VE3LYCとのやりとり OC-168 & OC-179
先週に表題のOC-168とOC-179のペディションを2018年4月から5月に実行するVE3LYC Cezarさんへドネーションを送りましたところすぐにお礼のメールが届きました。返事をしないままに両島の情報を集めていました。
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先週に表題のOC-168とOC-179のペディションを2018年4月から5月に実行するVE3LYC Cezarさんへドネーションを送りましたところすぐにお礼のメールが届きました。返事をしないままに両島の情報を集めていました。
この朝にNA-019 Kodiak Islandに住むKL2LR Johnさんから3月にSkedを再開しましょうと2月23日に提案しましたところ、「やりましょう」とのメールが届きました。装備は以前のままです。PSK31とSSBのみの運用です。
2016年9月にロシアのモスクワ近郊のOrelにて開催されましたRRC(Russian Robbinson Club)のMeetingで気勢をあげたロシアのRRCチームは翌2017年は①AS-071 R71RRC(Apr 17)、②AS-114 R24RRC(Jul 17)、③AS-069 RI0C(Jul 17)、④AS-044 R24RRC(Aug 17)、⑤AS-022 RI0LI(Aug 17)、⑥EU-190 RI1F(Oct 17)と実行してくださいました。
これらの各IOTAのプラン公開した発表年月日を調べました。
AS-022 RI0LI 2017/01/23 発表
AS-069 RI0C 2016/12/19 発表
AS-071 R71RRC 2016/12/23 発表
EU-190 RI1F 2017/04/25 発表
と、いう結果でした。EU-190はRT9K/9の移動が3月初めに中止され、4月に新たに発表されたものです。また、②AS-114+③AS-069+④AS-044は同一チームの実行で2018年は4~5月にAF-088とAF-066のモザンビークプランを既に発表しています。
R7ALを中心としたRI0LIを実行したチームと、UA3AKO等を中心としたR71RRCを実行したチームは既に3月になろうとしていますが2018プランは未発表でなさそうな感じです。いずれも2年連続でIOTAペディションを実施し、多くの局にサービスしています。
RZ3EC等の昨年2017年にペディション未実施のチームも発表がありません。さらに、南米のHC-IOTAを実施したRZ3FWも未プランのようです。
現時点では2017年の活動に対して2018年は激減の可能性が高いと思われます。北極海周辺は4月-9月が一般的です。
現時点で明確なのはUA9KDF等の9月に予定しているAS-121 , AS-104 , AS-068 , AS-054 , AS-087 , AS-005 です。EU-190で使用したオーロラ号を使用し海路の移動予定です。
My CE-IOTAはちょうど10年前にSA-053 XR7Wと交信して以来、まったく動きがありません。
CE-IOTAはSA-008 Tierra del FuegoがLUとCE両方に所属しています。My IOTAではCE-IOTAをさきに受領しクレジットを受けましたのでこちらでQSLカードを保管しています。一般的にはLUのXコールが盛んにQRVしています。
1997年4月30日に到着した日本語版IOTA Directoryによって私自身に火がついてしまいましたが、未完成のPY-IOTAと比較するとそのお隣のCX-IOTA3件はあっという間に完成し、LU-IOTAも2013年1月に完成しました。4階ベランダからの12メータハイ、アパマンアンテナでも十分すぎるほど楽しめました。
先週のARRL CW Contestのレポート結果をいただきまして、Skedを保留していました表題のNA-019 KL2LR Johnさんへお願いのメールをこの朝に送りました。
コンディションが悪い悪いと言い続けるとIOTAチェイシングにも悪影響を与えてしまいます。NA-008 VY0ERCをいろいろと調べていますと絶対に交信できないという先入観が解きほぐされ徐々に気持ちや考えが雪解け状態になってくるようです。
2月19日(月)の13:52JSTにVE1RUS Alexさんより返事をいただき、7MHzCWのアポイントをとろうとしています。JA各局よりいただきましたアドバイスをまとめ、2回メールを送りました。以後、返事はありません。
遅ればせながら2018年4月から5月に運用予定のOC-168 & OC-179 H40Dへのドネーションによる支援をこの朝にVE3LYCへPayPalにて送金しました。二つの価値あるIOTAオセアニアへの支援です。世界で80番目、JAで21番目でした。遅くなりました。https://oc-179.weebly.com/
JA2のM-OMが先週末のARRL CW Contestのレポートをくださいました。私が4階ベランダにAPA-4をセッティングしましたのが24年前のARRL CW Contest時でした。アンテナを上げたと同時に北米から数コンティネンツと交信でき、翌週中に6大陸と交信できたほど良いコンディションでした。
お昼過ぎにVY0ERCを運用するVE1RUS Alexよりメールが戻りました。
先日、都道府県ごとのIOTA申請数のリストを作成しました。その中で、2016年から2017年のデータにおいて、IOTA申請数がゼロの都道府県が9件から4件へ減少したとご報告しました。一部間違いまして、長野、愛媛、佐賀、宮崎のゼロの4県に滋賀県を加えた5県になります。
