AS-012 天草とK6VVAの交信 for IOTA supporting
K6VVA RickのAS-036対馬、AS-023奄美に続いて、AS-012天草にチャレンジです。
昨日昼前にQRZ.comより4局の天草のリストを作成しました。QRZ.comのコールサインを入力している手はストフィールドに「amakusa」と入力するのみでピックアップしてくれました。
4局の情報収集です。第1に島であるか。第2にe-mail addressがわかるか。QRZ.comに表記していなければ、jarl.comを登録しているか否かをJARLのwebで確認します。それでも不明ならばGoogleの検索でいろいろ調べます。そして、第3にアマチュア無線の資格等を調べます。CWができるか、14MHzがでれるかなどです。付帯事項として、アンテナを調べます。
そして、一気にK6VVAとのSkedのお願いでメールアドレス判明分へ発信しました。ABCD4局としますと、B局はメールエラーですぐに戻りだめでした。D局は1時間ほどして丁寧なメールが戻りました。土曜日は一日駄目ですが、日曜日は仕事明けで朝9時過ぎに戻るとのことでした。この局を調べますと、なんと私の無線の師匠であるJA6EGL三宅さんと知り合いで一緒にKH0へペディションへ一昨年行かれていました。三宅さんの依頼で私が425DXnewsへ投稿した文書の中にD局が掲載されていました。
土曜日の朝6時前にメールを確認するとA局から昨晩にメールが届き、土曜日の8時から8時30分まで可能とのこと。すぐにRickへメールを送りました。また、A局へRickと連絡を取ります。その時間の21045でSkedしましょうとの連絡をしました。しかし、Rickからメールが届く前にA局から8時30分を過ぎたので出かけるとのメールをいただきましたので、その旨をRickへメールしました。15分後くらいにRickよりメールが届き、「残念」とありました。
Rickへ大丈夫、もう一局D局が日曜日の9時30分と約束できますよと伝えました。たいへん喜んでくれましたが、WPXコンテストのクラスターにJA6LCJ局がでてきました。LCJ局は熊本市にお住まいですが、天草にタワーを建てられています。お休みの日にAS-012からよく出てこられますのでRickへその旨を伝えて天草からのQRVかいなか聞けばよいとメールを送りました。そして、21MHzSSBのスキャッターで聞こえるJA6LCJ局を聞いてしばらくするとK6VVAが呼んできました。見事に交信していました。LCJ局もK6VVAをご存じのようで嬉しそうにコンテスト中の短い交信でしたが、無事終了しました。もちろん、AS-012 Amakusa Kami Islandです。コングラッチュレーションとメールを送っておきました。
しばらくして、Rickより
JA6LCJ 0157Z 21245.3 IOTA AS-012 LOUD - Tnx JN6RZM K6VVA
TNX, Shu !!!
JA6LCJ was VERY LOUD - 59+ !!!
73,
Rick
さらに、続けてJA6LCJ局宛へccで、
Hi, Yuki:
TNX FOR THE AS-012 QSO !!!
You were very LOUD :^)
>JA6LCJ 0157Z 21245.3 IOTA AS-012 LOUD - Tnx JN6RZM K6VVA
73...
Rick, K6VVA * The Locust
c. Shu
とわざわざクラスターアップにの備考に私への感謝の言葉までいれてくれました。
ところが、このメールの中にJA6LCJ局からの3月18日付けのRickから貰ったメールの返信文があり、私が以前に行っていたIOTAコンテストにはAS-012 JA6LCJがでるからというアドバイスからご自身で山下さんへメールを送られていました。
でも良かった良かった。Rickき3月18日から一週間でAS-036,AS-023そしてAS-012の三つのIOTA newをJAから頂かれたことになりました。どなたかわたしもサポートしてくれませんか。Won't you please help me! ALSO
« YB-IOTA QSL collection OC-246 Sermata Island | トップページ | YB-IOTA QSL collection OC-247 Sabalana Island »
« YB-IOTA QSL collection OC-246 Sermata Island | トップページ | YB-IOTA QSL collection OC-247 Sabalana Island »
コメント