OC-070 YB8XM/P Haruku Island QSL card
この朝にYB8XM JoppyさんをいつもサポートされるYC0MVP Andyさんにより、表題のQSLカードデザインが掲載されました。
今回はYB8XM、その人をズバリだしたQSLカードになったようです。
昨年10月にOC-157 Banda Islandを企画しましたときに発電機支援の依頼があり、現地調達で送金することになりました。YB8XMはPaypalアカウントを当時は保有しておらず、YB3MM Adhiさんのご協力で送金しました。その関係でYB8XMは12月に新規にPaypalアカウントを取得しました。
2014年1月にOC-224 Yamdena Island、2月にOC-076 Sulabesi IslandをYB8XM/Pにて実行してくれました。そして、初めてYB9BUから独立してYB8XM自身がQSLingをすることになりました。
私はいずれの島も保有していましたので、請求はしませんでしたが、Joppyさんは2回ともに書留でOC-224とOC-076のカードを送ってくれました。
そして、今回のOC-070 Haruku Islandの実行でした。OC-224、OC-076並びにOC-070ともにそのウエブサイトには、
Please send your QSL card directly to :
JACOB SIHASALE - YB8XM
P.O. BOX 151
AMBON INDONESIA 97001
1. All QSL Cards are handled by our Manager – JACOB - YB8XM
2. QSL direct with SAE + 2 IRC's -
No Green Stamps and No via Bureau
3. Paypal to yb8xm2010@gmail.com
と、掲載されています。
素直に2のSAE+2IRCsで請求すればよいかもしれませんが、JAからの請求者負担が①送料90円+IRC2枚代金300円の計390円になります。
ところが、Paypalで2USDを送金した場合は約200円で済みます。単純に390円と200円の倍の違いが出てきます。返信封筒代などとして3USDでも構いませんが、これから長くお付き合いするとかなりの金額差になります。
さらにOC-070 Haruku Islandの価値観も影響します。IOTAまでの興味の局は別のOC-070で対応される可能性も高いと思います。あまりにも請求コストがかかり過ぎると、今後のOC-070へのニーズは低くなります。Nusantara Awardニーズの局は欲しがるでしょう。しかし、高コストがネックになると考えられます。
このあたりは数日前にYB8XMへ問い合わせていますが、問い合わせの意図が理解されないのか返事が戻りません。
IOTA-chasers Forumでも同じ質問が出ていましたが、N6VRが前回Paypalで2USD送ったらOC-224もOC-076もQSLを受領できたとコメントしていました。このメッセージもYB8XMへ知らせましたが回答が戻りません。
その以前にYB8XMへはCLUBLOGとOQRSの利用を提案しています。これもすでに登録していると回答がありましたが、ひょっとしてCLUBLOGによるLog Searchができるようになるかもしれません。
もう一つはYB8XMのCLUBLOG利用が達成されたならば、YB9BUへもPaypalアカウントの取得とCLUBLOG利用を提案したいと思います。うまくいきますか。
なお、OC-224とOC-076をどのようにして受領されたか、メールで教えていただけますとありがたいです。一部の方はOC-076をvia JN6RZMで送ったことを理解しています。
【追記】たくさんのメールをありがとうございました。
Papalで2USD送金するとともに、郵送(90円)でQSLカードとSAEを送ることにしました。
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