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2018年2月18日 (日)

AS-175 AT7BK Ajad Tapu Island Plan

DX-World.netに表題のプランが2018年2月24-25日にて発表されました。インド方面は私のアンテナではすぐ諦めていたのですが、2017年10月にS21-IOTAの二つと交信できたこと、VY0-IOTAのNunavutに可能性を感じたため、積極的にトライすることにしました。

 
MM0NDX Colさんが珍しくマップを掲載していませんでしたのでDX-World.netからマップの世界で調べました内容をご紹介します。まずはDX-World.netの紹介画面です。
 
As175_0AS-175 Ajad Tapu Islandの写真が掲載されています。ここがポイントと思います。木が茂っていますね。無人島のように感じます。
 
As175_1AS-175Pの位置はここです。インドの最西端に位置し、一番日本から遠いIOTAです。AS-175のPast Activationは2012年3月に実施されましたAT2DW Bet Shankhodhar Islandの1回のみで現在のクレジットは18.4%です。
 
As175_2ズームインしましたAS-175の全体像です。パキスタンとの国境が赤い線になっています。GoogleMap上では暫定国境を表現しています。
 
As175_3さらにズームアップするとAS-175 Ajad Tapu Islandが微かに表れてきます。
 
As175_4 Ajad Tapu Islandの全体像です。冒頭の写真の緑の島は航空写真ではこのように出てきます。南側の本土との距離をそくていしますと412mでした。すこし怪しいです。400mを切るとIOTAルールでのカウントを失ってしまいます。島と本土の間に深みがかくにんできますので大丈夫とは思います。
 
赤い丸に建物がありました。おそらく気象関係ではないかと思います。住人はゼロということでしょう。電気、水などは持ち込みと想定できます。直接に交渉をしてみます。
 
【追記】
QSL via VU2BKとあります。AT7BKのコールはQRZ.comに現在未登録です。また、VU3BKはMount Abu International Ham Radio Clubという名称のクラブ局でした。クラブ局はQSL回収をスピーディにやらないと回収の困難性が高くなります。

2018年2月17日 (土)

OC-179 H40D コールサイン決定

VE3LYC Cezarさんが5月に計画していますOC-168とOC-179のうち、OC-179のコールサインがH40Dに決定したそうです。Duff IslandのDでしょうか。

 
 
NEWS
14 February 2018
TCSI issued me the radio license for Temotu, and the callsign for Duff operation is H40D! The license for Solomon Islands has been issued too, but the callsign isn't what I have requested, due to an error. Bernhard relayed my request for re-consideration to TCSI, and I am hopeful that the matters will be resolved next week, when the Telecommunications Commissioner will return back in office. 続く。
 
ご確認ください。OC-168もおって決定するようです。DL2GAC Bernhardさんが現地でサポートしてくれているようです。いろいろなコストが出ているようです。ご支援庚な方はぜひご協力ください。
 
【追記】
IOTAオセアニアは総数が296件です。うち、2件がデリートで294件が生きています。さらに内7件がProvisional(仮番号)IOTAです。従いまして過去に運用実績があるオセアニアIOTAは287件です。
 
私事ですみません。この4階ベランダから振り出したAPA-4に100ワットでこの287件に対して273件のクレジットを受けています。運用実績があった287件に対して残り14件というしつこくIOTAチェイシングをした結果です。
 
そのうち2件がOC-168とOC-179なんです。如何に今回のVE3LYCが超レアのオセアニアIOTAを選定したかがわかると思います。
 
OC-168 クレジット6.8%
H44/I4LCK Mbanika(Oct 1992, Aug 1994)
H44MS Mbanika  (Feb 2001)
H44MS Pavuvu
 
OC-179 クレジット3.0% (1998年4月からH40 DXCC new entity)
H44MS Taumako(Mar 1993)
H44MS Tahua
H44MS Tohua
 
運用年月日は見つけきれませんでしたが、おそらくOC-168もOC-179もそれぞれ2001年と1993年に他の島も合わせて実行したようです。二つともとても珍しい島です。JN6RZMの1994年開局後ではOC-168 H44MSの運用のみです。おそらく短時間のEU向けが中心の運用だったのでしょう。

2018年2月16日 (金)

都道府県別2017年IOTA申請数を調べてみました

間もなく2018年IOTA年次リストが発表されますが、Club Log Matching効果によるIOTA申請数の増減を都道府県別に知りたくなり調べてみました。暇と言えばその通りですが、貴重な分析となりますのでご一読ください。

 
以前は都道府県別に分けるほどの数がありませんでした。IOTA CP JAの中嶋さん等のご努力によりようやく47都道府県に分けられるほどの数字に成長したと言ってよいと思います。2018年分が発表されましたら、この2016年2017年分との増減分析ができると思います。まずは2017/2016年比較です。
 
2017年分ですので2017年1月31日締め切り分です。まずはJA1からJA0のエリア別IOTA申請数です。JN6RZM/1の場合はJA1に入れています。V/UHF、SWLもカウントしています。

20172016_2

JA1関東エリアが37.9%と圧倒的に多いです。免許数ではJA2エリアに抜かれたJA3エリアですが、なんとかIOTA申請数では2位をキープしています。と、言うよりはJA2エリアの申請がまだまだ少ないということでしょう。JA5/9/0エリアはもっとPRが必要でしょうか。
 
その他、諸々ありますが、講演会の発表レジュメになりそうですね。(笑い)
 
20172016_4
都道府県別のIOTA申請数です。2017と2016年と比較するとClub Log Matchingの提供された2016年6月から7か月後の2017年1月末の申請数で少し増加の影響があります。なお、5年間未申請局分はカットされていきます。申請数ゼロの都道府県が気になってきます。
 

