V73QQ pictures
OC-029とOC-087をV73QQにてIOTAペディションを実施したYuri/N3QQから「今、無事にSeattleへ戻りました」とのメールを先ほど24日午前11時過ぎにいただきました。長い文章とたくさんの写真を送ってくれましたが、力尽きて数日休むそうです。
荷物がAlaska Airlineで無くなったので探してもらっているとか、Enewetakの警察にHF/VHFのリグを6台プレゼントしたなどなど、たいへん疲れているのに私にメールを送って深い眠りに入ったことでしょう。その一部を紹介します。写真をクリックすると拡大されます。
1. Russian Robinson Flag above Enewetak Atoll
2. Lady E departing Majuro October 9th
3. Myself on top of Runit dome
4. Runit dome and crater on the background from another nuclear test
5. Leftovers of cleanup equipment
7. Bus given by People of Japan to Marshall Islands People
8 Swimming pool, more like a garden now.
9 One of local transportation vans
10 Balikan, Manager of Field Station
11 Myself and desk lady from Long Island Hotel on the way back
なお、Yuriは11月末に必ずUjelang Atollへ行くと断言しています。今回のUjelang行きの船はあまりにも小さすぎて無理と判断したようです。次回はYuri/UA9OBAが加わるかも知れません。
彼は自分からドネーションを求めることはKL7DXやKL7RRCペディションでも一回もありませんでした。でも私たちの支援には本当に喜んでいます。少し無駄を省いて再び3千円を寄付するつもりです。
なお、7月にいただいたYuriが身につけているキャップとTシャツを2セット頂いていますので10月28日のTokyo IOTA meetingで配るつもりです。
追伸 2番目の写真の船Lady Eには「Enewetak/Ujelang」とはっきりと書いてありますね。3番目と4番目は核廃棄物ドームの上に載って写しているようです。
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