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2012年3月 5日 (月)

AS-036 JI5RPT/6 Tsushima supporting

JI5RPT websiteに3月3日-4日にAS-036対馬へ移動する情報が掲載されていました。
すぐに小柳さんへDXnews掲載等のご支援を申し出ましたが、スケジュールがはっきりしない
などがあり、またご自身でなされるとのことでありました。

3月3日の午後にクラスターにアップされました。私はIOTA-chasers Forumへ2~3
日前に投稿するつもりでおりましたが、すっかり忘れていました。すぐにIOTA Marathonの
貴重なポイントでありますので交信を済ませるとともにクラスターアップとIOTA Chasers
Forumへ掲載しました。

小柳さんの素晴らしいCWオペレーションを聞いていましたが、10MHzCW、14MHzCWと
続けて交信し、貴重な3ポイントを得たことは前述しました。

日曜日の朝にW6やKL7、VE7のIOTA peditionerで有名なRick K6VVAよりメールが届き、
Garry NI6Tとともにサポートの依頼でありました。そこで、上記内容をレポートする
とともに、3月4日0700UTCまでのQRVであること。直接連絡がとれないので、J-clusterを
紹介しました。

その後はGarry NI6Tからのメール攻勢でした。1回目は20m/17m/15mのベストコンディション
のファイル送付と伝達の依頼。2回目は私がその日にSpotしたデータへのコメント。3回目
は20m以上がなんとか聞こえそうだというメッセージ。4回目は1050JSTで20mでは聞こえない
とのこと。5回目は1101JSTで交信できましたとのこと。さらにJ-clusterとDXクラスターと
なぜ連動していないのとのこと。6回目は1123JSTに再度の御礼とJ-Clusterを使ったので
交信できたという御礼、そしてK6VVAはBBQ dinnerで残念だとのこと。この頃にはNI6Tにより
21050と24910でのJI5RPT/6のクラスターアップがなされていました。

そして、7回目は1219JSTにJ-Clusterが連動していない理由がわかったこととRick K6VVAも
交信できることを望むとの内容で終わりました。
QRZ.comにてNI6Tを調べてみますと凄いDXpeditionerでありました。また、IOTA directoryを
調べましたがまだIOTA未申請でした。急にIOTAに目覚めたのでしょうね。DXCC愛好家からIOTA
の面白さが分かられたのではないかと思いました。

最後に1425JSTにRickよりメールが届きました。Rotary Club eventへ参加し、その後のBBQを
終えて今戻ったところです。AS-036は明日もでるんですかなどの質問がありましたので再度
詳細をお伝えして終わりました。残念であることと、壱岐対馬の固定局を探してSkedができる
よう調整することを約束しました。どなたかAS-036の固定局をご存じありませんか。
IOTA supportingでたいへん楽しい一日を過ごすことができました。

ところで島名を知りたくなり調べてみました。IOTA directoryに「Tu」とありますのでこれが
該当するようです。しかし、対馬は市制をひく前の昔から上県(かみあがた)と下県(しもあがた)
に分かれていたので島が二つに分かれるのではないかと疑問に思った次第です。
As036map0
対馬の位置は分かると思いますが、確かに中央に海が入り込み、二つの島に見えます。なお、右下の福岡県の文字の福の左側あたりに私は住んでいます。

As036map1
拡大すると概ね上の島と下の島の間にもうひとつの島があり、それぞれ橋でつながっていました。左側に対馬空港が確認できます。滑走路はちょうど2000mでした。そして、下の島とつなぐ橋は40mでした。

As036map2_2
さらに上の島とつなぐ橋は80mでありました。IOTAのルールでは200m以上離れていると別の島でカウントされますが、いずれも200m未満であり、IOTA directoryにある「TU」が島名にあたっていることが分かります。
なかなか面白いです。


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