20172016_5

申請数トップテンと申請ゼロの都道府県別データです。福岡は長いこと私一人の時期がありましたがありがたいことに6名増え7名になりました。申請ゼログループが6県も減少して長野、愛媛、佐賀、宮崎の4県になりました。
 
間もなく2018年の年次リストが発表されますので2017/2016年と比較してご紹介できると思います。Club Log Matchingシステムの影響により大幅に増えていることを期待しています。 
 
IOTA CP JAの中嶋さんからの情報ではJAは197件+V/UHF・SWLくらいに着地しそうとのことです。20件超の増加が見込めそうです。

2018年2月15日 (木)

NA-008 VE8RCS QSLカード発見

このブログは開設しまして10数年になります。最初は「JN6RZM my IOTA chasing」というタイトルでしたがアパマンハムの限界と楽しさを知る中でChasingからSupportingの割合が高くなってきましたので10年程前に「JN6RZM my IOTA supporting」にタイトルを変更しました。

 
数追いの楽しさから、そのIOTA運用における場所の詳細などはもちろんのこと、運用される背景や経緯などなどを調べて楽しむようになりました。それは、電子メールやSkype、Facebookなどの通信手段やQRZ.com、PayPal、GoogleMap、GoogleTranslate、YouTubeなどの取り巻く環境の発展などの利用によるものでした。
 
Supportingも当初、メールを利用したQSLカード回収支援から始まり、最近はQRV情報に対する運用支援と、交信する側の交信確率の向上に力を入れています。
 
その様な中でK9AJの神の一言(?)により、交信不可能と思って嫌っていましたVY0-IOTAの勉強をするようになりました。
 
この朝にJA2のM-OMよりメールが届いていました。昨日の記事に掲載しましたNA-008 VE8RCS/VY0のQSLカードをご覧になり、見たことがあるので保管QSLカードを一生懸命にさがされてVE8RCSのQSLカードを探し出されました。
 
添付ファイルで送ってくださいましたが表面は私のパソコンで開けずでしたが裏面を確認することができました。内容は1987年7月1日に14MHzSSBにて交信されていました。コールはもちろん「VE8RCS」です。ポイントは名前とQTHでした。
 
POLAR AMATEUR RADIO CLUB
CFS ALERT - N.W.T MPO 310
Via Belleville, Ontario
  K0K 3S0               と、印刷されていました。
 
一行目はVE8CRSのクラブ局名、二行目以降はCanadaが入っていませんがQTHです。
 
ポイントは二つです。IOTAのルールは2001年1月1日からの新ルールと2000年12月31日までの旧ルールがいまでも生き続けています。それは交信年月日です。それ以前には島名の記載が無くてもその島を証明する地名が入っていれば受付OKです。
 
それ以後は「島名の印刷」が絶対条件になりました。IOTA番号は整理のための番号と考えると良いと思います。今も昔も必須ではありません。私のAS-077 Kyushu Islansは福岡に住むローカルさんのカードです。なにもAS-077やKyushu Islandは入っていません。
 
2000年12月31日以前のQSO DateのQSLカードは島名なしでもそれを証明する地名が入っていればOKとなります。今でもです。
 
ポイントの二つ目はVY0 Nunavut(ヌナブト)のコールサインです。Nunavutは1999年4月1日より準州に昇格し、それまでのVE8 North West Territories(NWT) から分離してVY0のコールサインを付与されました。
 
この二つのポイントにより、1987年7月に14MHzSSBにて交信されましたVE8RCSは「ALERT」という地名が印刷されていますのでクレジットを受け付けられることになります。
 
IOTAウエブのNA-008の中のActivationを調べていただくと、
VE8RCS     Ellesmere 
VE8RCS/VY0  Ellesmere (Aug-Sep 08) と、二つに分かれて並んでいます。
 
ただし、最終的にはIOTA CP JAにて判断されます。
 
【追記】
残念ながらこのストーリーには落ちがありました。M-OMがQSLカードの表面を再度スキャナーで読み込みなおして送っていただきました。なんと昨日の記事のQSLカードとデザインは同じでしたがプリフィックスのVE8の部分が空欄になっていました。
 
想像するに当時VE8のPrefixはNorth West TerritoriesとNunavutと一緒でしたが1999年4月1日付けで分離しNunavutが準州昇格しましたがその前から昇格の話があり、QSLカード印刷時にVE8を省略したものと考えられます。手書きするつもりだったのでしょう。
 
同じ趣味でも記念切手でしたら高額価値がでそうですがPrefix無しのQSLカードではがっかりですね。結果として、M-OMはNA-008 VY0RACのQSLカードをビューローで待つとともにNA-008 VY0ERCにチャレンジされるそうです。
 
【追記2】
こんなカードだそうです。笑ってしまいそうです。VE8RCSのVE8が抜けています。もうすぐVY0になるぞというときに印刷し手書きかゴム印を押すつもりだったのでしょう。しかし、QTHはしっかりと「ALERT, N.W.T, CANADA」と印刷されています。裏面にも1987年7月1日交信と証明されています。
Img095_2M-OMはIOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんに確認されて、中嶋さんはIOTA LtdのValidation Teamに確認してくださり、クレジットOKをいただいたとの連絡を夕方にくださいました。
 
素晴らしいですね。IOTA Ltdの温か味を感じました。すでに当カードの事例があったのかもしれませんね。中嶋さんの素早い対応もありがたいですね。
 
なお、1999年4月1日以降にNA-008 VE8RCS/VY0のコールが使われましたが、その後はVY0RCSなどのコールは確認できていないようです。
 
IOTAプログラムは本当に面白いですね。

2018年2月14日 (水)

NA-008 Ellesmere Islandを詳しく知る

JA3のN-OMが2008年9月に10MHzCWにて交信されましたNA-008 VE8RCS/VY0 Ellesmere IslandのQSLカードを送ってくださいました。

