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« R3CA/8/9/0のSASE受領リストについて | トップページ | 2016 IOTA contest QSO data »

2016年10月31日 (月)

UA9OBAの住むノボシビルスクの郵便事情をしらべる

昨年2015年の秋に48名のご協力を得て、IOTA-R0 wanted list 2015をエクセルにて作成しました。作成後はUA9OBA等のロシアペディショナーへ配布しました。UA9OBAへは12月2日に送り、N3QQ Yuriさんに手伝っていただき、12月15日に返事をいただきました。

 
2点の情報交換ができました。第一に2016年2月に北極海IOTAペディションへ出かけること。第二にWanted listを説明することによりUA9OBA扱いの焦げ付きQSL送付を3名のJAへ直接送ってもらうことに成功しました。
 
UA9OBA Yuriさんとは2007年にNA-234 KL7DX Chuginadak Islandの支援をN3QQを通して知ることになりました。その後はN3QQが実行するKL7RRCの活動を通して知り合い程度の関係でした。どちらもYuriさんです。
 
2012年7月から8月にかけてN3QQを中心とするアメリカチームによるNA-150 KL7RRC/P Little Diomede Islandと、UA9OBAを中心とするロシアチームによるAS-061 RI0K Big Diomede Islandとのコラボ運用が実施されました。
 
ロシアチームはその途中にAS-092 RI0K/P Alyumka Islandも運用しました。さらに前者のAS-061はvia RW3RN、AS-092はvia UA9OBAと発表されました。AS-092の方が1日程度のオペレーションでありAS-061は1週間近い状況でした。
 
さらにQSLカード発行をスムーズに行うために事前に設けられましたウエブにSASE受領リストを公開し、世界中のIOTA Chaserに安心感を与えてくれました。ところが、AS-061はRW3RNによりスムーズに終了したにも関わらず、AS-092は進みませんでした。
 
結果的にはUA9OBAがQSLingを投げ出してしまい、RW3RNが尻拭いすることになってしまいました。
 
そのような事情でUA9OBAへR3CA/8/9/0のQSLカードのJA Friends分をまとめて送ってもらう交渉を行いましたが、3回ほど提案しましたが、残念ながら回答はありませんでした。
 
今回のR3CA/8/9/0もどうも同じ結果になりそうです。80件弱の到着リストがQRZ.comに掲載されていますが、via UA3AKOがOQRSにより発行してくれそうです。
 
しかしながら、その原因はUA9OBA Yuriさんの怠慢ではなく、やはりノボシビルスク近辺の郵便事情にありそうです。調べてみました。
 
まずはUA9OBAが住むノボシビルスクの位置です。
Photoモスクワと極東のウラジオストクのほぼ中間に位置します。そのモスクワからの距離は2,800kmです。カザフスタンとモンゴルの間の北側に位置しています。詳細はこちらでどうぞ。 
 
Google検索ですぐに郵便事情を把握できます。「NOVOSIBIRSK postoffice postman」などとエントリすれば信じられない画像に巡り合えます。
 
①貨物列車から郵便物をプラットホームへ放り投げている。
②郵便が届かないので郵便局へ行き、対応を求めると局員が反発し、すぐに警察を呼ぶとかホウキを持って追い払いにくる。
③届いた段ボール箱を郵便局のその場で開けると電子機器の代わりに割れた煉瓦が詰め替えられている。 などなど。
 
映った郵便局員の多くが肥った中年の女性ですね。投稿者が業を煮やしてYouTubeに投稿している画像が多いです。共産主義の昔の姿勢がそのまま残っているように感じました。日本でも民営になる前の感じですが、とにかく局員が高飛車な態度です。
 
これらの画像を拝見するとSASEが無事に着いて、QSLカードが戻ることの方が不思議と思うほどです。事故が多い地域はおおむね似たような感じでしょう。日本のような感覚ではないことを肝に銘じてQSLカード回収のご参考にしてください。
 
