World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« NA-008 Ellesmere Islandを詳しく知る | トップページ | 都道府県別2017年IOTA申請数を調べてみました »

2018年2月15日 (木)

NA-008 VE8RCS QSLカード発見

このブログは開設しまして10数年になります。最初は「JN6RZM my IOTA chasing」というタイトルでしたがアパマンハムの限界と楽しさを知る中でChasingからSupportingの割合が高くなってきましたので10年程前に「JN6RZM my IOTA supporting」にタイトルを変更しました。

 
数追いの楽しさから、そのIOTA運用における場所の詳細などはもちろんのこと、運用される背景や経緯などなどを調べて楽しむようになりました。それは、電子メールやSkype、Facebookなどの通信手段やQRZ.com、PayPal、GoogleMap、GoogleTranslate、YouTubeなどの取り巻く環境の発展などの利用によるものでした。
 
Supportingも当初、メールを利用したQSLカード回収支援から始まり、最近はQRV情報に対する運用支援と、交信する側の交信確率の向上に力を入れています。
 
その様な中でK9AJの神の一言(?)により、交信不可能と思って嫌っていましたVY0-IOTAの勉強をするようになりました。
 
この朝にJA2のM-OMよりメールが届いていました。昨日の記事に掲載しましたNA-008 VE8RCS/VY0のQSLカードをご覧になり、見たことがあるので保管QSLカードを一生懸命にさがされてVE8RCSのQSLカードを探し出されました。
 
添付ファイルで送ってくださいましたが表面は私のパソコンで開けずでしたが裏面を確認することができました。内容は1987年7月1日に14MHzSSBにて交信されていました。コールはもちろん「VE8RCS」です。ポイントは名前とQTHでした。
 
POLAR AMATEUR RADIO CLUB
CFS ALERT - N.W.T MPO 310
Via Belleville, Ontario
  K0K 3S0               と、印刷されていました。
 
一行目はVE8CRSのクラブ局名、二行目以降はCanadaが入っていませんがQTHです。
 
ポイントは二つです。IOTAのルールは2001年1月1日からの新ルールと2000年12月31日までの旧ルールがいまでも生き続けています。それは交信年月日です。それ以前には島名の記載が無くてもその島を証明する地名が入っていれば受付OKです。
 
それ以後は「島名の印刷」が絶対条件になりました。IOTA番号は整理のための番号と考えると良いと思います。今も昔も必須ではありません。私のAS-077 Kyushu Islansは福岡に住むローカルさんのカードです。なにもAS-077やKyushu Islandは入っていません。
 
2000年12月31日以前のQSO DateのQSLカードは島名なしでもそれを証明する地名が入っていればOKとなります。今でもです。
 
ポイントの二つ目はVY0 Nunavut(ヌナブト)のコールサインです。Nunavutは1999年4月1日より準州に昇格し、それまでのVE8 North West Territories(NWT) から分離してVY0のコールサインを付与されました。
 
この二つのポイントにより、1987年7月に14MHzSSBにて交信されましたVE8RCSは「ALERT」という地名が印刷されていますのでクレジットを受け付けられることになります。
 
IOTAウエブのNA-008の中のActivationを調べていただくと、
VE8RCS     Ellesmere 
VE8RCS/VY0  Ellesmere (Aug-Sep 08) と、二つに分かれて並んでいます。
 
ただし、最終的にはIOTA CP JAにて判断されます。
 
【追記】
残念ながらこのストーリーには落ちがありました。M-OMがQSLカードの表面を再度スキャナーで読み込みなおして送っていただきました。なんと昨日の記事のQSLカードとデザインは同じでしたがプリフィックスのVE8の部分が空欄になっていました。
 
想像するに当時VE8のPrefixはNorth West TerritoriesとNunavutと一緒でしたが1999年4月1日付けで分離しNunavutが準州昇格しましたがその前から昇格の話があり、QSLカード印刷時にVE8を省略したものと考えられます。手書きするつもりだったのでしょう。
 
同じ趣味でも記念切手でしたら高額価値がでそうですがPrefix無しのQSLカードではがっかりですね。結果として、M-OMはNA-008 VY0RACのQSLカードをビューローで待つとともにNA-008 VY0ERCにチャレンジされるそうです。
 
【追記2】
こんなカードだそうです。笑ってしまいそうです。VE8RCSのVE8が抜けています。もうすぐVY0になるぞというときに印刷し手書きかゴム印を押すつもりだったのでしょう。しかし、QTHはしっかりと「ALERT, N.W.T, CANADA」と印刷されています。裏面にも1987年7月1日交信と証明されています。
Img095_2M-OMはIOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんに確認されて、中嶋さんはIOTA LtdのValidation Teamに確認してくださり、クレジットOKをいただいたとの連絡を夕方にくださいました。
 
素晴らしいですね。IOTA Ltdの温か味を感じました。すでに当カードの事例があったのかもしれませんね。中嶋さんの素早い対応もありがたいですね。
 
なお、1999年4月1日以降にNA-008 VE8RCS/VY0のコールが使われましたが、その後はVY0RCSなどのコールは確認できていないようです。
 
IOTAプログラムは本当に面白いですね。

« NA-008 Ellesmere Islandを詳しく知る | トップページ | 都道府県別2017年IOTA申請数を調べてみました »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« NA-008 Ellesmere Islandを詳しく知る | トップページ | 都道府県別2017年IOTA申請数を調べてみました »