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2018年8月17日 (金)

真備町のハム

2018年7月6日の西日本大水害により広島・岡山・愛媛の3県をはじめ西日本に200名超の死者・行方不明者を出す大災害の結果となってしまいました。特に岡山県倉敷市真備では河川の決壊で高齢者を中心に多くの死者がでてしまいました。

岡山のIOTA Friendから真備に住まれるDxerが被害に遭い、1年はQRTしなければならなくなったほどの被害に遭われたとのお話をいただきました。どの程度の被害をハムが受けて、その支援が気になりすぐにQRZ.comの検索フィールドに"MABI"を入力してみました。
 
Mabi_1
 
8局ヒットしました。2番目の局は岡山市でしたが、他の7局は倉敷市真備でヒットしました。平成の大合併で真備町は総社市か倉敷市に合併することになったそうです。2003年に倉敷市に合併後に真備〇〇町という地名になったそうです。
 
QRZ.comに7局がヒットしましたが、真備の中でも水害に遭った所とそうでないところがあったようです。
 
昨年、K3ESTのWACA等の支援時に鹿児島県西之表市が最後まで残り、すべての西之表市のハム免許局を抽出し、クラス別、JARL会員の有無、QRZ.com掲載の有無を調べた経験があります。
 
岡山県倉敷市内のハム免許個人局は1,517局(平成30年7月31日現在)を確認できました。倉敷市の地形から見て真備町は10%未満の面積でした。概算ですが、真備の被害を受けられたハムの免許保有者は100局には届かない程度の50~70局くらいと思われます。
 
JARL会員も全体の10%未満、倉敷市在住ハムのQRZ.com登録は実数チェックで55局でした。JARL等のフォローはあるのでしょうか。おそらく対応マニュアルなどないでしょう。
 
被害に遭われた局の復旧はまずは生活の確保であり、無線どころではないでしょう。真備地区の家々の1階はほぼ水没、2階以上にシャックがあっても水を被っている場合もあります。1階ならば全滅でしょうか。泥水に浸ると復旧は不可能でしょうか。
 
パソコンの場合は重要なのは各種ファイルの復旧でしょう。次にリグ、パソコン、周辺機器などが復旧できるか。メーカーやディーラーからの復旧支援体制などなど。水に濡れた写真は時間とともにバクテリアにより真っ白になるそうです。
 
QSLカードやアワードなどの再発行支援など、おそらく支援体制は皆無なのかもしれません。CQ誌などで特集するか。メーカーが水害時の支援に関してホームページなどで支援体制を紹介するなどの施策を実施して欲しいものですね。
 
私が勤めていました会社は当時1万事業所のデータストアを栃木県にバックアップセンターを設けていました。パソコン等の機材等も無償貸出制度のルールを整備し万全の体制を敷いてお客様を守る体制を構築していました。
 
現在、そういう体制がないならばJARLやCQ出版社にご努力をいただき、支援体制などを整備して互助性の仕組みを作って欲しいですね。無理と思いながら書いてしまいました。
 
真備町だけでなく、広島県、愛媛県をはじめとする被害を受けられた他の地域のハムのためにも、「またハムをやりたい」という気持ちになる体制作りをお願いしたいです。現体制ではそういう発想も生まれないでしょうね。
 
15年ほど前にYB9BU Kadekさんの自宅が火事になりました。世界的に貢献していたインドネシアのQSLマネジャでありましたので、VE3LYCを発起人として「HELP Kadek Project」を立ち上げ支援した経験がありました。

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