DXCCの感覚では珍エンティティはほとんど欧米のQSLマネジャがいますが、IOTAの場合は①ロシアのモスクワ(R1、R3)以外の地域、②東南アジア、③中国、④中南米などの郵便事情が悪いエリアは紛失度を低下させる工夫が必要のようです。
 
なお、R9やR0エリアでもPayPalが使えないエリアもあります。ハード的かソフト的かわかりませんが、今後はペディション等が発表されましたら、PayPalで送金できるマネジャにしていただくよう事前に要望を出しましょう。全員で。
 
例えばvia UA9OBAがPayPalが使用できなければ、N3QQやUA3AKOなどのRRCメンバー等へ多くの局に協力をいただき、変更希望のメールを送りましょう。
 
【追記】
R3CA/8/9/0のQSLカード回収に関しまして反省とお詫びです。結論として3月から5月までに請求された分と8月10日過ぎの数日に請求された分がUA9OBAに届いていることが分かりました。6月から8月前半並びに8月中旬以降に投函された分は全滅の可能性大です。
 
私がUA9OBAからJA Friends分を一括回収と言っておきながら途中で諦めたことが大きな反省です。N3QQ Yuriさんにお願いしてUA9OBA Yuriさんに強い意志で伝えてもらうべきでした。私自身がこの分を1回も交信していなかったために弱い意志となってしまいました。
 
ご迷惑をかけたことをここにお詫びいたします。

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コメント

山本さん たくさんの情報ありがとうございます。
UA9OBA局からは”カード送りましたが、リストにないです”のメールに対して返事がありません。
焦げ付いたIOTAを8月からメールで確認していますが、内容によらずすぐメールしてくれる局、
2、3度メールしても何も返事がない局。メールの返事なくIOTA Machesに急にヒットする局。
いろいろです。あとはいろいろな所に書くとか、周りの局にメールをするとかですが、郵便事故の
可能性が高い様なので、今回はOQRSに切り替える事にします。

高田さん、こんばんは
この記事を書くのに5時間くらいかかりました。(笑い) 
ノボシビルスクの郵便局のYouTubeのURLもいくつかありましたがまさに"Unbelievable"でした。あまりにも日本との落差を感じましたので拡散することの危険性すら感じてやめました。あのアンテナではアパマンアンテナでの交信は不可能でした。
その代りにいろいろと調べて多くの知識と知恵を59+でいただけました。

こんばんは 拡散もよい事だと良いのですが・・・  自分の郵便事情は知っているのに無理に請負って、無理なのでUA3AKO局がOQRS対応となりそのアナウンスが遅れ、その間の多くのSASE
が無駄になった様に思います。 すばらしい北極圏のIOTAサービス行ったのに、その後がこれでは・・・・・・。 次の北極圏IOTAの山本さん提案のドネーションと効率よいQSL回収方法の意味深さが今回良く解りました。  

画像の内容はすべてロシア語で英語のテロップが付いたものなどもありました。どちらかと言うと「下品なほど酷過ぎる」という感想です。
何度も当ブログで紹介しましたが、2007年5月に実施されましたOC-189 3D2RIはウクライナのチームにより実施されました。JA Friendsにてドネーションをすることにしました。QSLカードの見返り送付はまだしておらず、交信後にSASEを私が集めてQSLとIRCを送っていました。20数枚のQSLカードと20枚のIRCを福岡中央郵便局へ持ち込み相談をしてEMSが早い、安全、確実と言われ少々高めの料金で送りました。見事に事故に遭いました。
 
福岡中央郵便局の回答は「Kievに間違いなく届いている」と言っていました。当時のブログに「「なんだEMSというのは、先方の郵便局までに届いたというのが分かるだけか。ネットでも確認できるので、ほとんど意味のないもの」と思いました。ウクライナの郵便事情は確かに良くないという貴重な体験です。IRC20枚とQSLカードは見事に消えてしまいました。」と書いています。
 
UA9OBAのノボシビルスクはウクライナのすぐ近くと思っていましたがかなり離れていました。しかし、あのエリアは似たような郵便事情なのでしょう。

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