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2018年8月16日 (木)

IOTAの教科書、IOTA Directoryを活用する その2 (IOTA-H4完成の儀式)

IOTA Directoryを教科書として、昨日完成したIOTA-H4の祝いの儀をやっています。

 
①請求・受領管理リストの記入
Dsc00487H44RとH40Dは2月20日にPayPalで20USDを送付しました。10USD以上のドナーへは自動的にQSLカードを送るとのことでIOTA局コール、請求先、請求要領、請求日、(受領日)、IOTA番号と島名を鉛筆で記入します。KL7RRC/Pも同容量でしたが未交信のため削除しました。
 
本日、H44RとH40Dを受領しましたので、鉛筆書きの上をボールペンで記入。赤ボールペンで左端に受領の赤丸を記入し、受領日も8/15を記入します。
 
②IOTA LIST集計表(エクセルファイル)のエントリ
Iota_1_1処理前です。左側半分がQSL受領、右側半分がWorkedです。H44RとH40Dが右側の二つです。
 
Iota_1_2処理後です。右半分の二つを左半分へ移しました。Wkdはゼロとなりました。18年くらい使用していますが、受領+Wkd=Totalを常に一致させています。そのため、QSL回収促進を常に意識して対応しております。QSLカードの焦げ付きは考えられないです。常にゼロです。
 
③IOTA LIST一覧表(エクセルファイル)へのエントリ
Oc168_oc179OC-168の行へH44Rと島名Mbanika、OC-179の行にH40Dと島名Tahuaをエントリします。
 
Oc168_oc179_1
自動的に右側3列のMy IOTAを集計して作成してくれます。IOTAオセアニアは通算275件になりました。残りは12件とProvisionalの7件。合計で19件です。
 
④IOTA Directoryへの記入
最後の儀式です。Yellow Markerを付けることは海外局にも使っています。よく通じます。ハイ
Dsc00486IOTA Directory 2018のSolomon Islandsのページです。H4-IOTAは13件です。鉛筆書きで⑬と事前に頭に書いています。さきほどOC-168とOC-179に黄色マーカーを塗る儀式を終了しました。どのIOTAが未交信か、一目瞭然です。21年3か月楽しみました。これにて完了です。
 

2018年8月15日 (水)

H4-IOTA 完成しました

本日8月15日、VE3LYCよりOC-168 H44RとOC-179 H40DのQSLカードが到着しました。2月20日に20USDをドネーションとして送りそのまま自動的に返信していただけました。
 
1997年5月に日本語版IOTA Directory1997を手にして、IOTAオセアニアの中で、YB/P29/H4あたりにごちゃごちゃとたくさんの(正確には92件)IOTAを見ましたが、こんなにできるはずはない、とてつもないプログラムだと驚きました。21年3か月もかかりました。いえ、21年3か月も楽しめました。H4-IOTA完成です。
 
①100 13 OC-047 H44FN 970204 970414 44
②182 21 OC-065 H40AB 980408 980522 81 
③197 36 OC-100 H40AA 980407 980828 90 
④222 8 OC-149 H44NC 990205 990310 99
⑤243 29 OC-127 H44MS 990315 990721 110
 
⑥363 17 OC-162 H44MS 010228 010427 157
⑦557 4 OC-158 H44VV 030819 050401 221
⑧619 6 OC-178 H40MY 071009 071224 247
⑨624 11 OC-163 H40MY 080921 081115 248
⑩627 2 OC-192 H44MY 081122 090121 250
 
⑪669 6 OC-285 H44AJ 130604 130809 260
 
通番、IOTA通番、年度通番、IOTA番号、コールサイン、請求日、到着日、OC通番の順で管理しています。
 
DXCC的に見ますと、H40とH44の二つでありそんなに難しいエンティティではありませんが、もっとも運用の多い①のOC-047でもIOTAの100番目でした。オセアニアで44番目。私の前のコール時代に取得したVR4CMにぎりぎり変更が間に合いました。
 
②③はDXCC上でH4がH44とH40に分離した時の初っ端に運用された2局です。DXCCペディションながらIOTA 2upの方で嬉しかったことを思い出します。
 
④はNorriedさんによる超小設備の運用です。レポートは14MHzSSBで23でした。いまでも最低レポート記録の思い出のQSOです。⑤⑥は今回もVE3LYCに同行したDL2GAC Bernhardによる運用です。まさに彼は"Mr. H4-IOTA"と言っても良いでしょう。
 
⑦はUA4WHX Vladによる運用です。彼も2003年のオセアニアtripでもたくさんのIOTAから運用しました。
 
⑧⑨⑩はKM9D MikeとKF4TUG Janet夫妻によるオセアニアIOTAツアーを数年間連発運用でサービスしてくださいました。マネジャはOM2SAです。ネットで追い求めて地図の見方、使い方など私のインターネット利用技術を格段にあげてくださいました。
 
