OC-127 H44MY 交信のための心得
Mike/KM9D H44MYがspotされ始めましたが、私のブログも世界中からの千客万来の状態でH44MYの検索にてたどり着く方が多いようです。
少しでも交信確率を高めるため、下記4点をご留意ください。
1.Spotデータを検索して、出てくる周波数を抑える(確認する)。
現在のところ、14040ですね。彼は18MHzも好みます。18085です。
2.Track of KM9Dにより島にいるか否かの確認
http://www.findu.com/cgi-bin/track.cgi?call=KM9D にて一目瞭然です。地図が開かないのではなく、「Display Position」を押下していないだけです。また、上の方にデータ情報がありますので、これも重要です。彼の動きや生活パターンを想像できます。
3.誰のためにQRVしているのか。
その多くはEUへ、またNAのIOTAチェイサーへのサービスです。残念ながらJAはその次くらいです。EU/NAが充足されれば、引き上げます。そのため、今のQRVの仕方、交信数では決して終わらないと思います。今週末に徹底してサービスすることは過去の経緯から間違いありません。QSLカードもカラーに変わり、ますますサービスに力がはいると思います。
4.今後の対応
私はすでにcredited済みとお伝えしましたが、私のチャレンジはチャンスを見て、Mikeと会話をさせていただくことです。彼はほとんどCWによるラグチューをしません。是非ともOC-168/172/285pへの交渉をしてみたいと思っています。そのため、毎日頭の中で、どのようにアプローチして、どのようにお願いしようか、日々鍛錬中です。こんなことが結構楽しいのです。
以上、ご参考ください。
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今年の7月24日にIOTAコンテスト時に行った時は、W4DKSが、
NA-169 QRVBy:Dan W4DKS
Date: July 24, 2009 at 23:22 UTC
Yuri, N3QQ/P is QRV from Waadah island NA-169. Currently on 14.040 working transceive.
GL
Dan W4DKS
IOTWへレポートしています。Johnnyも目の怪我が治って再チャレンジのようです。これからすると14040がポイントと思えます。H44MYと取りやっこするかも知れませんね。
投稿: JN6RZM | 2009年8月27日 (木) 20時11分
昨晩の21時頃に、30m CWで強く聞こえておりました。
10105でした。
しかしパイルが大きく、QRPでは歯が立ちません。
30分ほどで、QRT。
しかし、
今朝08時30分頃に20m CWでゲット出来ました。
JAもだれも呼ばず、CQ連発でした。
20分ほど出ていたでしょうか、
その後QRTした模様です。
今日明日と多くのバンドに出てくると思います。
楽しみですね。
投稿: JK1TCV/Kazu | 2009年8月29日 (土) 09時55分
本格的にサービスが始まり、FBです。
ソロモン H4を調べてみましたら、
交信のうち、約1/3がMikeによるものでした。
未交信がOC-168/179だけとなりました。
寄ってくれないかなぁ。
投稿: JR0DLU/1 | 2009年8月29日 (土) 19時55分
大堀さん、了解しました。
OC-168 Russel Island OC-179 Duff Island,そしてOC-285P Stewart Islandですね。 7-8年くらい前まではP29とH4の島々は一体いつになったら交信できるだろうとたくさん残っておりました。まるで髪が抜けおちるような気持ちでcfmが増える喜びよりは、減る寂しさを感じるこのごろでありました。5年ごとの分割もこのIOTAプログラムの楽しみでもありますね。V6完了に続いて、P29完了も間もなくです。
投稿: JN6RZM | 2009年8月29日 (土) 20時19分
14CWでGET できました。
投稿: JI3DST | 2009年8月29日 (土) 23時22分