Next OC-226 V6Jはどこか
Nara DX Association メンバーによる表題のペディションは6月下旬実施予定が7月初旬へずれ込み1週間遅れて実施されました。OC-226 Mokil島レベルのIOTAペディションは2回目であり世界中のIOTAチェイサーから大きな注目を浴びました。
オセアニアのIOTAはEU/NAのペディショナーが争う様に初回のペディションを実施しましたがその後の2回目はほとんど実施されていないケースが多いようです。私が1997年5月に購入しました日本語版IOTA Directory 1997のIOTAオセアニアリストにはOC-216 Ashmoreまでしか付番されていませんでした。
OC-217以降はペディションが実施された順ごとにOC-218、OC-219と付番されていきました。2011年7月に、付番されていないIOTA全てに仮番号がつけられました。オセアニアはOC-271P Simeulue Island分から以降はProvisional(仮の)番号ですべて付けられました。
V6Jチームの情報を読んでみますと当初は2016年秋にOC-226 Mokilが決定しましたが年に2回渡航の船が流れてしまい2017年春になり、さらに5月、6月と流れていきなり6月20日頃に出発されました。そして、7月に実施されたあとにも来年のV6J 2018実施を宣言されていました。
実行まで1年かかるということは来年に実施されるならばそろそろ決定しなければいけない時期ではないかと思います。
4つの週ごとのIOTA-V6が月刊FBニュース8月号のJA3FGJ平林さんの記事に掲載されています。15のIOTA-V6のうち、5つは対象外でしょう。どなたかNext OC-226をご存じないでしょうか?
【追記】
リクエストがあればお知らせください。
« Club Log Mathing登録待機期間が60日から30日へ | トップページ | Club Log Matchingの運用と提案について(Sep 2017) »
« Club Log Mathing登録待機期間が60日から30日へ | トップページ | Club Log Matchingの運用と提案について(Sep 2017) »
コメント