AS-069 Iony Island 2016 planを支援します
2011年にUS0IW exUA0IA SergeさんがAS-069 Iony IslandのIOTAペディションを実施したい、生涯の夢ですと相談してきました。話はとんとん拍子に進み、JA friendsからもドネーション募金をいただきました。Sergeさんもウクライナからロシアの病院建設の仕事で資金を調達するとのことで2012年または2013年夏に実施すべく調整に入りました。
Sergeさんは7年間のMagadan州勤務の経験を生かしIony Islandの準備をUA0IDZ Igorさんら地元の協力をいただき進めていましたが、諸般の事情で流れてしまいました。そして、本年2015年1月13日の当ブログ記事で中止を宣言しました。
集まったドネーションはその前の2013年5月に実施されましたOC-208 YB8Bのドネーションへシフトさせていただきました。
ところで、ここに来て風の便りではありますが、AS-069 Iony Islandのプランが届き始めています。このAS-069の活動でドネーションを集めた経験からでしょう。AS-069はIOTAクレジット率3.3%のVery rare IOTAです。マップは次の通りです。
RSGB IOTA websiteより検索して掲載しました。北海道の真北です。JAからはもっとも簡単に交信できる範囲ですが、過去のQRVが1990年にUA9OBA等が実施したAS-069 EK0ACのみです。ちょうど25年の四半世紀前のみです。(UA0IAS/0はエビデンス未提出)
AS-069 Iony Islandの実行は一度乗っていますので、ぜひJAからも実行を実現するために風の便り先に支援実施を申し上げたいと思いますので可能な方はご一報いただければありがたいです。10月中のお声掛けのみいただき、11月1日でも提言したいと思います。
jn6rzm@nifty.com
なお、実行は早くて2016年夏になるでしょう。
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