NA-039 KL2HD/P Adak Island Jun 2015 result
表題のAS-039 Adak Island operationに関しまして6月18-21日の予定は結果として実施されませんでした。6月9-11日のNA-070 Amchitka Island KL7NWRとの交信は本当にラッキーと言って良いと思います。
KL7NWRはKL2HD Jeffが運用するクラブ局のコールサインです。NA-039 Adak IslandはKL2HD/Pのコールサインを使用、NA-070 Amchitka IslandはKL7NWRを使いました。
NA-070は日本時間①午前2時から1時間半、②午前6時半から1時間半、③午前9時半から1時間半、④午後3時から1時間半のパターンでかなりの時間にオンエアしていました。周波数は14260が中心で18155に1時間ほどオンエアしましたが私のところからは聞こえずでした。
KL2HDとはメールで6月初めに1度やりとりをしました。NA-070からオンエア時の6月10日にも18MHzのオンエア依頼でメールを送りましたが返事はありませんでした。
6月20日にNA-039 Adak Islandからのオンエア確認メールをいれましたら返信メールを2回いただきました。要点は次の通りです。
①NA-039 Adak Islandを基地としており、メールはここでしか使えないそうです。
②NA-070との私たちの交信のログ確認をするとともにたいへん喜んでいただけました。NA-070 KL7NWRのログサーチの確認ができるようにしたとのことでした。確認しましたら2013年のNA-064 Attu Island分と一緒でした。
③6月21日の0400UTC以降にNA-039からのオペレーションに時間を取りたいとありましたが実現できずでした。
④NA-039と他のアリューシャン列島からオンエアするので楽しみにしておいてくださいとのことでした。
NA-070の業務よりNA-039での業務がかなり多かったのでしょう。KL2HDはうまく行けば6月、7月、8月に一回ずつ程度、アリューシャンの島からオンエアするようです。しばらくして昨日完成しましたKL7-IOTA wanted list 2015を提供し、参考としてもらう予定です。
« OC-239 Ram Island YB4IR/9 まもなく終了 | トップページ | IOTA-KL7への打ち手について »
« OC-239 Ram Island YB4IR/9 まもなく終了 | トップページ | IOTA-KL7への打ち手について »
コメント