 
Na008_2008_0_3いま騒いでおりますEU-008 VY0ERC Eureka(ユリーカ)とは異なる場所のようです。「TOP OF THE WORLD」とコールサインに書いてあります。QTHもEureka(ユリーカ)ではなく、Alertになっています。ICOMやALINCOがサポートしたようです。
 
Ellesmere(エルズミーア島) Islandを調べることにしました。82.3N 62.5Wとあります。Google Mapにそのまま放り込みました。
Na008_2008_1グリーンランドの西側の島がEllesmere(エルズミーア島) Islandです。このマップではEurekaの西側がくっついているようですが、NA-043 Axel Heiberg Islandです。Ellesmere(エルズミーア島) Islandは世界で10番目の面積を持つ島です。AS-007 本州が7番目です。
 
本州VSエルズミーア島の割合は86%でした。しかしながら本州には30万局くらいハムがいますが、Ellesmere(エルズミーア島) Islandは固定局はVY0ERCの1局であとは移動局です。Alertの位置を確認します。
 
Na008_2008_2TOP OF THE WORLDという言葉に相応しいことがわかります。北極点にとても近いです。
北緯82.3N、西経62.5Wです。北極点が北緯90度ですので世界で北極点に一番近い場所のようです。
 
Na008_2008_3Alertの衛星写真です。すべて真っ白ですが窪んでいるところは海です。左上、中央、右下が海です。長い線を確認できます。1500mの滑走路です。その南側に建物を確認できます。冬の間は近づくことはできないでしょう。おそらくここも気象観測関係の建物と思われます。
 
1枚のNA-008 VE8RCS/VY0でこの島の詳細を調べることができます。ご参考ください。

NA-008 VY0ERCとVY0RAC(2017)iについて

昨日、IOTA-VY0 Needed List作成にご協力をいただきました54名の中でNA-008を交信済とご報告いただきましたJA1のK-OMよりメールをいただきました。

 
その内容は昨年2017年にNA-008 VY0ERCの基地からカナダのRAC(Radio Amateurs of Cana)の誕生150周年記念局と交信したために交信済としたが、QSL回収がビューローのために受領に数年を要するということでした。
 
同様にJA2のM-OMからも2017年にNA-008 VY0RACと交信済でQSL回収に数年かかるのでこの機会にNA-008 VY0ERCとチャレンジしたいとの連絡をいただいておりました。
 
そこで33名にお二人を加えて35名にメールによるご連絡を行うことにしました。ただし、VY0ERCから毎日のように返信をいただけるという確信はありませんのでやはり想定してワッチするしかないと思います。NA-008 VY0RACはVY0ERCのシャックから運用されたようです。
 
この朝はAlexからはメールは届いていませんでした。そこで、昨日の朝のVY0ERCのクラスターを確認してみます。
 
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
=================================================================================
VY0ERC        18/02/13 0207Z  14074.0 FT8 CQ                          JA9KRO-# 
VY0ERC        18/02/12 2335Z  14160.0 5-6/7 in wa                     W7GTF    
VY0ERC        18/02/12 2335Z  14160.0 NA-008                          JE3AGN-# 
VY0ERC        18/02/12 2324Z  14160.0 NUNAVUT                         WD5CSK   
VY0ERC        18/02/12 2314Z  14160.0                                 W4GOK    
VY0ERC        18/02/12 2303Z  14160.0                                 KD7RCJ   
VY0ERC        18/02/12 2258Z  14160.0                                 PY6TS    
VY0ERC        18/02/12 2242Z  14160.0 Tnx QSO Alex 73                 AJ5C      
VY0ERC        18/02/12 2241Z  14160.0 55 INTO ONT CANADA              VA3TIC   
VY0ERC        18/02/12 2224Z  14160.0 CQ CQ CQ                        VY0ERC   
 
日本時間の2月13日午前7時24分に14160SSBにてQRVを開始したようです。クラスターも本人がアップし、NA中心にサービスを行い午前8時30分過ぎからJAと交信できています。午前11時ころにはFT8デジタル運用でJAに届いているという状況でした。
 
毎日でてくるのか、勤務の合間の空いた時間にでてくるのかは不明確ですが、私が受けたメールではJA方面は午前9時から11時とのことでした。CWで出てくるか否か、週末に運用してくれるか否か、毎朝のワッチを欠かさず行うことでしょう。
 
Alexからメールがあれば33+2名へ転送します。

2018年2月13日 (火)

NA-008 VY0ERCの運用について

この朝にJA1のH-OMが18MHzのアンテナでVY0ERCより14160で41のレポートをもらったとの報告を皮切りにJA3エリアの3局から14160で交信成功とのご報告をいただきました。JA6のI-OMからはGPですが、やっとコピーできる程度の弱いシグナルだった。CWならば可能性あるかもとの報告をいただきました。

 
大前提として、IOTAは①固定局、②半固定局、そして③移動局の3つに分けられます。EU-008 VY0ERC自体は①の固定局でありクラブ局です。そのオペレータたちがEurekaの気象局から交替ででているというイメージで②の半固定局運用をしています。
 
そこでこの気象局、もしくはその近辺からでてきた運用を調べてみました。
VE3KTB/VY0 Ellesmere (Mar-Apr 14,15) via VE3KTB
VY0/VE1RUS   Ellesmere (Oct 14,Feb 15) via VE1RUS 
VE100VIMY/VY0 Ellesmere (Mar-Apr 17)    via N7RO 
VY0RAC         Ellesmere (Jul 17) 
VY0ERC         Ellesmere (Oct 17)       via M0OXO 
 
VE3KTBやVE1RUSが仕事で滞在し、個人局/VY0で2014-2015年にオンジエアを開始し、それぞれにQSLカードを発行していたが、2017年にVY0ERCのクラブ局をスタートさせたという経緯ではないかと思います。その間、記念局としてVE100VIMY/VY0、VY0RACが短期運用されました。個人局/VY0も数局いるようです。これは③移動局に分類できるでしょう。
 
