EU-190 RI1F Victoria Island のQSLカード発行に提案
EU-190 RI1F Victoria Islandの運用予定の10月1~7日まで1か月を切りましたが、毎日ウエブを確認しております。本日はUA9KDF IgorさんにQSLカード発行の提案メールを送りました。
ご承知の方も多いと思いますが、UA9KDFのグループはちょうど2年前の2015年9月1日にAS-203 Dobrzhanskogo Island RT9K/0にてペディションを実行しています。AS-203はその前年2014年7月に新規に誕生しました11件のIOTAのうちの一つです。
この時はなぜだかUA0ZC/0と個人コールも使われましたので私は両方のQSLカードをリクエストしました。結果として、UA0ZC/0は9月19日にリクエストして11月27日に受領しましたが、本体のRT9K/0は2月に受領しました。私は仕方なく(?)UA0ZC/0のQSLにてAS-203の追加申請をしました。
しかしながら多くのIOTAチェイサーは2月受領のために2016年1月申請に使えず2017年1月締め申請になったようです。
まとめますと、AS-203 RT9K/0は2015年9月1日運用で2016年2月QSL受領です。同じグループのEU-190は2017年10月1日運用ですので、AS-203通りならば2018年3月受領となります。
そのため、本日にUA9KDFへドナー分の12月までのQSLリクエストには12月中に発信するように印刷をその分だけ早めるように提案しました。ドナーを大切にするようにお願いしました。印刷会社を変えるとか、追加料金を支払えば。なんならJAの印刷会社紹介などで早めることはできると思います。現在のドナーは60局です。
また、今回のEU-190 RI1Fペディションに再びUA0ZCも参加します。EU-190 UA0ZC/1ででてもDXCCエリアがEuropean RussiaとAsian Russiaで異なりますのでIOTAプログラム上では別エンティティのため、カウントにはできないはずです。
そのためにおそらくEU-190 UA0ZC/1では出てこないと思います。あのやり方はグループの和を乱すと思います。全員が個人コールを使いたいと言い出すとたいへんでしょう。
QSLカードを早くもらえるのでドネーションをしましょうと言うのも本当は変なのですが、彼らのウエブを見て、本当にたいへんであることを理解すればご自身のEU-190 RI1F交信の価値が高まると思います。提案の回答がIgorさんからくるでしょう。
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