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2011年8月 6日 (土)

IOTA contest log提出完了

前週に実施されましたIOTA contestのログ提出を終了しました。

 その手順は、
http://www.rsgbcc.org/hf/iota.shtml
 に掲載されています。
 私は44件の交信でした。同じ九州のAS-077が1件で3point、他の43件が15pointで645pで合計648pとなりました。IOTAの種類がマルチとなり30マルチでしたので掛け合わせて19,440のスコア合計で提出です。24時間のMixedで申請しますので、いつも下の方にリストアップされますが、これはこれで満足して楽しめます。

上記URLの3行目に「IOTA contest 2011 Log submissions」、
http://iotacontest.com/contest/iota/2011/listOfLogs.php
があります。ここはコンテストログ提出者一覧リストです。アルファベット順に並んでいます。じっくり見るとたいへんおもしろいページです。私のログ提出はJAで47番目でした。ところが、BY中国は46局がログ提出済みでしたのでほぼ同数です。10年ほど前は足元にも及ばないほどBYは少なかったのですが、とうとうIOTAコンテストでは肩を並べるにいたったと言っても過言ではありません。

同ページに写真が掲載されています。スライドショーで見れます。たいへんおもしろいです。ペディションの状況を報告したり、あの強い局はこんなアンテナを使っているなどの情報が満載です。この写真の部においても中国が多くなりました。逆に韓国、台湾はそれほどでもなくなっていました。

また、コンテストログが提出されている局がNew IOTAの場合、QSLカードがなくても先方がコンテストログの提出があれば、そのコンテストデータをIOTA申請に使用することが可能ですので要チェックです。これを使用することは各国のIOTA CPの負担を減らすことにも、また申請料を下げることにもなり両得です。

当リストの下段にJA1BPA JA6LCJと大口交信局のログ提出待ちの情報があるのもまた面白いですね。流石にJN6RZMは掲載されていませんでした。(笑い)

「参加することに意義がある」ではありませんが、少なくても結構ですから、IOTAコンテストのログ提出をされる方が多くなることを願ってやみません。ログ提出期限は8月21日(日)までです。

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