さらに調べると、M0OXOのウエブに
「Created on Tuesday, 10 October 2017
VY0ERC6Pierre VE3KTB and Alex VE1RUS are heading out to Eureka on October 15 and will remain there until November 11.They hope to be on the air as soon as possible, but most likely between October 17 and November 10.They will be QRV when time permits and will try our best to operate during CQ WW SSB 2017.
M0OXO OQRS or Direct Post Mail」と、掲載されていました。
 
2017年10月15日から11月11日までの1か月間の②半固定局運用です。これが済んで2カ月半後の2018年2月4日から4月1日に戻ってこられ2月8日からQRV再開となったようです。
 
本日、最初のJA側の状況をAlexさんへ報告するとともに明日以降のQRVとCWリクエストをしていきたいと思います。特にWeekendには出てくださるように依頼します。
 
すでにIOTA-VY0 Needed ListのNA-008の交信マスに交信済の局の黄色マーカーを着色し始めました。4月に入ってからK9AJとKD6WWへJA/HL局のNA-008奮闘をお伝えする予定です。

メールアドレスの整理 for IOTAチェイシング

2017年12月にIOTA-KL7 Wanted Listを作成するときにJA3のH-OMより「連絡のメールが来ない」とのご連絡をいただきました。同報メールで送っていましたので確認すると間違いなく送っていました。

 
一昨日にNA-008 VY0ERCの状況報告を未交信の33局へ発信しました。その旨の報告を当ブログでしましたところ、再びJA3のH-OMより「VY0ERCのメールが届かないのでメールアドレスをjarl.comまたはgmail.comに変更してくださいとのご指示をいただきました。
 
すぐに確認するとH-OMとはもう20年近いお付き合いをしておりました。私のメールアドレスはnifty.comを2007年5月5日から使用していました。それ以前はjarl.comでしたがスパム対策ができずに変更しました。
 
ちなみに10年9か月の利用で22,300件の受信メールです。年平均が2,074件、月平均が172.8件、日平均が5.76件となりました。IOTAに関わりのない不要メールはほぼ削除しています。海外と国内は数えてはいませんが半々でしょうか。
 
H-OMの原因がわかりました。そのコールで3つのアドレスがアドレス帳に登録されていました。メールアドレス帳には380件も登録されており、①メールアドレス。②名前、③摘要の構成でした。
 
アドレスに登録するときは送られてきたメールに対し、JN6RZM/Shuと、コール/ハンドルを基本にしていました。しかし、ハンドルがわからなかったり、名前を付けずに登録されたり大文字と小文字になったりでさっそく整理しました。
 
最近はSkypeやFacebookのMessengerの利用も多くなり、メールアドレスの整理ができていませんでした。国内よりも海外局の方が多いため、桜の季節がまいりましたら写真を撮ってGreetings on Springで送付し、不要メールを整理したいと思います。
 
梅の花の写真を海外局へ送りましたが多くのIOTA情報が戻ってきています。別記事でご紹介したいと思います。Skedの案内になるでしょう。(Tnx JA3のH-OM)
 
【追記】
この朝にNA-008 VY0ERCと交信に成功したとの一報が数局から入りました。ぜひぜひ交信出来たり、聞こえたりした場合はご一報ください。VY0-IOTAリストの未交信33局中4局が交信に成功されました。私を含めてあと29件、頑張りましょう。
 
VY0ERCは今日のみだけではなく、明日以降も出てくると思います。ビーム利用ならばすぐにできそうですが、JA1のH-OMは18MHzのアンテナに乗せられて交信できたとのご報告でした。

2018年2月12日 (月)

DU1UDの動向 OC-105 DX8MAP & OC-174 DX8TT

昨日のブログで掲載しました「福岡城の梅の花の写真」をVY0ERCへ送った報告をいたしました。その後にSeason's Greetingとしてメール登録をしている海外の友人へ福岡のPRを兼ねて写真を送りました。たくさんの返信をいただきました。

 
その中にDindo Garcia DU1UDからの返信メールがありました。年末からM0OXOから紹介されていますOC-105とOC-174の運用者です。
 
そのメールの内容は、「温かなご挨拶をありがとう。あなたはIOTAをやっていますか?」と御礼と質問をしてこられました。私のことをあまり記憶していないようでした。(笑い)
 
すぐに返信しました。「もちろん。あなたのOC-105 DX8MAPとOC-174 DX8TTを待っています。コールしますよ」と。
 
Dindoさんから再び、「コピーしました。:-) 」と返信がありました。いつからQRVしますかなどと再三のメールをと思いましたが情報はM0OXOを通してとDXニュースにありましたのでフライイング的なメールはやめることにしました。
 
最初のメールで「OC-105とOC-174をサービスします」というニュアンスは感じました。順調に準備が進んでいることを感じさせていただきましたので報告いたします。
 
 
クレジットはOC-105が2.2%という超レアです。JAでは0.0%です。1993年2月にKD6NQD/DU8とN6VMW/DU8の運用が1回あったのみです。OC-174も10.3%とレアです。

2018年2月11日 (日)

NA-008 VY0ERCからの返事

この朝に表題のNA-008 Ellesmere IslandのEurekaに滞在するVE3KTB PierreさんとVE1RUS Alexさん並びにクラブ局のVY0ERCへメールを送りました。JA/HL54名のIOTA chaserの協力で作成したIOTA-VY0 Needed Listを添付ファイルで送りました。

 
KL7-IOTA Wanted List 2018からVY0-IOTAリストを作るまでの背景や意義を説明し、ぜひASIAに電波を飛ばしてほしい旨を伝えました。
 
2時間後くらいにVE1RUS Alexさんからメールが戻り、JA向けに指定の時間とバンドを教えてくださいました。周波数はクラスターに挙げるようです。この週末はRTTY Contestに出ているそうです。すぐにNeededリスト作成のご協力をいただいた54名中、未交信の33名へ詳細を連絡しました。
 
