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2015年6月28日 (日)

SA-071 に関しての追加情報 by OM3JW

昨日のSA-071 PW2Gの記事を読まれたOM3JW Steveより私がもらしました追加情報を送ってくださいました。

 
「Hi Shu 私のログには次のSA-071がありました。
 PS2I       IOTA Contest 2003          Santo Amaro Is.    (IOTA credit ended 1.2.2005)
  PW2TA 19.-31.11.2009                   Cabras Is.
  PR2I       3.-7.2.2012                     Peruhibe Is.
Your Website is great job, congrats!
73, Steve OM3JW」
 
流石です。IOTA1000を超えられるOMのログからは瞬時に過去のSA-071をピックアップできるようです。いつもご訪問をくださり本当にありがとうございます。
 
実は一番上に書かれていますSA-071 PS2I Santo Amamro Islandを私はコンタクトでき、QSLカードも受領しました。クレジットを受けようとした2004年1月ではじかれてしまい、2005年にはこの島はSA-071のクレジットを取り消しされました。
 
相当に頭にきましたが、時間の経過とともにRSGB IOTAプログラムの素晴らしさを感じてしまいました。それは2004年版のIOTA DirectoryのSouth Americaの巻末の「FOOTNOTES ON ISLANDS」にこの様に記載されています。
SA-071 PY2 SANTO AMARO ISLAND- island belived to fail 200m sea separation rule (Rule E.6.7)
 
つまり、時間の経過とともに島間が狭まり、200メーターを割ってしまったためにSA-071クレジットの取り消しとなりました。かなり厳しいです。いつも見直しをされています。これがIOTAプログラムルールの厳格化を保持している理由です。

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