YB-IOTA QSL collection OC-249 Wamar Island
2002年6月29日1135UTCで21MHzSSB交信、30日1219UTCにYB8VM/Pと14MHzSSBで交信。
YE8XM YB8VM YC9BU YC8VCNの4名で実施しました。QSLは、via YB9BU 6月30日初めてのIBRSにて送付、10月21日受領しました。
グループ名: Aru Islands
クレジット率:申請者の13.7%
主なプリフィックス: YB8
YB8VM/P
YE8XM/P
の2局ですが、これは同時に行われたものですので実質には1回しかOC-249は実施されていません。丁度10年前ですので、もう少し実施してほしいですね。
位置はニューギニアに近いです。OC-221 YB8Y Kai Islandより140km東に位置しています。ズームインして確認しましたが、漁村が見当たる程度で人口も少ないようです。畑と森という感じです。飛行場がありますので、Joppyさんたちはこれで行ったのでしょう。
YB9BU KadekさんとYB8XM (exYE8XM)Joppyさんの写真です。残念ながらインドネシア国内で印刷したのでしょう。顔がボケています。しかし、珍しい二つ折りのカードです。
カードにはIREFの支援を受けたため、IREFのマークが入っています。
http://www.islandradio.org/
DONORSの項目には、ドネーションをなさった局のリストが掲載されています。JAの多くの方が賛同し、5USDで参加されていますが、本当は100USDくらいかな。でも参加することに意義があります。IREFのマークが入ったQSLカードをいただかれた方も多いと思いますが、IREFの活動に賛同された方々のドネーションにより作成されています。
JOINの項目には、参加方法が記載してあります。自動的にPaypalで支払うシステムになっています。ご不明の方はご一報ください。
なお、JA9IFF中嶋さんがIREF Board of Directorsに任命され、各ペディショナーから申請があったIOTAペディションに支援をするか否かの決定権1票をお持ちです。そのため、自称IREFの営業マンを私が中嶋さんに代わってサポートしております。20名を超えるJAのIOTA chaserに参加をいただきました。
このカードはIBRSで初めて回収しました。ようするに受取人払い郵便の国際版です。年間に30通くらい出される方にはぜひお勧めします。マネジャーのYB9BU KadekはこのIBRSが大好きです。危険性もない、マネジャーの郵便料支払いの手間もいらないなどです。興味あるかたは私あるいはJPのwebsiteで確認ください。
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