私は続いてVE1RUS Alexさんへ交流を目的に返信のお礼と添付写真を送りました。2月5日にウォーキングで訪問しました福岡城の梅の花の写真です。
Dsc00381詳細説明を入れて送りましたら、しばらくすると再びメールがAlexさんから届きました。
 
Aurora_in_eureka「Aurora in Eureka」というファイル名です。ちょっぴり交流をもてることができました。2月8日からNA-008 VY0ERCでサービスを開始していますがJA/HLからのクラスターレポートは上がってきません。きっと、ASIAを意識してくれると思います。
 
【追記】
JA7のT-OMよりRTTYにて交信できましたとのメールが1553JSTに届きました。New IOTAです。「クラスターに上がったので、出来ました。思いのほか強かったです」とのことですした。すぐにクラスターを確認しましたらJH7RTQ局がクラスターに挙げられていました。
VY0ERC        18/02/11 0605Z  14094.9 RTTY WPX                        JH7RTQ  
 
Img_1829_1
JH7RTQさんのアンテナです。QRZ.comより転載
風穴を見事にあけてくださいました。TNX JA7のT-OM。
二人目が続いてほしいです。

NA-121 KL7へのチャレンジ第2回報告

2017年2月1日に第一回報告を当ブログでいたしました。

 
近くに住む3局の動向は変化はありません。おそらく今後も動きがでてくる可能性はとても低いと思います。
 
その中の一人であるKL7IHにご紹介いただいた「73誌1991年12月号のKL7NによるNA-121運用記」を紐解くことにしました。
 
当然に28年前の運用ですので環境は大きく変わっていました。参加者とサポーターの状況です。①~④がオペレータ、⑤⑥はフロート付き飛行機の提供者と操縦士です。
①KL7N Scott QRZ.com OK, but no e-mail
②NL7KH Bob King No information
③KL7KN Les Robinson Another person
④AL7KA Mike Megli Another person
 
⑤WA0LKT now KL7KT Bill wjohnson@mosquitonet.com
⑥KB5GAH Steve No information
 
4名のオペレータ中、QRZ.comで確認できるのはリーダー格と思われるKL7Nのみですが、メールアドレスが不明でした。お医者さんのようです。残りの3人は探せず、うち二人は他人のコールに変わっていました。
 
⑤は飛行機の所有者です。KL7KTというコールに変わっていました。連絡も付きます。しかし、運用には6人の中では参加していないです。⑥は操縦士です。
 
30年くらい前ですので状況は大きく変化しているようです。しかし、①KL7Nと⑤KL7KTは何だかのご協力はいただけそうです。
 
NA-121の2回目の運用がなかなか実施されない理由が次の文章のなかにあるようです。
「フィールドデー感覚の運用でしたが、アンテナはTH3jrを10メータほどのタワーに挙げて運用したそうです。アメリカ国内の40数局がネット局になり全米の400局超の電話網で400局超のUSAとEUをメインにサービスしたと書いてありました。」と前回分で紹介しました。
 
世界的に見れば9.5%のクレジット率でレアの部類ですが、1990年の運用方法により地元であるW/VEに十分に行き届いたということでしょう。逆に30年近く経過しようとしていますがニーズが強くならないということでしょう。
 
さらに運用記のタイトルから「Not Just Another Island Weekend DXpedition activates the Walrus Islands. by Bob King NL7KH」と、週末のDXpeditionとありますので1泊2日あるいは2泊3日くらいのコンパクト運用だったと思われます。Asia方面の時間とパスが短かったと思われます。
 
今回は資料分析の報告のみでした。やりたい、行くぞという人の出現が必要でしょう。

2018年2月10日 (土)

北極海-IOTAとVY0-IOTAを調べる その2 (NA-008 VY0ERC)

私の場所である九州福岡から、私のアパマンアンテナでは到底交信できないという先入観がありました。K9AJの神の一言(?)でその可能性を探り始めました。VY0-IOTAリストとActivationを調べているときに気になっていたNA-008 VY0ERCの情報を見つけました。

 
この朝に配信の425DX NEWSから2018年1月27日配信の[425ENG] 425 DX News #1395に下記文章が掲載されていました。
 
VE     - Pierre, VE3KTB and  Alex, VE1RUS will  be  active again  as  VY0ERC
         approximately  from  4 February  to  1 April.  This is  the  Eureka
         Amateur Radio Club station located in the  environs of the  weather
         station on  Ellesmere Island (NA-008).  They will  be QRV in  their
         spare time, most likely on 40 and 20 metres  SSB, digital and  very
         slow CW. QSL via M0OXO's OQRS. [TNX DX World]
 
EU-008 VY0ERCのQRV情報です。2月4日から4月1日までVE3KTBとVE1RUSにより運用されます。40~20mのSSB、デジタルとスローCWです。QSL via M0OXOです。
なんどかQRVプランを見た経験がありますがVY0は関係ないという先入観が強かったです。クラスターデータを調べます。
 
