AS-154 TC03W received
表題のカードを丁度5カ月で回収しました。交信したのが昨年10月14日に10MHzにて交信しました。信号も強くパイレートではないかと思ったほどです。
http://www.okdxf.eu/expedice/en/tc03w/www/
OKDXFチームの例年行われているトルコへのIOTAペディションですが、ログサーチにヒットせず11月に入ってチームリーダーのPavel/OK1MUへメールにて問い合わせました。間違いなくコールバックがあったがパイレーツだろうか、それともコール取り違いか、どうぞサポートくださいと送りましたところ、QSLmgrのJarda/OK2GZを紹介してもらいました。
2回ほどメールを送りましたが返信がありません。そこで再びPavelからアクセスしてもらうとJardaから協力するとメールが戻ったのが12月初めでした。
調べてもらいましたが、JN6RZDにてログインしているとのこと。多分オペレータのミスだろうとのこと。キーボードではDとMではかなり離れているし、左手入力と右手入力の違いもあります。聞き取りミスとしてお互い納得しました。
Jarda曰く、Buroに回しておくよ。私、すぐにSASEを送るので保留してください。1月31日がIOTA申請のdead lineですのでダイレクトで欲しいとお願いする。それでは保留しておきますとの回答でした。御礼を含めてIRCを余分に入れて12月10日に送りました。その翌日からOC-278 Ujelang shockに陥りました。
1月20日頃から督促お願いのメールを送りますが、全く反応なし。とうとう1月末の締めきりに入れることができませんでした。2月に入ってもメールを送るも反応なし。2月27日に3度目ですが、Pavel/OK1MUへ支援を求めました。
Pavelはすぐに返信あり、Jardaはメールアドレスを複数もっているので行き違いになっているのだろうとのこと。PavelからJardaへメールを入れてもらいました。するとすぐにJardaからメールがとどき、私のことをすっかり忘れていたようです。説明のメールを返信しましたところ、かつ返信料も再び送るのでとお願いしました。彼は心配しないでドネーションは不要、ただし届いたら教えてくださいとの内容でした。12月10日に送ったSASEは無くなったのだろうと思いました。
本日とどきましたが、なんと私が送ったSASE封筒でした。(笑い)
一体PavelとJardaと何回やり取りをしたのだろうと思うほどたくさんのメール交換をしました。
これが私の651件目のIOTAです。きっと、PavelもJardaもしつこい、熱心(?)JAの私のことは忘れないと思います。
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