⑪はK9AJとIT9YREによる電撃プランによる運用でした。同時期に支援をしていましたH44RK によるH44IOTA企画して発表して他のIOTAを運用中に前者が先に運用しました。H44RKより意見を求められOC-285 H44IOTAを中止した経緯があります。
 
今回のVE3LYCによるOC-168 H44R、OC-158 H44R/P、OC-179 H40Dにより、同様にH4-IOTAを完成されたIOTAチェイサーの皆さん、おめでとうございます。
 
私の名残りはH44IOTAの当初の3つプロジェクトの一つにソロモンアイランズの小学校へ学用品を送る方策が企画中でした。それは、日本の各家庭にお土産などで机の中に残っている鉛筆、ボールペン、ノート、消しゴムなどを持ち寄りプレゼントするものです。
 
私の近所の小学校にお願いし、ソロモンの小学校とSkypeでつないで届いた学用品贈呈の実況中継をやろうと考えていました。飽食の日本と物のないソロモンを学ぶ、また持ち寄った使わない学用品を簡単に送れる体験をするなど企画を進めていました。
 
H44RK Ralfさん自体が受けなくなりました。でもいつか実現したいと思っております。
Liapariisland_h44iota写真は中途半端に終わったH44IOTAのチーム案内です。
 
本日届きましたQSLカードです。
⑫711 1 OC-168 H44R   180423 180815 274 (新着)
⑬712 2 OC-179 H40D  180503 180815 275 (新着)
 
最後のOC-179 H40Dのエピソードです。
Oc1682番目のOC-158 H44R/Pから全く聞こえなくなりました。心配していましたOC-179 H40Dも追いかけますがまったく聞こえず。5月3日諦め宣言を早朝にしたところ、JG4AKL藤原さんとJA5AUC三ッ田さんからメールをいただいたものです。
 
朝にH40Dと交信したときにJN6RZMへメールを入れて21260に出てくるように伝えて欲しいと依頼を受けたという内容です。恥ずかしいことでした。ところが21260へ急行しましたが聞こえなかったという落ちがありました。
 
結果として夕方にJA3UCO細川さんに偶然に手伝っていただいたという本当に恥ずかしい交信になってしまいました。12メータハイのAPA-4での厳しさであり、また交信できた時の嬉しさでもあります。思い出の交信でH4-IOTAの21年3か月を完了しました。
 
 

AS-065 RT65KI Idlidlya Island plan (2018-08-15)

当初のプランからMoscow(8/9) - Anadyr(8/13->8/15) - Lavrentiya(8/16) - Neshkan - Idlidlya Islandという5カ所の移動です。
 
しっかり見ると、それぞれの地点に余裕日が入っているプランです。そのため、Anadyrの出発が1日半遅れても次に影響しない計画になっていました。目的地に近づくほど食料品・水、そしてガソリンなどの調達とそれに伴う総重量の増加により動きが鈍くなるはずです。
 
先日、V6Jから戻られましたJA3FGJ平林さんからメールをいただきました中に「ガソリンドラム缶2本を云々」とありました。危険なガソリンをドラム缶2本も運ぶんだと、驚くとともにその大変さを感じました。
 
RT65KIチームも近づくにつれ多くの荷物を安全に運ばなければいけません。本日15日お昼頃に1日半遅れでLavrentiyaに到着予定です。そして明日16日にいよいよIdlidlya Islandに近いNeshkanにヘリコプターにて到着予定です。8月19日から運用開始予定です。
 
最終拠点のNeshkanの天気予報(10日間)は次のとおりです。
As065_118月16~18日はまずまずの天候で風も弱いようです。ところが19~20日の天候は荒れそうです。荷物類の荷揚げ(ガソリン含む)、基地のセッティング、アンテナのセッティングなどを考えますと、遅くとも18日(土)にはセッティングを完了しておきたいものです。
 
18日中には運用開始となる可能性が高いと予測できます。逆にできないと21日にずれ込むこともあります。
 
数名のOMさんからAS-065はクレジット済みですが、ドネーション協力をしたとのご報告をいただきました。UA3AKOへも伝えたいと思います。
 
【追記】
2018年8月15日のニュースです。
 
NEWS
Details
Created: 15 August 2018
The team spent few hours in a plane in Anadyr airport waiting for good weather and finally made it arriving to Lavrentiya. If weather permits they will fly to Neshkan by helicopter tomorrow.
 
