YB-IOTAの月別運用状況
昨年2013年3月にYB3MM並びにYF1AR等によって実施されましたOC-245 Breueh Islandを皮切りに数多くのYB-IOTAからのサービスが開始されました。一つの要因は2012年8月に発表されましたNusantara Award提供開始の発表です。まずは月別にまとめました。
年 月 件数 累計
2013 Mar 3 3
2013 Apr 1 4
2013 May 4 8
2013 Jun 4 12
2013 Jul 1 13
2013 Aug 4 17
2013 Sep 4 21
2013 Oct 6 27
2013 Nov 4 31
2013 Dec 3 34
2014 Jan 4 38
2014 Feb 10 48
2014 Mar 4 52
2014 Apr 4 56
2014 May 15 71
2014 Jun 2 73
2014 Jul 2 75
2014 Aug 5 80
2014 Sep 2 82 月平均82÷19ヶ月=4.3回
2014 AugにはOC-075 YB5NOF/P Bintan Islandを、2014 SepにはOC-222 ObiとOC-145 Bacan Islandを含みます。概ね週一の割合です。同じ島を数件含みますが、週一回はちょうど楽しみやすい回数と言えます。
明らかにNusantara Awardが貢献しているといえます。たくさんのJA Friendsにも6USDの当誌によりNusantara Award申請のご協力をいただきました。大本であるYB-IOTAのペディションにもなり、多くのIOTA ChaserにNew IOTAをプレゼントすることができたようです。
問題は回収ですね。この朝もIOTA-chasers ForumでYB9BUのQSLingが話題となっていました。たまたま、この朝にW2FBとチャットする機会を得ましたが、そこで、OC-222の後にYB8RWが単独でOC-145 Bacan Islandを企画していると聞きました。
また、YB9BUに関しては私の方からもっとアクションを起こしてほしいとのこと。私がメールが届かないと言うと、Kadekはテクニカル的な知識に弱い。さらに北Bali地区の小さな村のメール利用環境をもっと考慮してほしいとのアドバイスをいただきました。
いままで、月一回くらいのメールでしたが、週数回くらいのペースでメール発信にトライすることにしました。どうなりますやら。頑張って送ってみます。
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