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2017年11月 5日 (日)

Club Log QSO Matchingの新しい仕組みを発見

OC-144 YE4IJのSkedにJA2のS-OMが参加されてきました。
初めてでしたのでご挨拶を申し上げましたところ、DXCCオンリーであったが、JA2のM-OMの勧めで最近Club Log MatchingのみでIOTA申請をされIOTA300台でしたとのことでした。
 
ご挨拶代わりに354件で受け付けられましたクレジットリストPDFを送ってくださいました。JCP JAのJA9IFF中嶋さんから戻ってきたリストです。
 
Dxcc
①Club Logでの受付件数とDXCCでの受付件数
②各IOTAごとのClub LogとDXCC区分。おそらくIOTA ContestとKey BoardまたはQSL cardがあるのでしょう。S-OMはClub Logのみでした。
 
内容を見るとClub Logで受け付けられたものとは別にDXCCで受け付けられたものもありましたので、すぐにS-OMへ問い合わせし、DXCCはLoTW分が自動的に算入されているといわれていました。
 
この朝に紹介者のM-OMからメールをいただき、OC-144 YE4IJのご報告をいただき、ようやくこのシステムの意味が理解できました。それは、OC-144 YE4IJ分はすでにClub Log Matchingシステムに登録済となっていますが、これはYE4IJがLoTWデータとして登録している分でリストアップされているようです。
 
そのため、過去ログでYE4IJと交信しているがマッチングヒットにならない理由はYE4IJ自身がClub Log Matchingに本人意思て登録されていないと考えられます。
 
LoTWでDXCCを申請された分は私もLoTW自体をやっていませんので、ではLoTWからClub Log Matchingに持っていくためにはどうすればよいかなどの質問には答えることができません。まさに手探り状態です。
 
YE4IJへはADIFからClub Logへの登録依頼を本日にでもしてみます。英語版の簡易マニュアルを作成します。Club Log登録時点で今回YE4IJと交信できた方にマッチングを掛けてみていただき、ヒットしなければ中嶋さんやVE3LYCへ登録の依頼をします。30日後になるでしょう。
 
なお、先ほどJE6HID畠山さんよりYE4IJと無事交信できたとのご一報をいただきました。アパマンのモービルアンテナで頑張られました。おめでとうございます。
 
【追記】
M-OMよりご指摘をいただきました。QRZ.comのYE4IJの中にClub Logのウインドウが設定されているとのこと。すぐに確認しました。私の分2013年8月分もエントリされていました。OQRSはビューロー指定のみになっていました。
 
Club Logにはある一定時期から以降を登録されているようです。もちろん、いつからの登録かは本人でなければわかりません。さっそく、昨日と本日にYE4IJとの交信に成功されました6局にClub Log Matchingのヒット確認をお願いしました。
 
【追記2】
11月4日に交信されて、この朝にClub Logに掲載されたJA2のM-OMにClub Log Matchingのチェックをやってくださいましたがヒットしないとの回答でした。数日確認していただき、30日後くらいにもチェックしていただくようお願いしました。
 
待ちきれない場合はダイレクトで請求されてもよいと思います。

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コメント

こんばんは、「LoTW」とあったのでドキドキして読みました。

DXCC/LoTWとIOTAのデータ照合、連携(算入)はされていないと思います。
LoTWで照合されているIOTA局であっても、IOTA側には未だカウントされていません。
私も、待ち焦がれた「EU-180」が該当します。

このリストのDXCCとは、DXCCエンティティ=IOTA NO. が1対1となっているエリアをDXCCと表示してると思います。申請ガイドの「QSO照合が一致し、交信相手がDXCCエンティティの局で唯一のIOTAグループで構成されている場合クレジットが与えられます。」ではだいでしょうか?

私のEU-180のためにも・・・ (^.^) はやく、LoTWと連動してほしいです。

四十物さん、こんばんは
アドバイスをありがとうございます。私が書いていますのはあくまでも仮定で進めています。この場合、かくのは「仮定」と「はじ」だけです。(笑い)
 
上記リストをご提供いただいたJA2のM-OMのメッセージは
「DXCC照合の件ですが、私が別の方法で申請したわけでなく
Clublogマッチングをかけた結果、勝手に?このような表示に
なった訳です。あくまでClublogマッチングのみの操作結果です。

詳細は私も分かっておりませんがClublog側でDXCCのLoTWと
MyClublogの同期をとっているためその中でIOTAに利用できる
ものもマッチングに取り込んであのような結果報告になっている
のかなと考えています。」
 
つまり、274のClub Log Matchingで申請したら、勝手にDXCCで80加算して、354のクレジットを受けたという意味です。これは仮定ではなく、現実だったそうです。それをうけて私が仮定のお話を書かせていただきました。Club Log Matchingの現象のご報告と仮定の読みというところでしょうか。

残念ながらClub Log Matchingシステムはこの様にまだわからないところがあります。私自身がLoTWを使っておりませんのでなおさら仮定の報告の信ぴょう性が弱いと思っております。

これ以外の区分は、「Contest QSO」と「QSL」の合計4種類の区別があります。

(1) DXCC: Club Log Matchingにより照合されたデータの内、
  DXCCのエンティティで1つのIOTA番号のみの場合(島名が特定出来るので)
(2) Club Log: (1)以外のエンティティで Club Log Matching により照合された場合
  IOTA運用者から提供された情報により島名が確定している
(3) Contest QSO: IOTA Contestのログアップロードにより照合された場合
  相手局のコンテストログで、島名が確定している
(4) QSL: QSLカードのデータを入力した場合

まだ、LoTWとClub Log間ではデータの共有はされていませんので、四十物さんの解説で合っています。

中嶋さん、ありがとうございました。
他人の褌(?)を借りてシステム内容の確認を進めています。

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