokuhooniki, Mokulua Isls, Molokai, Molokini, Niihau, Oahu)
OC-055   KH6, 7  b. FRENCH FRIGATE SHOALS (=Disappearing, La Perouse Pinnacle, Tern)
OC-288P KH6, 7    c. NIHOA ISLAND (=Nihoa)
OC-289P KH6, 7    d. NECKER ISLAND (=Necker)
OC-290P KH6, 7    e. GARDNER PINNACLES (=Gardner Pinnacles)
OC-291P KH6, 7    f. LAYSAN ISLAND (=Laysan)
OC-292P KH6, 7    g. LISIANSKI ISLAND (=Lisianski)
OC-293P KH6, 7    h. PEARL AND HERMES ATOLL (=Kittery, North, Seal, Southeast) 

IOTAを始められたばかりのときはほとんどの方はOC-019をコンファーム済みと思います。さらにOC-055を除いて、OC-288P~OC293Pの6つのIOTAは2000年にProvisinal numberがつけられましたが21年経過して未運用のままです。OC-055 Tern Islandの運用も1997年8月のOC-055 N4BQW/KH6が最後です。つまりこの運用がOC-019を除くこの地区の最後の運用(24年前)となっています。

13~14年ほど前にOC-055 Tern Islandに学術調査で1年間滞在されたハワイ大学の学生さんのブログを見つけ出しました。残念ながら免許がないために運用はできませんでしたが、約20名ほど常時滞在し、野生動物の調査研究をされていました。半年ごとに10名ずつ入れ替え1年間滞在していました。島には頑丈な建物があり、トレーニングルームなどがありました。使用目的はおそらく緊急用だと思いますが無線機もありました。

2011年3月11日の東日本大震災時には全員が津波を避けて建物の屋上に避難していた記事もありました。しかし、1年交替のためにブログの運用も数年で途絶えてしまいました。ここをきっかけに免許取得などの支援を試みるつもりでしたが力不足に終わりました。

その間、N3QQ YuriさんやN7RO Dickさんが運用許可に努力されましたが無線運用のための上陸許可は下りなかったようです。コールサインはKH6RRCで。合わせてAmerican SamoaのRose Atll(OC-191)もKH8RRC/Pにて許可を求められましたが実現に至りませんでした。

そして、2019年頃からFacebookに「Friends of Hawaiian Islands National Wildlife Refuge @FriendsOfHINWR · 非営利団体」、略称HINWがHawaiian Islandsの調査や掃除などで上記の島のレポートをFacebookに掲載されるようになりました。

今回は2021年9月のFacebook記事を紹介します。

https://www.facebook.com/FriendsOfHINWR/

Hinwr-1

この画面が初期画面です。9月20日から30日までの記事を簡潔に紹介します。
Hinwr-2
老若男女の約12名でオアフ島を9月20日に出発します。

Hinwr-3
まずは9月20日のその日のうちにOC-288P Nihoa Islandに接近しました。とても急峻な崖で上陸は大変のようです。しかし、島の西側の海岸にモンクアザラシの調査のためにたちよ寄ったそうです。

Hinwr-4
9月23日のレポートです。建物がありますのでOC-055 Tern Islandに間違いないと思います。しかし、4枚目の写真にある建物がかなり傷んでいるような感じ増します。島には4名のウミガメ研究者と1名のモンクアザラシ研究者が滞在しているため、FFS専用の黄色のバケツを運び込んだとあります。

Hinwr-5
9月27日のレポートです。New IOTAのOC-291P Laysan Islandです。島特有の4種類の絶滅危惧種研究のためにすでに滞在員がいて、一部入れ替えのために降ろし、先へ進み、その帰りに交代者を拾うようです。ハムと相談すれば食料のハムしか入れ込めないか。

Hinwr-6
9月30日はIOTA OC-292P Lisianski Islandです。ここも滞在員が交代制でいるようです。昨年か一昨年に当ブログでも紹介しましたが、この島には海流の関係でかなりの海洋ごみが存在しているようです。絶滅危惧種の動物がこれらに絡まったりいろいろな問題を解決するのが島における訪問者の目的であります。

10月に入ってからも他の島へも訪問すると思われます。
以上、一歩でも近づけられるよう記事にしてみました。

2021年9月30日 (木)

OC-227 VK4EI Sweers IslandとのSkedについて

9月27日(月)にOC-227 Sweers IslandのLynさんへメッセージをお送りしました。JAからHFでの交信希望者6名のハンドル、コールサイン、メールアドレス、IOTAのクレジット数などと素晴らしい私の6名の友人たちのリストをまとめるとともに私自身の近況などを紹介しました。この朝にメッセージが届きました。

