OC-098 E51LYC Pukapuka Atoll QSLカード到着
2017年6月に実施されました表題のOC-098 E51LYCのQSLカードが届きました。
当初はClub Log Matchingで利用できるまで何年も待つつもりでした。そして、Matchingができた時点でFriends of IOTAに寄付する予定でした。昨年にIOTA700 Award取得しましたときに釈迦力にやっていましたIOTA chasingを卒業し、もっと異なる楽しみ方をすることに決めていました。
いろいろ調べていましたら、OC-098 E51LYCの実情によりClub Log Matching登録の可能性はたいへん薄いと判断しました。SASE用印刷済み封筒や110円切手、そしてドネーションを含むGSも余裕がありましたので8月17日に久しぶりに郵送で送りました。
その後の8月29日にCQ誌9月号のE51LYCの記事を読むことができました。かなりJAへの不満が書いてあり驚いたり納得したりでした。もう少しドネーションをしてあげればよかったという感想でした。JAの交信数割合に対してドナーが少ないという点でした。
このOC-098 Pukapuka Atollは私のアパマンアンテナで272番目のIOTAオセアニアになりました。先般、OC-096がクレジットを抹消されましたので本当に有難いIOTAオセアニアでした。
残りのIOTAオセアニアは、OC-055、OC-056、OC-068、OC-074、OC-081、OC-105、OC-113、OC-168、OC-179、OC-190、OC-214、OC-216、OC-248、OC-278、OC-286の15件と、OC-287P~OC-293Pの7件です。残念なことに上陸禁止の島がいくつかあります。
そのためどんなに頑張っても年間数件のIOTAしか増えません。楽しみ方はいろいろですが、IOTAを辞めるという声もちらほら届いています。南極を除いて6大陸で年1件ずつくらい増やすなどの施策をとらないとIOTA熱が冷めて卒業される局もでてきています。
IOTA LtdはIOTA申請者の年齢やその構成も分析し、増加策をとらないといけないでしょう。特にJAは世界で3番目のIOTA申請者数、また2番目のハム人口数ですので考慮して欲しいですね。年齢に対し、可能な限り楽しみ続けられるプログラムにして欲しいものです。
« EU-190 RI1F Victoria Island 氷が島から離れました | トップページ | New IOTA Ltd websiteがスタートしました »
« EU-190 RI1F Victoria Island 氷が島から離れました | トップページ | New IOTA Ltd websiteがスタートしました »
コメント