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
========================================================================
VY0ERC        18/02/09 1931Z  14255.0 Eureka wkg KL7JR                K7ICE    
VY0ERC        18/02/09 1737Z  14081.3                                 K1MK      
VY0ERC        18/02/09 1710Z  14081.0 tnx rtty                        PA3WB    
VY0ERC        18/02/09 1625Z  14160.0 QRT                             VY0ERC   
VY0ERC        18/02/09 1619Z  14155.0 JN01NI ER60TB                   EA3BR    
VY0ERC        18/02/09 1619Z  14155.0 JN01NI<>ER60TB                  EA3BR    
VY0ERC        18/02/09 1616Z  14155.0 up                              F5PMW    
VY0ERC        18/02/09 1609Z  14155.0 up                              IZ1ZJS   
VY0ERC        18/02/09 1608Z  14155.0 UP 5                            EA7TR    
VY0ERC        18/02/09 1605Z  14160.0 cq cq                           CT2HOV   
VY0ERC        18/02/09 1605Z  14155.0 UP 5!!!! Thnks                  K5KEN    
VY0ERC        18/02/09 1602Z  14155.0 up 5 - 59+20 booming. 73.       IZ0GIY   
VY0ERC        18/02/09 1556Z  14155.0 5 UP - NA008                    F8CGL    
VY0ERC        18/02/09 1559Z  14155.0                                 F8CGL    
VY0ERC        18/02/09 1549Z  14155.0 5 up                            OE2GEN   
VY0ERC        18/02/09 1544Z  14155.0 tnx alex 73                     MW0YVK   
VY0ERC        18/02/09 1533Z  14155.0 NA-008 Eureka Weather Station   IW0BSQ   
VY0ERC        18/02/09 1532Z  14155.0                                 OS8D      
VY0ERC        18/02/09 1532Z  14155.0 59 tnx                          EA2WS    
VY0ERC        18/02/09 1527Z  14155.0 CQ CQ CQ                        VY0ERC   
VY0ERC        18/02/08 1534Z  14182.0 Eureka Weather Station          OE5CSP   
VY0ERC        18/02/08 0537Z   7132.0 CQ CQ CQ                        VY0ERC   
VY0ERC        18/02/08 0416Z   7019.0 CW                              VY0ERC
 
2月8日からオンジエアを開始しています。この早朝まで出ていたようです。14SSB、14RTTY、そして7CWとSSBの運用です。予想どおりNA/EUばかりです。オペレータの二人も私と同じように「JA/HL/ASIAなんてできないよ」と先入観を持っているかもしれません。
 
Activationリストには、
VE3KTB/VY0 Ellesmere (Mar-Apr 14,15) 
VY0/VE1RUS Ellesmere (Oct 14,Feb 15) 
VY0ERC     Ellesmere (Oct 17)      
の3つがクレジットされています。VE3KTBもVE1RUSも2014年からサービス開始し、昨年10月からVY0ERCのクラブ局でサービスを始めたようです。
 
QRZ.comには、「Eureka Amateur Radio Club - probably the most northerly located amateur radio club in the world」と記載されています。この写真がシャックとアンテナがある気象観測基地のようです。
Pearl_ridge_lab 
ログサーチをかけると、Log Search
 
DX Station: VY0ERC NA-008
 
First QSO in the log: 26 Jan 2016 23:36 UTC
Last QSO in the log: 11 Nov 2017 23:02 UTC
2016年1月からVY0ERCを運用していたことがわかります。
 
https://twitter.com/vy0erc ツイッターもあり、多くの動向を確認できます。
 
神の声で作りましたIOTA-VY0 Needed Listでは54名のデータ提供に対し、33名のNeededです。33名の6割がビームアンテナ使用です。また、既にこの局と交信されました方はちょこっと情報をいただければありがたいです。
 
近日中にこのお二人にIOTA-VY0 Needed Listをお送りし、JAとのパスを探していただくよう提案したいと思います。
 
Vy0erc_front全員でこのQSLカードをコンファームしましょう。
 
Na008_2 Ellesmere Island(エルズミーア島)はJA/HLから真北です。距離的にはWよりかなり近いです。近年、活発化していますR0-IOTAの少し先と考えてよいでしょう。一般の世界地図ではとても遠く感じるのですが、NA-008は一番近いVY0-IOTAであることがわかります。
 
QRVしている局が極端に少ないのでなかなか交信できないと考えたほうがよさそうです。出たときには徹底して追いかけるチェイシングで成功の確率は上がりそうです。
 
【追記】
たくさんのNA-008 VY0ERC情報が発信されていました。
 

2018年2月 9日 (金)

北極海-IOTAとVY0-IOTAを調べる その1

調べてみるとまさに「IOTA学」です。IOTAプログラムの制定によりいろいろなことが決められていることがわかります。大陸アワードのArctic Islandsを取りたいと宣言したのは良いですが果たしてこのコンディションで、さらに私のアパマンアンテナでできるものやらという疑問の解消がまずは第一の急務です。

 
100ワットに4階ベランダから振り出した釣り竿のようなAPA-4で多くのVY0-IOTAと交信できるものかとても気になります。過去のVY0-IOTAは2件交信していましたのでまずはこれを調べてみました。
 
最初は2003年7月のNA-225 K9PPY/VY0 Somerset Islandと交信していました。手書きログを確認すると7月14日の0843UTCに14MHzCWで599/559で交信に成功しいてます。ActivationではK9AJ/VY0と二人で運用されています。NA-225は後にも先にもこの運用のみでした。聞こえて取れていました。
 
当日朝には14MHzCWで3V8BB、翌日7月15日にはSA-015 YW5Mと14CWと7CWでNew IOTAと交信しています。後にも先にもYV-IOTAはこれのみです。この2003年7月のログでは連日EU/NA局がたくさん書き込まれています。IOTAの511番目と512番目でした。
 
2つ目のVY0-IOTAは2015年のVE3LYCによるNA-248 VY0M Melville Islandでした。8月11日の引き上げる直前と記憶しています。ほとんど聞こえない状態でしたがCQ連発とのクラスターレポートにより一球入魂でコールをしました。現実は一球ではなく、多球でした。(笑い)
 
どうも私のコールを打ち返しているようですがはっきり取れません。しかし、長時間引っ張ることは避けてファイナルを送ったところ「TNX SHU」のみコピーできたという交信で終わってしまいました。ログサーチ後に0856UTC、14CWで599/599と記録したものでした。
 