本日天気晴朗となり数時間待たされましたがついにAnadyrからLavrentiyaに到着。明日16日に天気が許せばヘリコプターにてNeshkanへ移動しますとのこと。
 

2018年8月14日 (火)

AS-065 RT65KI Idlidlya Island plan 飛行機の遅延

2018年8月14日現在、UA3AKO等3名は二歩手前のAnadyrにいます。昨晩とこの朝に航空機遅延のニュースが立て続けに入りました。Anadyr から Lavrentiaへ(8/13)、LavrentiaからNeshkanへ(8/16)のプランですが1日以上の遅延状態になってきました。

 
NEWS
Details
Created: 14 August 2018
With good weather in Anadyr today still very strong wind in Lavrentia (1h 40min flight). Flight postponed again until around 2030 UTC, August, 14.
 
Details
Created: 13 August 2018
Team spent 7 hours in airport waiting for flight from Anadyr to Lavrentia. But due to strong side wind flight has benn postponed. Next attempt will be tomorrow.
 
下のメッセージが8月13日、上のメッセージが8月14日の朝です。
8月13日分は当初のプランではAnadyr to Lavrentiaは13日に移動でしたが、7時間空港で待ったが14日に延期となったとあります。
 
上のメッセージ8月14日分は今日はとても良い天気だが風が強い。Anadyr to Lavrentiaのフライトは1時間40分ですがフライトは8月14日20:30UTCあたりまで延期とのこと。日本時間より3時間早い場所ですが、JSTに換算しますと、日本時間8月15日午前5時半へ延びたことになります。
 
As065_10
天気予報(2週間)では8月18-19日は雨が結構強くなりそうです。風はそうでもないようです。
 
状況は悪い感じはしますが、8月15日午前中にLavrentiaに到着し、食料等の準備を済ませ、8月16日に予定通りにLavrentiaからNeshkanへ戻せると思われます。むしろ天候の関係で17日中にIdlidlya Islandへ移動してセッティングに時間をかける可能性が高くなるのではないかと考えています。
 
さあ、どうなるやら。Pilot局のEU7A Andyへ今から連絡してみたいと思います。

2018年8月13日 (月)

Dataモード(FT8など)でハムライフが変わる?

つい数年前までJT9やJT65などの表示がクラスターレポートに混じっていましたが、昨今のクラスターはCWやSSBよりもFT8によるレポートが半分を超える今日この頃です。久しぶりにお会いするIOTAチェイサーのOMさんたちからもFT8を薦められる毎日です。

 
さらにFT8が絡んだ質問もいただくようになりましたが完全にホールドアップ状態がこの暑さと合わせてHFのアクティビィティを下げています。2019年にはFT8に変わるモードが、2020年にはさらに新しいモードに変わっていくものか虎視眈々、いえ完全ホールドアップ状態です。
 
先般のZL1BQDによるP29RRの運用や、OC-107 Lingga Island YG5NB局などと、いままでとはかなり異なったハムが誕生してきていると感じています。昔に流行った「新人類ハム」がFT8をメインに出て来られ、IOTAのお話が通じない、いえ、QSLカード発行から苦労します。
 
数日前からZL1BQDによるA35RRのFT8でレポートがあがっていますが、425 DX News #1422/4 August 2018に8月8-17日にOC-049とOC-064から出てくるとおります。OC-064はIOTA Validation teamにエビデンス提出が必要ですが、一体どうなるやらと思います。
 
それは前述の通り、OC-034 P29RR運用時に「OC-153から運用」と発言され、その後
Validation teamに写真の提出がありませんのでOC-153はペンディング状態です。IOTAは面倒とIOTAプログラムを理解されないままのA35RR運用に入ってしまいました。QSLカードは作るようですが、どうなりますやら。HW?
 
OC-107 YG5NBへはYB8RW Dinさん経由で支援をいただきましたが、ご本人より回答なし、1週間後にMessengerでご挨拶とお願いの連絡をしましたがこれも現在回答なしです。OC-107 Lingga Islandの固定局として確立させたいものです。
 
YG5NBのYGはインドネシアの初級局です。FT8モードがメインのようです。QRZ.comには16枚の電子アワードが掲載されています。すべて2018年5~6月に取得されています。
 
しっかり確認すると①紙のQSLカードを発行してください。②その中に島名を印刷してください。③SASEの2IRCで送りますので受け付けてください。④QSLカードを印刷しないならば、Club LogとMathing登録をお願いしますと伝えることの困難性を強く感じています。
 
IOTA Validation teamのK3EST Bobさんとの間を取り持ち、ZL1BDQとの折衝の中で相手が全部送った、IOTAは(DXCCと比べ)面倒だと少し怒っていたことを伝えました。Bobさんは多くの体験をされているようで、私に労わりのメッセージを送ってこられました。
 
