Flag counterの役立ち
一昨年の12月からブログにFlag counterを貼り付けて一年が経過しました。ついでにQRZ.comのBiographyへも貼り付けましたが、これが意外なところで役に立つことになりましたので報告します。
AF-040 5Z4/UA4HWXのQSLカードに関しまして2月3日の早朝(GMTでは2日の夜)にVladmirから再送させるとのメールが届きましたことは前の記事で報告しました。数名の方からVladmirへの連絡メールアドレスやQSL回収のサポート依頼がきました。その中に「山本さんのカードは間違いなくくるとよいですね」などの話になりました。
一時、Vladmirに御礼のメールを送り、私の住所などを知らせようかとも思いましたが、届いてから交流を深める返信メールを送ればよいと思いました。まずは先方がQRZ.comにおいて私の住所を調べ、そして送ってくれる状態を調べる方法を抑えておりました。それは、下図のFlag counterが証明してくれました。
QRZ.comにおいてコールサインを入力します。下の方にFlag counterを貼り付けています。まずはこの中のロシア(RU)のカウンターを確認します。ピンク色の部分をクリックすると下図の国別の明細に辿り着くことができます。
この国別明細においてロシアは7件、最新の訪問DATEが見事に2011年2月3日と表現しています。確率は90%以上と思います。ほぼ間違いなくVladmirのQSLmgrは2月3日に私の住所を調べた確信をえることができました。
4日に投函していれば、これもほぼ間違いなく2月中に回収可能と思います。Flag counterの高度な活用方法(?)をご紹介しました。結果は後日報告します。
5年もかかってカードを送ってくるVladmirからすぐにメールが戻るという自信も、またカードをメール1本で直ぐに回収するという筋書きも、さらにはこれを契機にVladmirとの交友を深めようとすることも私のIOTAチェイシングからIOTAサポーティングへ変遷する過程の一つと思います。楽しみ方が変わってきました。
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