IOTA-KL7 wanted list 2015間もなく完成
表題のリストを2枚構成で作成中です。1枚は既にご紹介したリストです。
現在37局よりデータの提供をいただきました。YB-IOTA wanted listとは趣が異なり、Wanted数の格差が大きいです。
これをベースにYB-IOTAの経験をもとに次の明細表を作成中です。
KL7-IOTAをRSGB IOTA websiteからデータを取り込み、IOTAごとの運用局明細を一覧化し、それらの①QRV年月、②QSLmgr、③Island name、④運用局などを調べました。正確性などもありますが、意外と情報は少ないと感じました。
その中でもResident(固定)局の存在が分かってきました。
RSGB IOTA websiteのこの明細はIOTA申請に使われた局で3局以上の申請者がある分が掲載されていると思います。最近はこの摘要が記載されていませんがほぼ間違いないと思います。したがって、申請者があったコールでも3局未満はリストアップされていません。
複数局で同じIOTAサービスをされていた局が少し浮き彫りになってきました。固定局であったが、すでに島を離れてしまった局もかなりの数になります。この分は過去分QSL回収に役立てるように工夫しました。
現在のResidence局が存在するのは3IOTAのみです。QRV局へ直接連絡を行い、JA friendsとのSkedを伝える予定です。
KL7-IOTAのペディションはほとんどが6月-9月初めです。これが「実行の時期」と言って良いでしょう。この時期を外すと翌年になります。したがいまして、9月から5月は「プランの時期」と言えるでしょう。
各明細ごとに責任者、リーダー、現在のコール、メールアドレスなどを今後調べます。そして、過去にKL7-IOTAのサービスを実施していただいたことを称えるとともに、その確認として、この2枚を送付したいと思います。
運よく、WB2YQH Bobさんと、K3EST 同じくBobさんがデータ提供をしてくださいました。彼らも他のIOTA関係で時々情報交換をしております。世界的に超有名人のアメリカ人のアドバイスもいただきながら新しいKL7-IOTAのサービス創出に努めてみたいと思います。
私個人の感覚ではKL7-IOTAの完成局を続出するには10年はかかると思います。いえ、10年は間違いなく楽しめると言うことでしょうか。
なお、YB-IOTA wanted listの運用と同様にペディション決定以降の情報提供を同様に同報メールで実施したいと思います。明日土曜日に締めて、日曜日の午前中に正式版をデータ提供局へ配信いたします。
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