Validation業務の20%は返事をいただけないなどの理由でクレジットできないと言われていました。いやな思いもたくさんされているようです。
 
従来からHFでDXCCやIOTAをされている方がJT65やFT8をされている場合はスムーズにIOTA Validationを理解していただけますが、FT8などのData通信を中心に開局されたケースはIOTAの島からの運営証明の困難性を感じております。
 
FT8を利用していない私がイメージだけで書くのはよくありませんが、皆様のご意見をいただければ幸いです。いままでの考え方、やり方のハムライフ並びにIOTAチェイシングが変化しそうです。
 
【追記】
YG5NBのQRZ.comに掲載されました16枚のアワード中の1枚です。
Yg5nb_wajca_40mFT8モードによるWorked All Japan Call Area アワードです。
2018年5月20日発行の251番目です。アワードマネジャはA92AAが担当されています。JARL発行でもなく、JAのアワードマネジャではないアワードです。
 
申請や交信証明、アワード発行もすべて電子化されているので従来の枠が取り払われた感じですね。例えばFT8の次のモードが1年後に提供されると、FT8の文字のみ差し替えて発行するのでしょう。アワードに関する価値観も大きく変わりそうです。
 

2018年8月12日 (日)

AS-065 RT65KI Idlidlya Island plan 過去2年分と比較する

2018年8月19日から始まるUA3AKO Victorさん、RA3AV Alexさん、UA0KBG Yuryさんの3名によるAS-065 RT65KIに関しまして2016年のAS-092 RT92KA Alyumka Island、2017年のAS-071 R71RRC Arakamchechen IslandのはUA3AKOのリーダーシップにより3年連続のペディションとなりました。装備に関して比較してみたいと思います。

今回のAS-065 RT65KIの装備とメンバーは次の通りです。

There will be two operation positions.

Bands: 40, 30, 20, 17, 15 and 10 meters;  CW/SSB/FT8 (soft wsjt_1.9, mode FT8 for expeditions)
RIGs: Elecraft K3 – 2 pcs, FT-897 (redundant)
Amplifier: 500 watts  - 2 pc, 700 watts   - 1 pc, (one is redundant)
Antennas: TH3-MK4 (3 element Yagi for 20/15/10m), 20m – 4SQ, 40/30/17 – separate GPs
Electricity  - 4 KW generator – 2 pcs (one is redundant)
Log upload planned on daily bases via the Satcom IRIDIUM

2Stations運用でK3を2台、FT-897を予備。3台のリニアに3エレトライバンダー、40m/30m/17mはそれぞれGP。発電機を2台を準備します。

【AS-092 RT92KA】
2016年4月に実施されましたAS-092 RT92KAは次の通りです。

まずメンバーはUA3AKO Victor、UA0KBG Yury、R9XC Andyの3人です。R9XCがRA3AVへ変わります。

Activity will be using two operating positions. Bands to use: 40, 30, 20, 17, 15 м, CW and SSB. Equipment: Elecraft’s K3 – 2 pcs, FT-857 – 1 pc, 500 watts linear amplifier – 2 pcs. Antennas: HF beam TH-3MK4, 4SQ for 20 m, GP on 40, 30 and 17 m. The power from two generators.

リグは今回と同じ装備です。アンプが1台少ない2台です。アンテナは全く同じです。QSLカードで設置方法を確認します。

Dsc00481崖の真下にテントを確認できます(左端)。ここが運用場所です。崖の上にタワーが建設されています。おそらく島の灯台と思われます。このタワーから左下へ30m用Dipole、右側へ4SQ 20m、少し離れてGP 40m、GP17mがセットされています。給電点は15メータ前後になりそうです。素晴らしいロケーションです。

Dsc00482裏面に3名の写真が掲載されています。私のQSOデータは、

20-Apr-2016 09:21 30m 599 CW
20-Apr-2016 11:43 40m 599 CW
21-Apr-2016 11:35 40m 59  SSB

と、比較的楽に3QSOできました。今回のRT65KIとの大きな違いは4月運用であったことくらいです。このカードの手作り版をIOTA700アワード申請に間に合わせるためにUA3AKOに相談しましたら手作り特性QSLカードをVictorさんが送ってくれました。

【AS-071 R71RRC】

メンバーはUA3AKO、RA3AV、UA0KBGの3名です。今年のAS-065 RT65KIと同じメンバーです。

Dsc00483QSLカードは二つ折りの4ページ構成です。2ページ目の写真です。最下段に、

RIG:Elecraft K3 – 2 pcs, FT-897 (redundant)
500 watts and 700 watts power amplifiers  - 2 pc