DX-World.netに表題のプランが2018年2月24-25日にて発表されました。インド方面は私のアンテナではすぐ諦めていたのですが、2017年10月にS21-IOTAの二つと交信できたこと、VY0-IOTAのNunavutに可能性を感じたため、積極的にトライすることにしました。
VE3LYC Cezarさんが5月に計画していますOC-168とOC-179のうち、OC-179のコールサインがH40Dに決定したそうです。Duff IslandのDでしょうか。
間もなく2018年IOTA年次リストが発表されますが、Club Log Matching効果によるIOTA申請数の増減を都道府県別に知りたくなり調べてみました。暇と言えばその通りですが、貴重な分析となりますのでご一読ください。
このブログは開設しまして10数年になります。最初は「JN6RZM my IOTA chasing」というタイトルでしたがアパマンハムの限界と楽しさを知る中でChasingからSupportingの割合が高くなってきましたので10年程前に「JN6RZM my IOTA supporting」にタイトルを変更しました。
JA3のN-OMが2008年9月に10MHzCWにて交信されましたNA-008 VE8RCS/VY0 Ellesmere IslandのQSLカードを送ってくださいました。
昨日、IOTA-VY0 Needed List作成にご協力をいただきました54名の中でNA-008を交信済とご報告いただきましたJA1のK-OMよりメールをいただきました。
この朝にJA1のH-OMが18MHzのアンテナでVY0ERCより14160で41のレポートをもらったとの報告を皮切りにJA3エリアの3局から14160で交信成功とのご報告をいただきました。JA6のI-OMからはGPですが、やっとコピーできる程度の弱いシグナルだった。CWならば可能性あるかもとの報告をいただきました。
2017年12月にIOTA-KL7 Wanted Listを作成するときにJA3のH-OMより「連絡のメールが来ない」とのご連絡をいただきました。同報メールで送っていましたので確認すると間違いなく送っていました。
昨日のブログで掲載しました「福岡城の梅の花の写真」をVY0ERCへ送った報告をいたしました。その後にSeason's Greetingとしてメール登録をしている海外の友人へ福岡のPRを兼ねて写真を送りました。たくさんの返信をいただきました。
この朝に表題のNA-008 Ellesmere IslandのEurekaに滞在するVE3KTB PierreさんとVE1RUS Alexさん並びにクラブ局のVY0ERCへメールを送りました。JA/HL54名のIOTA chaserの協力で作成したIOTA-VY0 Needed Listを添付ファイルで送りました。
2017年2月1日に第一回報告を当ブログでいたしました。
私の場所である九州福岡から、私のアパマンアンテナでは到底交信できないという先入観がありました。K9AJの神の一言(?)でその可能性を探り始めました。VY0-IOTAリストとActivationを調べているときに気になっていたNA-008 VY0ERCの情報を見つけました。
調べてみるとまさに「IOTA学」です。IOTAプログラムの制定によりいろいろなことが決められていることがわかります。大陸アワードのArctic Islandsを取りたいと宣言したのは良いですが果たしてこのコンディションで、さらに私のアパマンアンテナでできるものやらという疑問の解消がまずは第一の急務です。
昨日の記事でありますIOTA AWARDSの紹介を書いていましたら、表題の「IOTA Arctic Islands AWARD」が取得圏内であることがわかりました。
昨日、名古屋在住のJA2のG-OMよりIOTA300の申請を完了し、無事にIOTA300 AWARDのみ受領しましたとのお礼のメールをいただきました。数回のご質問をメールでいただき、今回申請されたとのことでした。IOTAチェイサーのグループにいよいよ参加くださりたいへんうれしいことです。
OC-227 VK4EI Sweers Island リンさんのQSLカードコピーをJA3のOMさんよりいただきました。UX5UO製のなかなか素敵なQSLカードです。
K9AJの依頼で作成しましたIOTA-VY0 Needed/Wanted Listに別シートで加えましたActivationには日本人が運用したVY0-IOTAが含まれていることがわかります。25件のVY0-IOTAの中で次の3IOTA6件をJAが訪問し運用されていました。
2017年10月運用のG3KHZ等によるバングラデッシュのIOTAペディションに関する対応が2018年2月3日のJA6のS-OMのメールにて完了しました。QSLカード到着です。
2015年夏にJA4のS-OMの提案で、KL7、WとR0のIOTA Wanted Listを作成開始し、3種類の2016年、2017年、そして2018年版をたくさんのIOTAチェイサーのご協力により作成し、その関連するIOTAペディショナーへ毎年12月から2月にかけて新年度のIOTAプランに利用していただいております。
IOTA-KL7 Wanted List 2018をお送りしましたVE7ACN - RW0CN - AA7CHのMikeさんよりメールをいただきました。
2018年1月末にNA-121 Dillingham / Bristol Bay County groupの範囲内に居住している3局のハムへ情報提供のためのお願いのメールを送りました。すぐに若手ハムのKL3IMからメールが戻りました。KL7-IOTA Wanted listとNA-121運用にとても興味を持っているようでしたが、現在はアラスカを離れているとのこと。
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