OC-208 YB8P Banggai Islandペディションの心配ごと
いよいよ来週2013年5月16日より表題のペディションがスタートします。ここに来るまではいろいろな方のご支援においてYB5NOF Johnさんの信用と信頼を得ることが成功要点でした。ただし、次の心配ごとが残っています。
2013年5月にJH2IEE荻原さんのOC-075 Batam Island支援するなかで荻原さんよりFacebook利用によりYE5TA AgusさんやYB5NOF Johnさんと簡単にアクセスできることを教えていただけました。
2013年10月15日が私のFacebook活用のスタート日になりました。Johnさんが実施した過去のIOTAペディションOC-108の焦げ付き回収支援をJF6WTY林さんから依頼をいただき、Johnさんに初めてメッセージを送りました。
その成功事例をブログに掲載しました。すぐにEU7A Adnyさんが飛びついてこられました。その後も私がNusantara Awardを開始することになり、Indonesian Island list 2013を作成することにより、①OC-075 YB5NOF/P Kundur Island 2001、OC-107 YB5NOF/P Singkep Island、③OC-245 YE5R Rupat Island 2007の3枚のQSLを見つけました。
Johnさんはたいへん喜んでくれましたが、今年に入ってJH4GJR田岡さんの焦げ付きも対応してくださいました。ただし、Johnさんは必ず書留で送ってくれました。ここが心配の第1点なんです。
2月の末にJohnさんより全幅の信頼をいただきましたので、思い切ってYB5の未交信IOTAであるOC-122 Tambelan Islandの提案をした訳です。OC-208 Banggai Islandも未交信と申し上げますと、まずそれから開始しようと向こうから提案がありました。
焦げ付きを含めたQSLはQRZ.comのYB5NOFのPOBではなく、セカンドアドレスを利用しました。ここが心配の2点目です。
OC-208 Banggai Islandペディションに関してはJAのQSLマネジャーを準備提案しましたが、
自分でやりたいとのことで、そうさせていただきました。そこでQRZ.comのアドレスを訂正するようお願いしました。また、メールアドレスも変わりましたので、それも訂正するようお願いしました。さらに、BiographyにQSLを確実に回収できる方法を記載するようお願いしました。
ところがご自身でQRZ.comの修正ができないとのことで、パスワード不明のためそこから入手する方法を提案させてもらいましたが、すでに2カ月が経過しました。Johnさんの過去のペディションにおいて、QSO数に対するQSL請求率はなんと12-13%くらいだそうです。
Johnさんは多くの郵便事故が起きていると想像されていました。私は要するにオールバンド、オールモード感覚で交信される方が多く、YBではあまり価値が無いので請求していない
局が多いと判断しています。
ですからDXCC感覚でQSL請求しないQSOはできるだけ交信を控えませんと、100枚印刷して12-13枚しか請求しないと、2006年にペディションを最後にしたJohnさんのようなペディショナーを増加させてしまうと考えます。
さらに、Credit cardを持っておられるのでPaypal accountの実用性、そして取り方を簡易マニュアルまで作成して送りました。もう1カ月になります。ドネーションはYB5QZ AntonさんがPaypal accountを持っていたので向こうの指示でAntonさんへ送金済みです。早くQRZ.comのメンテナンスを強く希望しています。送っても結構ですが、事故率はかなり高いと言うPOBです。
さらに先週、カナダの友人VE3VHB MikeさんのQSLサポートを依頼しましたが、普通郵便で
YBから送ると事故に遭うそうです。そのため、書留で送っていると言われていました。
その場合、もちろん2USDでは足らず6USD必要だと言っていました。いずれにせよ、QRZ.comの住所に送ると事故に遭う確率が高く、インドネシアのプナンパルからの送付も事故に遭うというところです。
Johnさんがどの様に対応するか、またアナウンスさせていただきます。もちろん、ドナー
はvia JN6RZM経由で送らせていただきます。以上、ご参考ください。
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