Antennas: 20meters – 4SQ + monoband GP, 40/30/17 meters - monoband GPs for
RX 3 bevarages 170-200 m long to EU,JA,NA

Power generators: 3 KW and - 4 KW  – 2 pcs (main and redundant)

と、記載されています。3elトライバンド八木を除いて前年とほぼ同じでした。

私の交信記録は、
07-Apr-2017 09:52 30m 599 CW
07-Apr-2017 23:49 20m 599 CW
10-Apr-2017 09:06 40m 599 CW

という結果でした。トライバンダーがなくても十分でした。

Dsc00484QSLカードの4ページ目です。参加メンバーの紹介とアンテナ群の写真です。

AS-065 RT65KIの信号も同じように強力な信号を送り込んでくれるでしょう。

Photo

JAからの3つのIOTA AS-092 AS-071 AS-065はほぼ同じ方向、同じ距離(4,600km)です。

2018年8月11日 (土)

AS-065 RT65KI Idlidlya Island plan 島の形状を調べる

いよいよ8月19日から運用開始を待つばかりです。 Idlidlya Islandの島の形状を確認してみます。

As065_9_2
Idlidlya Island(イドリダ島)の航空写真です。気づいた点は次の通りです。
 
①周りの白い破片は流氷です。7~8月くらいの写真ではないでしょうか。
②横幅(東西)は約600メータ、楯幅(南北)は250~300メータくらいです。
③北側海岸はすべて崖です。20~50メータくらいの高さでしょうか。
南側海岸はほとんどが砂浜で上陸に適しています。
⑤南西部に砂浜の北側に緑色の地帯があります。植物があるようです。
⑥設営は南側の砂洲が南に突き出た3カ所のうち、1か所が選ばれると思います。
 
EU/NAのみならずAS/OC方面にも十分に開いているようです。危険性も少なく、大荒れの天候にならなければトライバンダー八木ビームで強い信号を送り込んでくれると信じています。28MHzでもつながりそうです。時差はJST+3時間です。
 
くれぐれも3QSOs以内で止めていただき、世界中の多くの局と交信してくださるよう配慮したいところです。

2018年8月10日 (金)

OC-213 YB3MM/8 Waleakodi Island plan (8/18-21)

YB3MM AddiさんのOC-213 Waleakodi Islandが来週末に実施されます。AdhiさんのIOTA DXpedition 病が再々発したようですね。(笑い)
 
YB3MM/8 will join together with YB8OUN/P, YC8OBM/P, YD8MGN/P and others to activate Waleakodi Island OC-213 from 18 until 21 August 2018.
Please read each operator qrzdotcom for QSL information
 
38868963_2183013268406477_272388329

OC-213 Waleakodi Island Togian Islandsです。
 
Oc213_1
スラウェシ(セレベス)島のトミニ湾の中に位置しています。
 
Oc213_2
Togian Islandsは7つの島で構成されています。
 
OC-208 YB3MM/8では失敗しましたが、未交信の局はご一報ください。Adhiさんに再び連絡します。
IOTAクレジットは18.7%です。同行のYB8OUNは2回目のOC-213移動です。

最後のIOTAフィールドチェック in ハムフェア2018 (8/25-26)

JI3DST舟木さんが当ブログコメントに「ハムフェア2018」の案内を書き込んでくださいましたので1テーマとして下記の通り掲載させていただきました。「最後のIOTAフィールドチェック」です。
 
ハムフェアにIOTAブースを開設します。
 
「ハムフェア2018」
◆開催日:2018年8月25日(土)10:00 ~ 17:00
            2018年8月26日(日)10:00 ~ 16:00
◆場所:東京ビッグサイト 西2ホール
          東京都江東区有明3-11-1
 
「ハムフェア2018」でのIOTAブースを今年も開設いたしますが、IOTA申請にClub Logによる電子照合が導入された事により、フィールドチェックを今回をもって終了といたします。
今後は出来る限り電子照合にての申請をお願いいたします。
又、従来通りのQSLカード郵送によるチェックも継続いたします。
また、8/26(日)には恒例の「IOTAランチョンミーティング」を、13時頃スタートで開催いたしますので、参加ご希望の方はJA9IFF 中嶋さんまでお申し込み下さい。
 
問い合わせ先
JA9IFF 中嶋:ja9iff(a)ba2.so-net.ne.jp
http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/inews.html
JI3DST 舟木:ji3dst(a)jarl.com      (a)は@に置換え
 
前にも書きましたが、1997年に英国のG3ALI Ray Smallさんが担当されていましたIOTA CP JAをJA3AER荒川OMのご努力にて日本にIOTA CP JAを置くことになりました。さらに荒川OMは東京と関西でDXCC同様にフィールドチェックを行う許可をIOTA Committeeより得られました。
 
