NA-235 KL7RRC info #14
6月30日にNA-235 KL7RRCへのドネーションを締め切り、送金させていただきます。2年前のNA-234 KL7DX時には57千円、昨年のNA-233 KL7RRC/P時には22千円、そして今回のNA-235 KL7RRCでは60千円を超える金額が集まりました。
G3KHZのP29 2007ペディション時にDerekへ相談しました結果、ドネータの皆様がSASEを送付することなく、QSO dataを私がギャザリングし、その集合リストを1枚にまとめて送れば私のところに全てのQSLカードを送っていただけるようになりました。これを流用しYuri/N3QQへもお願いしたところ、一つ返事で了解をもらいました。しかし、一部のドネータはSASEを送付されました。それ以外のQSLカードは全て私のところへ送られてきました。開封してビックリでした。QSLカードと写真のワッペン(Patch)が該当者人数分送られてきました。
私はこのNA-234 KL7DXは交信にいたりませんでしたが、Yuriの厚意にたいへん感謝しました。さらに私のワッペンは直接SASEをされて入手し損なったJK1TCV栗原さんへ差し上げました。また、その半年後くらいの2009年初頭に今度はKL7DXを収めたDVD10本が届きました。これもドネーターの皆様へ配らせていただきました。
ところが2009年のNA-233 KL7RRC/Pでは思うようにドネーションが集まらず金額、人数も半減しました。さらにQSLmgrもN7ROへ変わりましたので、Automatical QSLサービスの依頼のタイミングを外してしまい、実施することができませんでした。
今回のNA-235 KL7RRCは3回目となりますが、Yuriが毎回と異なり今一つ気乗りしていないことに気づきました。「これはマンネリが進んでいる」と判断し、急いでドネーションの依頼をいたしました。先週までに毎日のように募集者が出てまいりました。Yuriもたいへん喜んでくれ、ようやく活発化してくれました。本当にありがたいです。
この朝にwebを確認していて驚いたことは、1週間ほど前にYuriへ上記の金額を知らせるとともに2年前に実施したワッペン(patch)を無理が無ければ企画してはどうかと依頼していました。そうしましたら、彼らのweb http://na-234.com/sponsors_chirikof.html に、「propatch-embroidery」のSponsorとしてのロゴが入っていました。
たいへん面白いですね。本当に嬉しいです。ワッペンを作り提供するか否かは強制することはできませんが、多分可能性はあるようです。(笑い)
また交信する楽しみが増えてきました。Thanks to Yuri
ドネーションの目的はお互い共通であり、経済的支援というよりは応援する仲間がたくさん存在し、そして彼らの行動を温かく見守っていることだと思います。
« AS-067 JA1YUC/6 Uji Island info | トップページ | My IOTA P29 collection »
« AS-067 JA1YUC/6 Uji Island info | トップページ | My IOTA P29 collection »
コメント