予想した通りご主人の健康の問題をかかえてありました。2か月ほど本土(おそらくケアンズ)に行っていて2週間前に戻ってこられたとのこと。再び明日に本土に行かなければならないとのことです。しかし、今回は状況の再確認のみとのことで早めに戻れそうとのこと。JAの皆さんとぜひ交信したいそうです。Sweers Islandに戻り次第、準備をして私に連絡したいとのことです。ご主人の回復度合いの確認とのことですので意外と早くなりそうです。

なお、Sweers Islandへの郵便物の配達は確か月に1回のみと聞いたことがあります。タイミングがずれると2~3か月かかることもありそうです。以前よりClub Log Matching登録をすすめていましたが進展していません。場合によっては私のところに6名分QSL cardをまとめて送ってもらうことなども調整してみます。JA6WJLさんがQSLmgrを受けても良いこともすでに伝えています。

OC-227 IOTA-VHFに関しましては次のステップとさせていただきます。HFのSked、VHFのSked、Club Log Matching登録の3つのお願いを同時に行い、Lynさん自身を混乱させてしまいましたのでご了解ください。まずは2022年1月末のHF分の年次リスト計上を進めます。

2021年9月28日 (火)

EU-124 GW4PVM QRV ! (~10/1)

この朝にJH2RMU村山さんからメールをいただきました。表題の局が昨晩も18MHzにてEU-124をサービスしていたとのことです。EU-124 GW4PVM Holy IslandはIOTA DXpeditionで10月1日までの運用です。

G4PVM PaulさんはGW4PVMのほかにGM4PVMでもQRZ.comに登録されていました。メインのコールがG4PVMのようです。QRZ.comのBiographyを確認すると26年間のQRTの後に2016年4月に再開したそうです。DXpeditionへも参加されている中で、2018年ころからMM0NDX ColさんとともにIOTA DXpeditionへも参加され始めたようです。

G4PVMのコールサインでもIOTA申請をされていました。2021年1月末の年次リストでは342IOTAのスコアで掲載されています。Club Logにも65千QSOsをuploadされています。昨日に心配しましたEU-124 GW4PVMがクレジットに未使用であると記載しましたが、ほぼ間違いなくClub Log Matchingに登録されるでしょう。30日後の10月26日には確認できるでしょう。

他にもGD4PVMやGJ4PVM(QRZ.com未掲載)でも2017年頃に運用されていることから、Gを中心にIOTAサービスをしていただける可能性を感じます。村山さんからのQSPですが、JAのIOTAもたくさん残しているとのことです。今後の活躍が期待できる局です。

 

2021年9月27日 (月)

EU-124 GW4PVM QRV !

この朝にJH2RMU 村山さんから表題のタイトルのメールが届いていました。

たくさんのEU方面のnew IOTA狙いをされているようで、ワクワクしてしまいました。その中にEU-124 GW4PVM Holy Islandを見つけられましたが、引っ込んでしまったため、メールを送ったところ18MHzにてJAが開いていると返事が戻ったそうです。もちろん交信に成功され、三重県のIOTAチェイサーの複数局が交信されたそうです。

すぐにGW4PVMを調べましたところ、本コールはG4PVMで、世界中からペディションをやっていました。GW4PVMのQSLカードは発行しないようで、LoTWに登録するようです。IOTAウエブを確認するとまだ一度もEU-124にてクレジットを受けていない状態でした。Club Logはこれから登録するようです。EU-124未交信の方はメールで依頼すればすぐに出てきそうです。

QRZ.comのBiographyにも、「Hello, I will be active holiday-style from Holy Island, EU-124 (Grid IO73QH, WAB SH28) during September 26 to October 01, 2021. QRV on 40-10m, CW & SSB; 100w / vertical antenna. QSL via LoTW / eQSL (no cards) and Club Log for IOTA.」と、9月26日から10月1日までの平日運用と記載されています。

FacebookにもDX-World.netによりツイッター投稿の情報提供がありました。MM0NDX Colさんとも親しいのでしょう。Colさんは出張のためにとりあえずFacebook/Twitterに投稿したようです。
Eu124

ビームアンテナがあれば交信できそうですね。ちなみにG4PVM、GW4PVM、さらにGM4PVMでもコールサインをQRZ.comにて見つけました。

2021年9月24日 (金)

OC-155 V62P、OC-299P V62S はいつ実行されるか(その3)