世界中でCPがハムフェアへ出張されてフィールドチェックを行っていたのは東京と大阪のみだったそうです。JA9IFF中嶋さんも最近知られたそうです。東海は勇み足(?)ということで。(笑い)
 
Club Log Matchingシステムの提供により、さらにこのシステムを発展させるために紙のQSLカードを持ち込んで云々ということは今回が最後になるそうです。おそらく世界で最後でしょう。
 
中嶋さんは横浜のご自宅からハムフェア会場往復、関西ハム会場への交通費・宿泊費はすべてボランティアと聞いています。最近のハムフェアにおけるIOTAブースの写真を拝見させていただきますと中嶋さんだけが下を向いてチェックをされいてる大変さをお見受けしておりました。
 
福岡の地方から見て、毎年1月の早い時期に追加申請のQSLカードをきちんと送ればよいのに、また東京や大阪近辺の方は便利で羨ましいといつも思っておりました。ところが、最近は送るカードもなくなってきました。
 
今後、関西ハムとハムフェアにおけるIOTAブースに関してはアナウンスされていません。

AS-065 RT65KI Idlidlya Island plan モスクワ発

この朝にはすでにモスクワ空港を出発する写真がDX情報に掲載され世界中を駆け巡っています。

Whatsappimage20180809at160817説明文には「At 1710 UTC two team members Victor, UA3AKO and Alex, RA3AV have departed Moscow (Vnukovo) heading towards Anadyr.」とあります。
 
左がRA3AV Alexさん、右がUA3AKO Victorさんです。トランクの盗難防止やVictorさんの長袖シャツにブーツ姿に意気込みを感じます。盗難防止策は参考になります。ロシアでも危ないのでしょう。現地は8月でも10℃以下です。
 
この朝の1700UTCモスクワ発です。「Moscow to Anadyr」とGoogle検索するとフライト機を見つけることができます。Google Flightsの結果です。
As065_8
モスクワ(VKO) 夜7時40分発、Anadyr現地時間12時40分着 8時間のフライトです。値段は\80,731円です。Anadyr現地時間はJST+3ですので、日本時間にすると午前9時40分に到着です。そして、本日8月10日には隣町に住むUA0KBG Yuryさんも合流します。
 
8月13日に次の起点であるLavrentiyaへ航空機で移動します。この分もネットで調べましたがヒットする情報を見つけられませんでした。16日にLavrentiyaからNeshkanへヘリコプターで移動します。
 
LavrentiyaとNeshkanで飲料水、食料、ガソリンなどを調達すると思います。この作業が大変なんでしょうね。特にガソリンは国によって取り扱いまで規制される場合があります。ここまではインターネットがつながると思います。HW?
 
NeshkanからいよいよIdlidlya Islandは目前です。平坦な島のようです。一般的なモーターボートが砂浜にありました。直線で8kmです。島からはサテライト電話使用です。EU7A AndyさんがPilot stationとして支援します。
 
事前ドネーションもまだ間に合うと思いますが、ネットにコメントの項目がありますのでぜひJAからの激励のメッセージをお願いいたします。

2018年8月 9日 (木)

AS-065 RT65KI Idlidlya Island plan いよいよ移動開始

AS-065 RT65KI のメンバーUA3AKO Victor、UA0KBG Yury、RA3AV Alexの3人がいよいよ本日から動き出します。昨年のAS-071 R71RRCのメンバー3名とまったく同じメンバーです。機材も同じですので昨年同様に強い信号を送り込んでくれるはずです。

 
本日8月9日にモスクワからUA3AKOとRA3AVの二人が第一起点となるAnadyrへ向かいます。明日8月10日に隣町に住むUA0KBGが合流します。そして第二起点となるLavrentiyaへ13日に航空機により移動します。
 
そして、16日に第三起点となるNeshkanへヘリコプターで向かいます。目的のIdlidlya Islandはここから8kmの距離に位置します。機材はすでに7月27日に到着しています。ここで食料や水、ガソリンなどを調達すると思われます。
 
オンジエア開始は19日ですが、すべてがうまくいけば1~2日早まるのではないかと予想しています。
 
UA3AKO曰く、JAの4アマ向けに21MHzSSBで多くのJAへサービスしたいと言っていました。積極的にJAへビームを向けてくれると思います。
 
 
【追記・ご参考】
私のMy R0K-IOTAを報告します。7つの内、6つです。
 
①16  16 AS-038 UA0KAR 741126 741126 2
②575 22 AS-174 R0K       050812 051228 117
③664 1 AS-061 RI0K       120731 130206 122
④698 3 AS-027 RI0KV    150923 160524 128 Donation
⑤699 4 AS-092 RT92KA 160420 160525 129 Donation
⑥705 6 AS-071 R71RRC 170407 171011 131 Donation
 
