OC-227 VK4EIとのSkedと今後のテーマ
2015年12月30日0600UTCにJAの未交信4局とVK4EI LynさんとSkedを実施しました。この朝にリスエスターが1局増え4局となりましたので開始の30分前にメンバーリストを送りました。
「Lucky thing you email me Shu-san, I had forgotten sked ahahaha!」と、目が覚めるとメールが戻っていました。なんと朝からの大掃除の疲れが出て、うとうとし0600UTCを12分オーバーしていました。0600UTCからの14045を終わって、0610UTCからの21045に入っていました。
二つ目のLynさんからのメールも届いていました。すでに4局中2局が終了していました。そして、3局目はその局から交信できたとのメールが届きました。残りは1局でしたが、Skypeのランプが不在でしたので、その場にいないと判断しました。
私も21CWで交信させていただきましたが、それと同時にLynさんから残り1局へ電話で呼び出してほしいとメールが届きました。携帯電話を入れましたが、不在でした。JAのご主人がたは年末の大掃除やら、奥様の買い物の手伝いなどで時間確保が難しいようです。
その旨を伝えるとLynさんは一般へのサービスを開始しました。その時はすでに0630UTCくらいになりましたが、それから延々とJAを中心に大サービスをエリア別にさばいていました。
こんなに人気があったんだと驚きました。確かにアンテナなどをグレードしたせいもありそうです。CWもしっかりコピーされていますし、なかなかのオペレーションでした。なんと0753UTCまで2時間近くサービスしてQRTしました。「女将さん、時間ですよ」は想像以上の大サービスでした。
この様に人気があるならば、IOTA-OCだけで固定局リストを作成し、常にIOTAサービスをしていただける固定局を抽出しても面白いと思いました。
YBやDUだけでも20から30IOTA分くらいの固定局がいます。2016年のテーマとしましょう。
なお、VK4EIのQSLはvia NR6Mまで。ビューロー経由でも可能です。交信希望局がおられましたら、ご一報いただければSkedを組みます。どうぞリクエストしてください。
【追記】
Lynさんからメールが届きました。主旨は次の通りです。
「Skedにおいて1局を除いて交信できてたいへん喜んでいました。JA局はとても強く「どうぞQRPで」と言いたいほどでした。私もQRPにしましたが50局と交信できました。未交信の1局と明日再度Skedをやってもいいです。たくさんの局が呼んでくるのでナンバー指定にしてスムーズに効率よく進みました。
マネジャに今からログタイプします。彼はたいへん喜ぶでしょう。
今から夕食の準備にします。まずはワインで乾杯のグラスをOMへ持っていきます。」
という内容のメールをいただきました。大成果にご機嫌のようでした。呼んでくださいました皆さん、ありがとうございました。
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