NA-065 W7AUM Whidbey Island Sked 交信成功
この朝に表題のNA-065 Whidbey Islandに住むW7AUM ChuckさんとJA8のOMさんとのSkedを初めて行い、無事CWにて交信に成功しました。
午前9時のSkedでしたので、8時35分にシャックに入りましたならばJA8のOMさんからSkype経由で14260で何か聞こえるとの一報が入りましたのですぐに14260のワッチを開始しました。
14261で「Uniform Mike」と聞こえましたので、強い、これはできると思いました。すぐにJA8のOMさんへSkype連絡。W7AUMのコールと強度は55くらいでした。
ところがJA8のOMさんはコールバックを得られず、他のJA/BAが次から次とQSOが続きました。JA7AUMさんが交信され同じサフィックスだと言われていました。QSBを伴って聞こえなくなったりしましたが、9時になりWPXコンテストが始まり完全に聞こえなくなりました。
その途中でJA8のOMさん曰く、10ワットではなかなか届きませんと。おおっ、そうでした。最近では珍の部類にはいる10ワット運用でした。メールを確認するとなんとW7AUMより3メール届いていました。3番目にはContestが始まるのでCWへQSYしますかとありましたので、14045にて返信するとともにJA8のOMさんにも伝えました。
なかなかCWに出てこずやきもきしましたが、メールで14047を指示してきました。さらにしばらくしてアンプを準備中なので3分待ってくれと言ってきました。
しばらくして、JA8のOMさんのコールをW7AUMが呼んできました。もちろん無事に交信完了です。JA8のOMさんからも、またW7AUMからも喜びのメールが届きました。
KL7QKと12月6日から実施していましたNA-065とのSkedは無事完了しました。

PCのディスプレイに貼っていましたW7AUMとのSked時間を書いた備忘メモの付箋です。9時少し前にぽろっと剥げて落ちましたので一瞬できないかなと思いました。また、JA1の局がNA-065で8時35分頃にクラスターへあげられたためにパイルになったようでした。
W7AUMへはQSLカードへの島名プリントの確認と、今後のNew IOTA chaserのNA-065としての受け入れのお願いのメールをお礼を含めて送りました。
« AS-037 Kami-Koshiki Island JA8COE/6 No.5 | トップページ | R3CA/9 The Great Northern Way 2016 その3 »
« AS-037 Kami-Koshiki Island JA8COE/6 No.5 | トップページ | R3CA/9 The Great Northern Way 2016 その3 »
コメント