R0K (Chukotka)地区のIOTAは全部で7つあります。
左から受領順番号、年度順番号、IOTA番号、コールサイン、交信年月日、受領年月日、AS順番、ドネーションの有無です。
 
①UA0KARは前のコールサインで交信。94年に再開局、97年からIOTAを始めました。当初R0K地区は真っ白けでした。近年のRRCチームの活動のお陰で今回のAS-065で王手になります。APA-4 100ワットでよくぞここまでと個人的には思っております。
 
6割くらい進捗しますとどうしても移動運用にいってもらう活動が必要になり、併せてドネーションが必要になります。
 
万一、AS-065のQSLカードを受領できましたら私はR0Kあがりとなります。1997年のIOTAを始めたころから考えると夢のようです。来年のUA3AKOはどうなるでしょうね。すでにデータ協力局へお送りしておりますIOTA-R0 Wanted list 2018をご参考ください。

Solomon Islands & Temotu IOTA Expedition 2018 ほぼ完了

2018年8月7日に6日まで到着のSASE請求分QSLカードをすべて発送したとのニュースが掲載されました。

 
 
H44R OC-168、H44R/P OC-158、OC-179 H40Dの3種類です。なお、ウエブの表紙に掲載されているドナーへはリクエストがなくとも自動的に送付されています。
 
Cezarさん、お疲れさまでした。来年はいずこへ。

2018年8月 8日 (水)

YB9BU KadekさんからQSLが来ました!!(3年ぶり)

昨晩、JA9のS-OMよりこのタイトルでメールが届きました。

 
ご報告の内容は次の通りです。
2015年9月8日に21MHzSSBにて交信のOC-241 YC9MKF/P Rote Island
S-OMはYB-IOTAの唯一の未回収でしたのですぐにマネジャのYB9BUへ送付。茶封筒の表紙に「お金は入っていない(ただし、インドネシア語)」を記入し、指定の2IRCsで送られました。
 
到着は2018年8月7日、投函スタンプは2018/07/26 SIN GARAUAと読めます。(切手は3000*2 6000)12日で到着しています。同封された白封筒でシールやサインはYB9BU本人のものです。
 
あらためてQRZ.comやFacebookを確認しましたが、QRZ.comが「8706560 Last modified: 2018-03-11 06:18:55, 8643 bytes」と、今年の3月に追加修正がされていました。調べましたらe-mail addressが削除されていました。そのほかの情報は得られませんでした。
 
YB9BUに関して私が存じ上げていることは次の通りです。
2013年12月に入院(糖尿病)、2014年初めに退院、そして療養。その間、メールが使えなくなりました。私が本人からいただいた最後のメールは2014年10月でした。
 
その内容は前年にIC-706mk2中古を提供したJAの皆さんにお礼をしたいので連絡先を教えて欲しいというものです。爾後はまったく音信不通になってしまいました。
 
YB3MM AdhiさんとW2FB Steveさんが2015年12月か翌年1月に訪問されたことがあります。日程など少し情報が怪しいです。とにかくYB3MM Adhiさんのレポートは次のようでした。
Kadekさんは療養をしながらQSLカードの発行業務をしているそうです。受付兼発信簿が備えてあり、届いたSASE請求もきちんと受付簿に記入され、そしてQSL発行済も記載されていますとのレポートでした。ただし、郵便事故に遭った分はどうしようもないそうです。
 
メールもいたずらというかシステム的におかしくなり、AdhiさんやSteveさんが進めても頑固に対応をされないと言われていました。
 
従いまして、YB9BUへの送付は一方通行であやふやだと思います。どうしても必要な方は当ブログでも何度も説明していますとおり、茶封筒やNo Money記載などを送る封筒を可能な限り事故に遭わないように送付する方法しかないようです。
 
しかし、3年は長いですね。3年間もS-OMのSASEはどこにあったのでしょう。
 
Yc9mkfS-OMに3年ぶりに届いたOC-241 YC9MKF/P Rote IslandのQSLカードと返信封筒の裏面。間違いなくYB9BU Kadekさんのサインです。あれだけ隆盛をみせていたQSLingもいまではまれな発行になってしまいました。時代の流れに追い付けなくなったのでしょうか。
 
YB9BUの情報をお持ちの方はメールでご一報ください。ご協力ください。
 
【追記1】
YB9BUのQRZ.comにはSAE+New 2IRCsと書いてありますが、3年も経過すると送付時にはOld IRCになるのでは。それとも到着時にIRCを即時郵便局で切手に交換し、3年後に送り返したということでしょうか。
 