2019年6月にOC-132より分割して誕生しました表題のOC-299P V6 Yap East groupは2020年初めにVE3LYCがOC-155経由にてOC-299Pへ入るプランを発表しました。ご承知の通りコロナ禍の影響で延期されてしまいました。昨年9月に同じタイトルで当ブログにミクロネシアのコロナ禍対策による入出国情報等をご報告しました。

http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2020/09/post-17eb5c.html

再度ご一読いただければわかりますが、結論から言えば2か月後の11月に日本語による入出国情報が若干ほどメンテナンスされ以後は進捗報告がなく、現在も動きはありません。

https://www.micronesia.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00084.html

表題のOC-155 V62PとOC-299P V62Sは喫緊の運用は非常に難しく、2022年1月末のクレジットにはほぼ間に合わないと見たほうがよいでしょう。追加申請を保留されている方もおられるかもしれませんが、ここは見切ったほうがよいと思います。私もその口でしたが10月にはいり追加申請を行います。

特に4つの州のうち、Yap州がもっとも医療体制を始めいろいろなインフラの整備がされていないように感じさせます。V62Sの運用予定地であるSatawal Atollは次のようです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%AB%E5%B3%B6

島民は500名くらいの住民、VE3LYCからの情報ではボートのチャーター料が2万ドルとありました。医療設備の情報は見つかりませんでした。おそらく良くて医者が定期的に訪問するような診療所があるような感じでしょう。

ミクロネシアの感染状況がありました。2021年9月23日現在、累計で1名とあります。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

V6_20210924133201

2021年は残念ながら大きなIOTA DXpeditionの実施がほとんど延期や中止されました。世界中のワクチン接種状況が進み、ウイズコロナの中で、復活していくでしょう。

【追記】

V62P & V62Sのウエブは2020年1月20日に立ち上げられ、3月15日までインフォメーションが掲載されています。延期、ホールド状態で運用方法などはそのままに生きています。

https://v6iota.weebly.com/

2021年9月23日 (木)

9月は兵庫、大阪、愛知からIOTA新規申請3件

IOTA Check Point JAのウエブにおける報告によりますと、2021年2月から8月末までのIOTA新規申請者10件に続いて9月も順調に兵庫、大阪、そして昨日愛知県からの3局の新規申請があり13件になったと報告されています。

https://jim0836.wixsite.com/iota/%E8%A4%87%E8%A3%BD-2020%E7%94%B3%E8%AB%8B%E9%80%B2%E6%8D%97

3年ほど前から「Club Log MatchingによるIOTA件数の把握とIOTA申請」の提案活動を行ってまいりました。当初はDXCCランキングリストから提案していました。結果は1割程度の新規申請の反応でした。続いて新しく誕生したAS-206をコールされたりクラスターレポートをあげられた局から抽出して提案し、3割くらいの確率で新規申請をしていただけました。

最後はクラスターにIOTA番号をレポートされる局へお願いのメールを送りましたところ、5割近くまでになりました。今年に入ってからはクラスターの摘要にはコロナ禍の影響もありFT8の記載が多くなりIOTAの文字が減ってしまいました。

皆様のご協力により2021年1月末のIOTA listingでは見事にIOTA申請者世界一位の座に届きました。副効果としてはJAに2回続けてAS-206 Honshu's coastal Islands Eastを誕生させることに成功しました。次回もぜひ3回連続でJAに新規IOTAを誕生させたいものです。最も大きな効果は世界一位をキープするとともに新規申請者数を獲得し続けることを基本とし、JAのIOTAチェイサーがいろんな面で活躍することでしょう。

因みに5年に1回実施される10件前後の新規IOTA誕生の前回のスケジュールは次のとおりです。
①2018年8月31日 IOTAウエブのIOTA委員会からのニュースに「Proposed Additions to the IOTA List of Valid Island Groups」を掲載
 2019年6月に5~10件のNew IOTA誕生に関して多くのIOTAチェイサーからの提案を受ける件が発表されました。
 https://www.iota-world.org/ja/management-news/924-proposed-additions-to-the-iota-list-of-valid-island-groups.html

②2018年10月14日 RSGB IOTA conventionにて6件のNew IOTA誕生がG3KMAより発表される。残り6件は2019年6月に発表予定。
 https://www.iota-world.org/ja/management-news/926-announcement-of-new-iota-groups-at-rsgb-convention.html

