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2011年8月 7日 (日)

OC-208 Banggai Islandへのチャレンジ

1995年10月にYB8NAをリーダーとして、YC8MVJ YC8MKC YC8MMJ YC8PBO YC8NTZ YB8NSM YC8NY YF8NHQ YC8NBE YB8PBB YD8MUN YD8MNI YC8OSG YC8MROの14名のメンバーによりOC-208 YE8Iのコールサインを使用しBanggai Islandより初めてのペディションが実施されました。現在のクレジット率は9.2%です。

このことは2009年12月や2010年1月、そして2011年3月に当ブログにおいて紹介しています。実は後にも先にもOC-208からのQRVは唯一これのみです。私も10年くらい前からいろいろ調べたり現地YBの知人に声かけしていました。過去のブログの記事ではYB8NSMがBanggai IslandsのBanggai IslandのBanggaiに住んでいることが分かっています。

 YB8NSMはメールアドレスがQRZ.comに掲載されていますが、現在は使われていないようです。また、彼は1995年当時にこのYE8Iの一員でもあったようです。当時は対岸のラウェシ島のLuwukという町に住んでいましたが現在Banggaiに移り住んでいます。

 私は過去に20回ほどIOTAペディション支援としてJA有志よりドネーションをお預かりし、それを送金してご支援し続けてきました。過去の実績で3万円から12万円くらいです。平均で6万円くらいですが、最近はPaypalで直接送金される方も多くなり合計額が落ちている傾向です。

 そこで、このBanggai Islandを事例にこのような固定局に中古リグを送る支援にチャレンジしてみたいと思います。ペディションへの支援金は1回で消えてしまいます。つまりワンチャンスです。
万一、YB8NSMが日本からプレゼントされたリグにより毎日、いや毎週のようにOC-208からQRVし、多くのIOTAチェツサーへNewをプレゼントできればたいへん素晴らしいと思います。

 問題は次の通りです。
 1.YB8NSM自身が受ける気があるか
 2.リグはどの様なタイプがよいか
 3.リグの輸送はどうするか
 4.アンテナ、給電線など付随はどうするか
 5.QSLカード発行はどうするか

 などがあげられます。
 まずは皆さんのご意見をいただき、まとめたうえでYB8NSMへ手紙を送ります。Banggaiの詳細状況が掌握します。町には電線がはってありましたので電気はあると思います。電源をどうするか。電源を含むサポートが必要か。リグの輸送は例えば福岡国際空港からパリ島行きが毎週でています。旅行客にお願いする。現地では現地のハムへ依頼する。そこからBanggaiまで輸送する手段があるかの有無を確認する。アンテナ(ダイポール程度)、給電線の現地手配ができるか否かなど。ひとまずこんなところでしょうか。

メールまたはSkypeのキーボードチャットでご意見をいただけましたらありがたいです。


最後に私のIOTAオセアニアの情報管理台帳の一部をご紹介します。
Oc208_sample

 2005年時点で未交信のIOTAオセアニアをエクセルのシートごとに区分して、その情報を貼りつけています。かなり大きなデータベースになりました。約50件あります。画面の下のSheetを見ていただきますと私の未交信のIOTAオセアニア情報シートになっています。ここに情報を入手の都度放り込むという感覚でデータベースを構築しております。

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