マイログでは7月26日にOC-194 VK2SSIや7月28日にAS-082 R3RRC/0、7月29日にEU-063 JW2US、8月12日EU-040 CT4NH/PなどのNew IOTAと交信できています。悪い中でもパスを見つけることがあるということでしょう。
 
請求は郵送でお礼も含めて20USDを送っていました。それまではVE3LYC等によるIOTA VY0関係はすべて諦めていました。チャレンジ意欲がなかったと反省しました。しかし、これで大喜びでVE3LYCに感謝しましたが半年後のOC-286 ZL9Aは沈没でした。
 
昨夕にJA1のH-OMから郵便が届きました。開封しますとなんとファイブナイン誌のDec 2001号の「カナダ北極圏(Zone2) レゾリュートベイ VY0/7K1WLE運用記」、2ページ分のコピーでした。お礼のメールをすぐにすべきですがむさぼり読んでしまいました。
 
CQ誌のNA-009 VY0/7K1WLE運用記は記憶が残っているのですが、ファイブナイン誌のそれは初めてでした。それは2001年10月24日~31日の書き出しから始まっていました。
 
本当に聞こえなかったのだろうかと当時のマイログを確認しました。2001年10月下旬はEU-182 UR5FEO/P、VK9's、JR2KDNさんによるZK1NCP、SV9/DL6FBL、そして10月26日には1334UTCにVE2IMと14MHzCWで交信していました。Zone2 via VA3UZとあります。
 
10月27日にはWW SSB Contestにて28MHzSSBでたくさんのWやVE6と交信していました。
なぜ小林さんのNA-009ができなかったかを手帳で調べましたら親戚の事故で鹿児島へ行ったり来たりしていました。
 
運用記はコンパクトに分かりやすくまとめてありました。特にビーム組とDP,GP,LW等利用局との受けの違いなどを適確に書いてありましたのでたいへん参考になりました。もともとの目的がZone2の80/40mでのJAサービスだったようです。500局以上のJAに7MHzCWでできたとありました。私の強い執着心も不足していたようです。
 
皆様からいただきましたKL7やVY0のWanted/Needed Listファイルをツールにしてペディション局や半固定局へJAからのニーズを伝えたいと思います。
 
Dsc00385Thanks JA1-H-OM (16年前の記事をありがとうございました。)
 
【追記】
VY0-IOTAを含んだArctic IslandsのMAPに取り掛かりましたが、ベーリング海のKL7-IOTAを含み、VY0-IOTAの中にもArctic Islandに含まないものがあることがわかりました。なかなかわかりづらい感じがしました。このままではArctic Island アワードを取得したいといかなかったと思いました。

2018年2月 8日 (木)

新しい目標 IOTA Arctic Islands にチャレンジします

昨日の記事でありますIOTA AWARDSの紹介を書いていましたら、表題の「IOTA Arctic Islands AWARD」が取得圏内であることがわかりました。

 
IOTAのアワードには大きく分類して、IOTAの100ごとの区切りで発行されるIOTA100などと、大陸別に発行されるアワードの2種類があることは前回分の記事投稿で書きました。この大陸別の中には7大陸に加え、「British Isles」、「West Indies」、そして「Arctic Islands」の3つが加わります。
 
7大陸の南極と南米、並びにアフリカを残していますが、アワード取得までの残り数は少ないのですが、現実的にここ数年はほとんど進捗がなく、取得意欲も低迷していました。British Isles、West Indiesは残り数も多い状況でしたが、もっとも取得意欲がなかったArctic Islandsが近年着実に数字を伸ばしていることがわかりました。
 
2016年4月に購入したIOTA Directoryの92ページに「REGIONAL LIST: ARCTIC ISLANDS」がありすでにクレジット済み分には黄色マーカーを塗っていました。
 Dsc00383
IOTA Arctic Islandsは北極海周りの島々です。全体で117島ありました。そのうちの75島のクレジットがあればアワード申請ができます。なんと単に黄色マーカーを付けるだけの作業しかしておらず取得までのカウントダウンをまったく意識していませんでした。
 
62件クレジット済みでした。残りのカウントダウンは13件です。リストをしっかり確認しますと、KL7-IOTA(ベーリング海含む)から始まりVY0/VE8、OX、TF、LA、R1F、R9、R0(除くオホーツク海)jまでの構成でした。
 
あらためて、KL7やR0のWantedリストを作り今回のVY0リストが加わっていることを再認識しました。これは最も難しいと思っていましたが、いけそう、いえ行かなければならないと涎がでそうな感覚でありました。
 
IOTAアワードの発行番号も気になりましたのでネットで調べましたが、大陸アワードをウエブに掲載されている局は世界中にたくさんおられますが、Arctic Islandsはほとんどヒットせず、JF1SEK高橋さんが2007年2月にNo.73にて取得されていました。さすがです。
 
2桁番号は終わって100番に到達しているかどうかというところでしょうか。今年1月のK9AJからのVY0 Needed Listの要望はまるで神のお告げのようです。(笑い)
 
コンディションの悪い中ですが、ローバンドの装備を整備し、Arctic Islandsへトライしたいと思います。4年はかかるでしょう。
 
【追記】
ご自分のサマリーを見ればすぐに分かります。
IOTAウエブにログインしていただき、「自分のIOTA」、「サマリー」を選択すれば大陸別IOTAのリストを確認できます。なお、JA9IFF中嶋さんから「現在、紙アワード(12GBP)、PDFアワード(6GBP)共に有償」とアドバイスをいただきました。

2018年2月 7日 (水)

IOTA AWARDSの紹介

昨日、名古屋在住のJA2のG-OMよりIOTA300の申請を完了し、無事にIOTA300 AWARDのみ受領しましたとのお礼のメールをいただきました。数回のご質問をメールでいただき、今回申請されたとのことでした。IOTAチェイサーのグループにいよいよ参加くださりたいへんうれしいことです。

