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2016年11月23日 (水)

154 と 1,424

1541,424」とタイトルを書きましたがこれは2016年1月末現在のJAとWorldのIOTA申請者数です。当然に毎年変化していきますが、実はIOTAの人気度や各ペディションの効果測定の判断に使用することができます。これを念頭においてIOTAを見ていると面白いためご紹介します。

 
この数字は毎年3月くらいにIOTA Ltdより提供されたIOTA years listからCP JAのJA9IFF中嶋さんが作成され、「IOTA JAのエンドーズ」のタイトルでウエブに掲載されます。
 
(1) 大局を知る
  ①JAの位置を知る。単純に154÷1424=10.8%と計算すると、世界に対するJAの割合が
  計算されます。IOTAサービス局が10QSO中1.1QSOの割合が適正な運用といえます。
  例えばNo JAと指定された後にその1割程度のJA timeがある運用が望ましいです。
 
 ②別の記事でお知らせしましたとおりJAは、Wの第一位、DLの第二位に続く世界第三
  位のIOTA大国です。そう考えると154局はまだまだ少ないですね。第4位のI。イタリアが
  すぐ後ろにいますのでたくさんのJAにIOTA申請をして参加いただきたいです。
 
 ③5年間未申請局は154 と 1,424から除外されるルールになっています。IOTA100のみで
  終わるアワードハンター的な申請局、IOTAの数を追って毎年1月末前に申請する局、
  IOTA100、200、300とIOTAリストに関係なく、用意されたアワードに達した時点で申請
  される局など様々です。
 
  5年未申請でリストから除外されていても、再申請すれば復活できます。
  特にClub Log QSO Matchesの利用で未申請期間のIOTAクレジットを見つけること
  もできますが、完全とは言えません。JAで100から150局くらいおられると思います。
 
 ④OC-287Pなどと仮番号付番のIOTAペディションでは5大陸と1000局以上の交信が
  クレジットを受け付けられる条件になっています。昔は50局とか200局、500局であった
  と思います。現在は1000局です。
 
  1,424局のうち424局がある意味では溢れる条件です。分かりやすく説明するとその
  条件を1,500局以上とすると1,424局をカバーし、IOTA申請局のほとんどが救われる
  という計算になります。面白い考えですが、現実はIOTA申請をされない局がQSOed
  の半数くらい締めるのではないかと思われます。実数が取れると分析できるのです
  が、経験値のパーセンテージを掴みたいところです。
 
(2) 実績を見る
 ①RSGB IOTA websiteからIOTA申請者の実数を把握する。
  クレジット率がIOTAごとにありますが、このパーセントの母数が「1,424」なのです。
  毎年1月末に締め切られ、IOTA years Listやクレジット率が提供されます。ただし、
  期中でも新規や追加申請があるごとに随時に再計算して表記が変わっています。
 
  レアIOTAの定義は2016年6月の「IOTA CHANGES」の6つの変更点のひとつとして
  15%未満から20%未満へ変更されました。私が1997年に始めた頃は10%未満でした。
  1,424 X 20.0% =284.8局でクレジット284局以下のIOTAをレアIOTAと定義しています。
 
  ドイツのGDXF(German DX Foundation)での支援金の条件は数年前は15%未満、
  おそらくIOTA CHANGESのルール変更に伴い、20%未満に変更されていると思い
  ます。他にもこのような支援団体の考え方や使い方があります。ここでは割愛。
 
  現在のレア度合いを確認するには多くがIOTAクレジット率を参考にするケース
  がほとんどですが、あらかじめ1,424 X 99.9% =999局を計算するとまた違った感覚
  が得られます。
 
 ②Club LogサーチにおけるQSO数
  Club Logが立ち上がり、ログサーチが可能となります。ペディション中でも細かくログ
  データを計上するケースはリグ、アンテナなどの設備力と運用日数などでそのQSO
    数を予測することができます。
  また、終了後でもそのQSO数から概ね3QSO数で割ると概算の交信局数を掴む
  ことができます。DXCCがらみ、地域などで3.5~4.5くらいに変化すると経験して
  います。 「(Club Log QSOs)÷3=概算交信局数」
 
  つまり、現在のIOTAペディションの平均QSO数は3QSOくらいになるでしょう。
  ただし、DXCCのバンド別、モード別などを求める局が増えるほど平均QSO数は
  上昇します。ペディションの前半はその傾向が強く、後半戦は少なくなります。
 
  IOTA wanted listのQSO確認や有名なIOTA chaserのQSO数を確認することも
  多いです。3QSO以上の無駄な(?)QSOをされていないことが良くわかります。
 
 
つづく

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