③2019年6月22日に 残り6件がドイツのハムフェアにて発表される。AS-206が誕生しました。
 https://www.iota-world.org/ja/management-news/936-announcement-of-new-iota-groups-at-ham-radio-friedrichshafen.html
 次は2024年(6月)であると明確に記載してあります。Provisional IOTAなど付与していても動かないIOTAがあるので統廃合を行い、1200件で打ち切るように、事後はマイナスを補てんするような運用になるのではないかと思われます。

同様のスケジュールならば、今後は2023年8月にNew IOTA提案受け付け、9月末に締め切り。2024年6月にNew IOTA誕生となるでしょう。なんと2年後には動き始めることになります。あっという間に近づいてきました。

前回時の回顧記録は次の通りです。
2014年6月時のAS-200 Shikoku's coastal Islands誕生時にCP JA担当のJA9IFF中嶋さんより相談をいただき、JA5 Shikoku周りの島々の確認作業をお手伝いさせていただきました。中嶋さんからの提案資料作成支援です。さらにAS-200P誕生直後には5大陸1000局超交信のまとめ役を担わせていただきました。

その関係もあり、また、当ブログでもAS-117の分割などの記事を掲載していたため、2018年8月31日にNew IOTA 誕生提案のニュースが流れた後に中嶋さん個人の提案確認の依頼をいただきました。前回に続いてとても勉強になりました。他にも提案案件のご相談がJA1SKE片柳さんからいただいたとお聞きします。

2018年10月14日のRSGB IOTA conventionで6件のNew IOTA発表があり、JAからの提案が入っていませんでしたので愕然としたことは言うまでもありませんでした。本当にどっきりでした。翌年6月に無事にAS-206が誕生しましたが、中嶋さんの提案はAS-117の3分割でしたが結果はHonshu's coastal IslandのWest(AS-117)とEast(AS-206)の2分割でした。

ここでG3KMAから学んだことはその区分の仕方でした。JAの場合は全国にまんべんなくハムがいて多くの島から運用されていると思いきや、AS-117とAS-206との線引きが変わりました。旧AS-117を分割する際に①新テリトリにおける申請件数が吟味されていたこと。②JAのエリアの分断を避けていること。

前者は例えばAS-117のクレジット実績が8割でAS-206が2割のような分け方はせず、可能な限り5対5に近い値で線引きを行うこと。後者は例えば日本海側と太平洋側に分けるとJA7エリアが分断され、EU/NAから見た場合判断しづらいことなどを学びました。JA7どころか青森県を日本海側と太平洋側で線引きする際にどこで引くか地元局に相談したこともありました。これは本州の様に多くのハムが存在するケースであります。

順調(?)にJAのIOTA新規申請者は増えているようにも感じますが、マイナス要素として5年間未申請者予定が19局おられます。皆様のお声がけをお願い申し上げます。

 

2021年9月21日 (火)

OC-227 VK4EI Sweers Island LynさんとのSked まもなく

「モーニング・グローリー クラウド」という雲がオーストラリアのクイーンズランド州で毎年9月に発生します。以前からとても興味を持っていました。その雲が発生する真下のOC-227 Sweers Islandでホテルを経営しているのがVK4SWE/VK4EIのLynさんです。OC-227から初めて運用したのはVK4WWIのコールにてPA3EXX Jonahanさんが運用しました。彼はたくさんのVKのニューIOTAをこのVK4WWIにて運用してくれました。

そんな折にVK4SWEのコールにてLynさんが開局されました。彼女はとても無線に対しとても興味が強く免許取得されたようです。あとでわかりましたがPA3EXXがLynさんのホテルに泊まりOC-227 VK4WWIにてサービスしたことがそのきっかけでした。また、モーニング・グローリークラウドにもたいへん興味を持っているとお話ししましたらNHK TVで放送された日本語版のCDを送ってくれたりしました。

私はすでにクレジット済みでしたが新しくIOTAを始められるOC-227未交信のJAの皆さんとSkedを組んで交信していただきました。明確にはカウントしていませんが、Sked参加局はすでに50局を超えていると思います。

本年6月にHFとVHFによるSkedを提案しましたが了解はいただきましたが、ご多用のために保留となってしまいました。リクエスト局は記録していますので、ホテル繁忙期の9月を終えて再アポイントを取ってみます。遅くとも11月中までにはSkedを間違いなく実行したいと思います。もう少しお待ちください。

【追記】

昨日、JH2XQY後藤さんが追加希望をされました。希望者5局となりました。他に6m希望が2局です。HFのSkedを11月くらいには実現したいと思います。なお、JA6WJL前田さんがQSLmgrを引き受けても良いとのことですので、再度Lynさんに伝えたいと思います。

 

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