 
IOTA AWARDSはIOTA件数の100ごとの区切りで発行されるIOTA100からと、7大陸ごとのIOTA Continentalごとの大きく2種類あります。前者は件数加算、後者はその大陸に存在する運用済みIOTA数の75%超あるいは75件以上と制定されています。
 
さらに昔はIOTA100 Awardは初回無料提供で郵送されていましたが、現在は有償になっています。それ以外はすべて有償でした。そのため、初回の申請であるIOTA100で紙アワードを請求すると申請料が4千円を超え高いイメージになっているようです。
 
最近は申請するアワードもほとんどなく、現在は紙アワードとPDF提供アワードを選択できるようです。どちらも有償とのことですが、詳しくはIOTA CP JAのウエブを確認ください。
 
2017年3月に西日本ハムフェアにて「IOTAの魅力」をテーマに使用しましたプレゼンテーションの一部です。
 
Iota_awards_1表紙の下の方に取得済のIOTAアワードの大陸別分の4枚を貼り付けました。左から①North America、②Asia、③Europa、④Oceaniaの順に貼り付けました。アジアはご愛敬で裏返しに貼り付けました。
 
Iota_awards_2IOTAアワードの紹介を20ページ中、11ページに掲載していました。真ん中にはIOTA2000アワードを掲載しています。IOTA100からIOTA700までを貼り付けています。さらに大陸別アワードも合わせて取得番号と年月日を掲載しました。
 
1997年5月に日本語版IOTA Directory 1997をCQ出版社から購入し熟読しました。当時はIOTAアワード保持者は1996年のJAで40名程度でした。さらに大陸別アワード取得のルールを理解し、調べると保持者であるJA局はIOTA-OCが2局、IOTA-ANが1局という少なさでした。
 
さらに保持者もすべて取得番号が付いていましてこれをかなり意識しました。ちなみにIOTA-OCの二つはJN3SAC局がOC=95番、JA7JI局が99番、IOTA-ANはJA8IYI局の98番と紹介されています。
 
さらに、この古いIOTA Directoryには「新アワード取得一覧表」というページが設けられ、IOTA-100からその取得番号順にコールサインが掲載されています。つまりコールサインと取得番号が一覧になっていました。
 
ちなみにIOTA-100の最終番号が1183、その中でJA5IU局が1140番、JA2AH局が1147番とありました。IOTA-200の最終番号は571、IOTA-300は361、IOTA-400は248、IOTA500は174、IOTA600は120、IOTA700は74番が1996年次リストの結果です。
 
翌1998年3月にIOTA100アワードが届きました。番号は1478晩でした。「これは面白い」と気づき燃えてしまいました。IOTA200の取得番号も意識しましたが、大陸別ではIOTA-OCが最も近く、続いてIOTA-ASの順でした。特にIOTA-ASは1996年次リストで46番まで付番されましたので2桁台のIOTA-ASアワード取得を目標としました。
 
まだ、IOTAの黎明期だったのでしょう。大陸別のIOTA-ASはなんと3年後の2000年10月30日付けで92番のアワードを取得できました。申請は1月にしたのですが、中嶋さんが失念され、その年の9月に問い合わせて半年ほど遅れて発行されました。ぎりぎりの二けたでした。
 
当時はIOTA100やIOTA200が基本アワードでしたので、大陸別のみを申請する局がいなかったのでしょう。間に合ってとても嬉しかったです。迅速に対応してくださいました。(笑い)
 
同様にIOTA-NAも376番を2007年10月7日付けで受領しました。これは完璧に意識してIOTA-NAが75件目のQSLカード受領を達成したと同時に申請しました。私のQSL受領ノートを確認すると9月19日NA-206 NN7A/NL7(74番目)、9月20日NA-050 KL7HBK(75番目)でした。
 
このときはKL7HBK JohnさんからIOTA-NA完成の手紙付きでQSLカードをいただいていました。以来、Johnさんとはずっとお付き合いをしており時々メールを交換しています。
 
この様にIOTAアワードはロングランの楽しみでありますので、その節目としてIOTA100シリーズのアワードはもちろんのこと大陸別アワードを新しい節目として目標とされることも良いと思いご紹介しました。
 
JA2のG-OMのメールで私自身のリストをIOTAウエブから確認してみました。IOTAウエブの「自分のIOTA」の「サマリー」で確認できます。私のデータは次の通りです。
HF Credits
Continent      Mode Credited Pending Total Required  Needed
                                                            for award for award
TOTAL-------ALL-- 699--- 10---- 709 
Arctic Islands--ALL-- 59 -----3----- 62- 75----- 13
British Isles--- ALL-- 14----- 0----- 14- 21------ 7
West Indies--- ALL-- 13----- 0----- 13- 42----- 29
Africa--------ALL-- 28----- 1----- 29- 75----- 46
Antarctica----ALL--- 8----- 0------ 8- 12------ 4
Asia---------ALL- 129----- 5---- 134- 75 -
Europe-------ALL- 126----- 1---- 127- 75 -
North America ALL-- 92----- 0----- 92- 75 -
Oceania------ALL -270----- 2---- 272- 75 -
South America ALL --46----- 1----- 47- 74----- 27
 
個人的な大発見(?)がありました。7大陸ばかりに目が行っていましたが縁がないと思っていました「Arctic Islands」、「British Isles」、「West Indies」のうち、「Arctic Islands」(北極海の島々)が着実に件数を伸ばし、残り13件と手が届きそうになっていることに気づきました。
 
IOTA-KL7やIOTA-R0の進展が大きな要因ですね。毎年3~4つ行ければと考えてしまいます。面白いですね。VY0-IOTAもほとんどが加わります。新しい目標が誕生したようです。「目指せ、IOTA Arctic Islandsアワード取得!」
 

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