郵便局や他のところで3年間迷子になっていたら、届いたときにはIRCの切手交換ができないことも考えられます。
 
【追記2】
JA8のS-OMからもOC-241 YC9MKF/Pと2015/09/10に交信し、例の封筒(茶封筒、コーナーカット、No Money記入と思われます)で請求し、2018/03/27に同じQSLカードを受領されたそうです。5か月も早いですね。

RI0B 2018を検証する(2018.Aug 7)

UA9KDF等によるRI0B 2018のロシアのArhangelsk出発の8月25日まで2週間余りとなりました。現在の状況をまとめたうえで検証しました。

2016年11月にN3QQを経由してUA9KDFより2017年2月のファーストステージの紹介と資金協力依頼をいただきました。47局にご協力いただき、ドナー全員のQSLカードをvia JN6RZMにてまとめて送ってくださることになりました。

〇First stage(北極海IOTA)

 RT9K/9 The DX-pedition «Arctic's Legends» (The first and third stages) 15/115

 スノーモービルによる移動がうまくいかず、AS-005のみの運用で終わりました。

〇Second stage(EU-190P)

 RI1F Next stage of the "Arctic Legends" DX-pedition Viktoriya Isl. 11/84

 北極海をさておき、2017年10月に実施されました。

〇Third stage(北極海IOTA) First stageのIOTA+AS-087

 RI0B IOTA DXPedition  4/40 (2018.Aug.07現在)

 AS-054;AS-121;AS-104;AS-068;AS-087;AS-005からの運用計画がコールサインを

  RI0Bへ変え、7月には当初予定のAurora号から船が変わり、出発地もUA1エリアの

 Arhangelskとなりました。

Our route is as follows: Arhangelsk - Dickson – Firnley Islands (AS- 054 ) - Tyrtova Island (AS-121 )  - Rozmyslov Island ( AS-104 ) – Nansena Island ( AS- 104 ) - Skott-Gansena Island ( AS - 068 ) – Arkticheskogo Instituta Islands( AS- 087 ) - Sibiryakova Island ( AS- 005 ) - Dudinka

現在の航路予定図です。QRZ.comのRI0Bより。航路が随分変わりました。

Marshrut_7 

そこで、距離を測定します。

As054_1_2 全行程の往路で2,800kmです。復路はAS-005が河口となるエニセイ川を上ったDudinkaが終了地となっています。2,800kmは東京から香港くらいの距離です。Arhangelskから出港後の公開中はRT9K/mmを運用するとの計画です。

RI0BのQRZ.comを見られて気になるのはドナーの数でしょう。それぞれのステージ名称の後ろに、15/115、11/84、4/40(2018.Aug.07現在)と付けていますが、ロシアのドナー/全体のドナー数です。

昨年2月に1st stageをほぼ失敗し、途中で引き返してしまいました。そのイメージの挽回ができていないとみてよいと思います。Third stageのロシアのドナーはわずか4局です。私も報告済のとおり、First stageの47ドナーへのQSLまとめ送付の権利の有無を確認しましたが無回答のままです。

失敗後はその対応が大切と思いますが、First stageのドナーに対し、結果報告もなにもされていませんので、ほぼ同じIOTAを回るのにドネーションリピートは厳しいということでしょう。

まずはこのチームが今回の計画をきっちりと実行して多くのサービスを実現することでしょう。途中で引き返したら大変でしょう。また、それぞれのIOTAで十分なサービスができるかが大きなポイントと思えます。お金のやりとりは信用・信頼が最も大切と思います。

2018年8月 7日 (火)

W2FB 来日 アイボール希望者はおられませんか?

アメリカのニュージャーシー州にて開局されていますW2FB Steveさんがお盆に東京に来られることになりました。

 
3月にご子息が日本の学校に入学するので親子で8月に日本に行きたいので連絡することになっていました。数か月接触がない状態でしたが、昨晩、Steveさんから連絡がきて8月11-16日に「東京」に滞在し、16日の朝にジャカルタへ向かうそうです。
 
とても残念ですが、私は完璧にこの時期は動けないことを連絡しました。
 
W2FB SteveさんとはインドネシアのNusantara Award関係で親密に交流することになりました。お医者さんです。ご本人は生粋のアメリカ人で英語とインドネシア語のみと思いますが、息子さんが相当日本語を勉強されています。
 
この時期に今から福岡・東京間を往復することも超ハードな行為と考えております。勤務時代にお盆に移動し、地獄の思いをしたことを思い出します。
アイボール希望者がおられましたらご一報ください。

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