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« After OC-208, Next OC-109 & OC-122 | トップページ | NA-064 Attu Island KL7NWR(2-5 June 2013) »

2013年5月21日 (火)

拝啓 ドナーの皆様、私のOC-208 YB8P業務をお知らせします

JA7BWT 時田さんからアドバイスをいただきましたので、表題のOC-208 YB8Pにかかわった私の業務をお知らせいたします。

 
2006年のOC-161 YE6Nが終わって以来、私のIOTA-YBの残りはOC-122 Tambelan、OC-157 Banda、OC-208 Banggaiの3つとOC-271P/272P/273P/274P/275P276PのProvisional IOTA-YBの6個となれました。OC-157 Banda IslandをYB8XM Joppyさんへ提案し、OC-271 Babar Islandが実行されたのは記憶に新しいところです。この分のドナー分QSLカードも5月10日に到着し、11日にオーバーシーを含む54局への送付を終了しました。ただし、1局のみコールサインが間違いOE6がOE3となった。これのみ保留です。
 
YB5NOF JohnさんとはJF6WTY林さんのQSL回収支援時に明確に知り合いました。JH2IEE荻原さんのアドバイスでFacebookだったら繋がり易いということを教えてチャレンジしました。他の方からも、またEU7A Andyからもリクエストがありました。この様な支援を行うとJohnさんはすっかり信用と信頼をしていただけるようになりました。
 
そこで、同じYB5の超レアのOC-122 Tambelan Islandへのペディションを提案しました。彼はOC-122へ行くのは私の夢だったと言います。ところがYB8にも長く住んでいたので、OC-208を先にやろうと言うことになりました。続いてOC-109とOC-122となった訳です。
 
業務その1:国内外の約60名へOC-208支援開始の案内を同報メールします。並びに当ブログに掲載します。メールは従来からの支援者向け、ブログは全体です。じわりじわりですが、2-3局ずつ入れ換わっていきます。離れられる局の特徴として、IOTA supportingに飽きたということがまず上げられます。そして、QSL回収を目的として支援参加される方も長く続かない傾向を感じています。新しく入ってこられる方の特徴として、当ブログを良く読んでおられることだと思います。
 
業務その2: Donationリストの作成。コールサインとハンドルを縦に申し込み額をエントリします。入金を確認したら、黄色マーカーを付します。Yenのみならず、USD、EUROも管理しなければいけません。当初Paypal送金が困りました。送金額=受領額にならないからです。現在は差し引かれる手数料を全額合計し、経費として計上するようにしました。この会計処理は悩んだ末に考えだしました。USDやEUROの処理も大変です。キャッシュカードの取り扱い銀行にUSDとEUROを換金するたびに別途205円の手数料がかかるんです。さらにEUROは30日以内に入金処理をしないと返金される仕組みになっています。
 
業務その3:当日は「ドナー全員交信」を目指します。国外のドナーへはYB8Pと交信できたときには交信報告メールを配信します。もちろん全ての時間に聞いている訳ではありません。また、IOTA-YB wanted list 2013のリストにおいてOC-208横一行にマーカを入れ、交信済みが確認できましたら、黄色マーカーを入れます。前述のドナーリストと合わせてチェックします。ドナー等の未交信者へは優先的にJohnさんからいただいた情報をメールやFacebookへ流します。逆に未交信者へは督促?のメールを流し、情報が得られましたら、Johnさんへ直接知らせます。今回は目指した目標のドナー全員交信を達成できました。
 
業務その4:交信データの回収。ドナーへはvia JN6RZM経由でQSLカードをお送りします。そのために交信データをドナーの皆さんへ同報メールを行い期限までに回収します。様式を決めて、そのフォーマットで国内外より回収します。当ブログでも心配していましたドナー以外の方のQSLはvia W2FBとなりました。私がJohnと調整し、Steveが受けていただくことになりました。まだ、未決定ですが、さきほどJohnと話しましたが、過去分のYB5NOF QSL分をすべてW2FBへ移すことになりそうです。
 
業務その5:QSLカードが届く前にドナーの住所変更確認のメールを送ります。そして終了後に全員分の封筒をPCで作成します。国内はクロネコメール便、海外はエアメールで送付しますが、料金は一人当たり100円の預かり金を使用します。
 
この朝にW2FB Steveさんへ言いました。「Need QSLmgr, need Paypal, need OQRS, need cheep USD」と回りのハムはQSL回収レベルのことばかり要求してくる。私と私のJA friendの目的はペディションの企画を創造し、その運営を支援することであると。その結果としてQSLカードがあると考えていますと伝えました。2004年よりドネーションを集めた支援もそろそろ10年になろうとしておりますが、私の個人的な得は「英語力向上」です。それ以上に支援実行レベルの皆様が集まっていただくことにやっている意義を感じております。
 
昨日、H44IOTAへの支援を締めきりました。午後に銀行へ行ってきます。そして、来週にはOC-109/OC-122の支援のためのドネーション募集のご案内をできる予定です。

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