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2016年11月 2日 (水)

PayPal活用の知恵

私がPayPalを始めて使ったのは2007年12月でした。HA1AG ZoliさんをリーダーとするSA-053 XR7W Wagar Islandのペディション支援でした。

 

それまではJA FriendsがJN6RZMへ送金いただきましたドネーションをJPの国際為替で送金していました。ところが2006年4月1日よりそれまでの金額に関係なく1,000円の手数料が2,500円に跳ね上がりコスト的に苦しんでいたためにPayPalアカウントを取得しトライしました。

 
JA Friendsによるドネーションギャザリングはまさに自然に構築されていきました。2004年に私一人がYB9BUへ1万円のドネーションを国際為替送料1,000円で送ったことがきっかけで、送料の無駄をなくすために一緒に送ってほしいという希望者が徐々に増えたものです。
 
QSLカードをまとめてvia JN6RZMへ送るというのは2005年のOC-269 YE7PのYB1TC Kardiさんからの分でした。このころはお一人3000円でお願いしておりました。
 
話を戻して、HA1AG ZoliさんはPayPalアカウントを持っていませんでした。私の方から送金すると自動的に送信したい相手のメールアドレスをPayPalシステムが聞いてきました。Zoliさんのメールを登録すると自動的にHA1AGのPayPalアカウントを作成するシステムでした。
 
Zoliさんもびっくりし、入金も画面で確認できたが、明日にでも銀行へ行ってくるという返事でした。翌日すぐに入金間違いなしのメールが届いたのはいうまでもありません。
 
2005年から2007年までのドネーションギャザリングは銀行振込、現金、現金小為替の時代でした。2007年半ばから振込料無料のe-バンク(現在の楽天銀行)の利用が高まりました。ところが楽天銀行が手数料を取り始め没落し、あらためてて2010年頃からゆうちょ銀行による月5回までの振込無料へシフトしました。
 
2012年のYB8XM支援時に要望が高かったPayPal送金を解禁しました。2007年末の私がPayPalを使い始めたころから数年はJPの国際為替料2,500円を削減するという感覚しかなかったのですが、このころからSASE+USD送付がSASE郵送+USD/PayPalという請求が増えつつありました。まだOQRSがないころです。
 
なぜ2012年に「PayPal解禁」と謳ったのか。それは手数料の問題でした。ここは現時点の実際を使用します。
 
昨日11月1日にRT9K/9のドネーション協力のお願いを協力OKをいただいた47名へ発信しました。1,000円を第1の方法として「ゆうちょ銀行」でお送りください。第2の方法として「地銀へ振込料負担」でお送りください。どうしても駄目なら第三の方法として「PayPal」でお送りくださいとご案内しました。
 
ドネーションギャザリングが10年以上続いている最大の理由は「明朗会計の実践」です。毎回、終了時には収支報告書を作成し、ドナー全員と英語版の収支計算書を海外ドナーとペディショナーへお渡ししています。泥臭く書けば「1円の誤魔化しもない」を目指しています。
 
願わくば各ペディショナーも収支計算書を作成提示し、どれくらいコストがかかり、いただいた寄付がどれくらい助かっているのかを発表して欲しいと思っています。いくら足らないと金額だけ書いてもこの時代では協力者は少ないと思います。
 
ドナーから1,000円が寄付されます。ゆうちょと地銀はそのまま1,000円受領できます。ところがPayPalの手数料は次の計算式で着金分が差し引かれて届きます。PayPalのウエブに、
 
月間販売の受取り総額    取引あたりの手数料
¥0 JPY - ¥300,000 JPY 3.6% + ¥40 JPY       と、あります。
 
ほとんどの個人の方は月間30万円以内のPayPal利用と思います。
1,000円 - (3.6% + ¥40 JPY) =926円 と計算され届けられます。
 
ここで、残念ながら昨日、今日にPayPalで入金された1,000円はすべて924円入金されています。計算を1000円から40円を引いた後に3.6%を引くと927円です。この2~3円の差はいろいろ調べましたが不明です。どなたかお教えください。
 
これに海外局からも10USD等の送金が加わってきます。これがさらに計算の困難性を高めます。ご承知の通りUSDとJPYでレートが日時で変化するためです。
 
これらの対応のために前述の収支計算書の経費科目に「PayPal手数料」を設けて処理するようにしてから、この対応がしやすくなり精神的にも苦しまなくなりました。PayPalの画面にでてくる入金額はここで使用して1円単位まで合わせています。
 
さらにPayPal送金の痛いところですが、最後に総額をペディショナーへ一括で送金しますと、ペディショナー側で再びPayPal手数料が引かれることです。ちなみに同じ要領で送った1,000円が924円で届き、再び924円がペディショナーに853円で届く計算です。つまり2回PayPalで送りますので2回手数料を支払うのです。
 
なんと150円も目減りします。最終送金時は可能な限り円安時にPayPal送金をしています。(笑い)ペディショナーに寄付していると思いきや、その内の15%がPayPalに寄付していることになりました。
 
そのまえにQSLカードの送付料85円を預かりますのでますます少ない(正味手取り768円)ということになります。皆様からお預かりしましたご寄付を大切に確実に1円でも多く先方に届けたいということです。
 
国内の送金に円建てでPayPalを使用せず、振込料の不要であるゆうちょが有利です。今回も50局のご協力になりますが、全員がPayPal送金されますと150円 X 50 =7,500円というすごい金額になります。ご一読に感謝します。
 

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