OC-098 E51LYC Pukapuka AtollのClub Log QSO Matchesへの質問
表題のOC-098がIOTA ltdの役員であり、マッチングシステムの推進役であるVE3LYC Cezarさんより発表されました。
早速、この朝にIOTA-chasers Forumで英国のPaulさんがVE3LYCへ質問をしていました。
「長い間、私が必要とする一つで入手することを願っています。OC-098 E51LYCのClub Log QSO Matchesは使えますか?最近、QSLカードを入手することが難しくなっているようです。」
Cezarさんの回答は、
「Paul、カナダからQSLカードを入手するのは難しいことではありません(笑い)。」でした。
さらにPaulさんから、
「こんにちは Cezar、はい、カナダからQSLカードを入手するのは難しいことではありませんが、Club Logにuploadするのはいつですか?」と続いてこのやり取りは終わりました。
VE3LYCの過去のIOTAペディションではOQRSとダイレクト請求で可能であることは多くの局が利用され承知のことと思います。さらに今回のOC-098 E51LYCのウエブにもその旨がすでに記載されます。
わざわざ質問されている主旨は、「OC-098のClub Log QSO Matchesはいつからか?」と
言うことではないかとどなたにも判断できると思います。その後のCezarさんからの返信はありませんでした。
数か月以内には「Club Log QSO Matchesの運用」に関していろいろな整備がなされて発表されるものと思います。
対象は①固定局と②ペディション局、さらに③過去QSO分と④未来QSO分の①②と③④を縦横に配置した4象限で考えればまとめられると思っています。
数年後には紙のQSLカードが無くなり、ペディショナーから「QSLカードはすべてClub Log QSO Matchesにて」という時代になる可能性もあります。DXCCのためにLoTWも登録するなどでしょうか。SWLは使えないなどなどまだまだあります。
ドネーションの位置づけ、OQRSによる受取額と郵送費+手間賃との差益などなど。しかしQSLカードの印刷、作成、発送作業が無くなるなどのメリットがあり、デメリットを含めて整理しなければいけません。
私たちのドネーションも手持ち資金が厳しい場合は縮小しなければいけませんが、同様にペディショナーも資金がなければわざわざ大金を払って珍しい島へは行かなくなります。私はドネーションした場合は必ずその分、お小遣いや生活費、食費の中から無理なく節約することをきめて実行しています。現在は晩酌の缶ビールの節約で対応しています。(笑い)
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