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2012年3月 9日 (金)

YB-IOTA QSL collection OC-204 Enggano Island

1994年2月のARRLコンテストの日にベランダアンテナAPA-4を上げて開局しました。
OC-204 8A4EIとは翌年の1995年03月26日0053UTCに21MHzCWにて交信しました。私はIOTAをはじめる1997年5月までは一切マイクをつないでいませんでした。CWオンリーで21MHzを中心に出てくる局を型っぱなしから交信しました。ログにはOC-204 via YB0RX JARLと書いてありました。
交信した時はまだIOTAも始めておらず、ビューローカードにしてしまいました。

2年後にIOTAを始めて数カ月経過したときに過去のCQ誌を引っ張り出してJE1DXC三原さんの記事にこの局を見つけたと思います。慌ててSASEを送ったのが1997年9月3日via YB0RXと記録にあります。そして、回収したのが同年10月7日でした。遡ってのIOTA管理シートへの追加でした。

グループ名: Enggano Island
クレジット率:申請者の9.1%
主なプリフィックス: YB4

8A4EI

Oc204_front

Oc204_back
なんとCredited10%を割るレアIOTAであります。しかもこの1局しかQRVしていませんので、1995年3月に逃がした方は18年間未クレジットになります。データを調べましたらJAで17名のクレジットのようです。JH1QVW斉木さんを始めとし、数名の方の依頼で未回収支援を行いました。
残念ながらYB0RXは2006年にSKとなっていました。JakartaでありましたのでログとカードをYBsフレンドへ探してもらうよう依頼しましたが、これまた残念ながら分からない状態でありました。

2011年にYB3MM Adhiさんよりメールをいただき、スポンサーよりOC-204 Enggano Isを12月に実施するよう依頼があったそうです。時間的に無理のため2012年中に企画したいと新年のご挨拶にありました。よって、このOC-204 8A4EIの回収支援はすべて中止することにしました。間もなくアナウンスがあると思います。


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