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2018年9月

2018年9月30日 (日)

RRC 25周年記念ミーティングの報告

2018年9月20-23日にロシアのモスクワ近郊のOrelにおいてRusian Robinson ClubのRRC25周年記念Meetingが開催されました。その報告がRRCウエブに掲載されました。
Googleにてロシア語を和訳しておりますが、おかしな表現はそのままにしております。
 
会議の様式を思い出させます:到着は9月20日木曜日に始まり、メイン

イベントは9月21日金曜日と9月22日土曜日に開催されます。9月23日(日)、ゲストは出発します。金曜日の夕方には、土曜日の夕方にはバンケットビュッフェ(バーベキューパーティー)、宴会はあります。

会議の提案されたプログラム:

9月20日 木曜日

 

到着、参加者の宿泊施設。ミーティング、知人、レジャー、空中での作業R 25 RRC

9月21日金曜日

 

到着、参加者の宿泊施設。ミーティング、知人、レジャー、空中での作業R 25 RRC

9:00〜10:00

朝食

午前10時- 12時00

到着、参加者の宿泊施設。ミーティング、知人、休息

12 :00〜13:00

空中でのアクティブゲーム(天候によって異なります)

13時00分- 午前14時00分

ランチ(オプション)

14 00〜1 5

空中でのアクティブゲーム(天候によって異なります)

"釣り"の競争

1 5 :00〜19:00

会議のオープニング:

RRC 会長のご挨拶- ユーリ・ザルバUA9OBA

R ussian コンテスト クラブ 会長のご挨拶- Eugene Daniellian R2 AA

会議の作業(ビデオレポートとスピーチ):

R3RRC / 8 - 古代の心Arkaima - Valentin Efremov RA3TND / 0

RI 1 F - 北極の伝説、ビクトリア島- ユリ・ザルバUA 9OBA、セルゲイ・ナドトチーUA9 KB

C96RRC / C98RRC - バシリー・ピンチク R 7 AL バシリー・スカルノフRA 1 ZZ

RT65KI - Victor Slabodchikov U A 3 AKO 、ユリイワノフRA3AV

RRC.HAMLOG.RU - Evgeny Glukhov R4AS

エキスパート エレクトロニクス(Taganrog) - 遠征SDR トランシーバ - Vasily Vasilyev RN 6 LHF

19:00〜20:00

ダーツコンテスト- " IOTA sniper"

午後8時

バーベキューパーティー、記念日の受賞者にRRC マラソン、バース(オプション)

9月22日(土)

9:00〜10:00

朝食

10:00〜12:45

会議の作業(ビデオレポートとスピーチ):

RRC - HQ とRRC-25組織委員会のご挨拶

挨拶からゼネラルマネージャーのIOTA ロジャーBalister G3KMAチャールズWilmott M0OXOによる代読-

ロシアのラジオ・アマチュア連合からのご挨拶 - Sergey Yatskiv RN3RQ

ビデオ- プレゼンテーション«ロシアロビンソンクラブ- 25" -セルゲイモロゾフRA3NAN

K9AJ / VY0 IOTA カナダ北極圏探検- マイケル・ マクギル K 9 AJ

R25RRA / RT9K -島への遠征Punuyamsalyaは、ラジオのマラソンを開始するRRC-25

遠征チームRI0Bからのビデオ・グリーティング - 「北極の伝説 - 2018」

過去の探検に関する最高の映画:

RI0B RU0B - The Lost Isles -ビクトリア・コリュキナR A0BM

1 2 45 - 1 3 :00

集合写真

13:00〜14:00

ランチ(オプション)

14:00〜15:00

過去の探検の最高の映画(続き):

ベトナムの島のXV7/3RRC -セルゲイ・モロゾフR A3N A N

Ratmanov IslandのRI0K - Alexander Kuznetsov R W3R N

KL7DX - KL7RRC - アラスカ - ユリサッシュキンN3QQへの一連の探検隊の10周年に

1 5 :00から1 7 00

RRCフォーラムの活動(主要テーマ、RRCクラブ活動の課題)

午後5時〜午後6時

ラジオマラソンのRRC活動(RRC活動 - 25)の結果を要約すると、

午前18時00分- 1 8 3 0

パイルアップ(CW)、パイルアップ(SSB)、クイズ

18:30〜19 :00

休憩

19:00

スポンサーに敬意を表するRRCの殿堂、オークション、第2クイズ、第3クイズ!賞金総額2018人のRRC候補者に受賞者を贈るセレブレーションバンケット。抽選 - 最後の部分、ディスコ

9月23日日曜日

8:00〜12:00

参加者の出発

記念イベントにご宿泊のお客様は、(パークホテル「ドリーム」で開催される- 。限られているので、組織委員会があなたの参加を確認するために、今、あなたを求めている、と再定住に今存在支払う必要があるアカウントにゲストの願いを取る
しかし、主催者のための最後の言葉、あなたが持っている必要がありますこれを許してください。

ゲストの料金

宿泊施設、2,3、またはそれ以上の地元の客室 - 1日あたり1500ルーブル、一人あたり。この料金には朝食が含まれています。ランチはあなたの費用でオプションです。お子様連れのお客様に
は大幅な割引が適用されます。
一度に2つの宴会のコストは2800ルーブルです。

また、宝くじ(超
賞!!!付き)とオークションに参加するために余分な資金を持っていることを忘れないでください

参加登録済み:

UA9OBA RA3NAN Rz3ec Rz3em UA3EDQ UA3EDP
UI3A EA3NT EA5KA EU7A K9AJ K9AJ / XYL
M0OXO R1NU R2AA R2DA R2DA / XYL R2EA
R3AP R3KM R4AS RQ4A R4waa R6mg
R7mr R9XC R9XC / XYL RA1ALA RA3III Vlad Skroba
RA6ABC RC5A RC5D RJ3AA RK8A RK8A / XYL
UB9WLJ RN3QN RN3QO RN3RQ RN3RY RT5K
RT9T UB9SBJ RU3EG RV1CC RW3DD RX3AMI
RX3F RX4HJ Rz3k UA3AGW UA9CGL UA9CGL / XYL
RA3QSY RC2SB RU3SD R3FA R3FA / XYL Rk7a
UA9KB UA9KB / XYL RA1QQ RA1QY RZ3FW RL6M
RN6LFE RA1ZZ RA3DEJ RA3DEJ / XYL RA0BM RA0BM +
R2AR RW5D R5EY RA3AV UA3AKO UA3AKO +
UA3AKO + RA3NC RA3NQ R7LP R7LP / XYL RU3FS
R2EL RZ3VY R7AL R7AL / XYL RN3FT UA6MF
RU5D RN6LHF R5ED RU3GF / XYL RU3GF UA3GT
RO5O R3QQ UA3QC
     
--------------------------------------
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このロシアのRRCによるイベントは2年ごとに開催されています。地域が広く時差もありますので、9月20日は会場やホテルチェックイン日としています。自由にそれぞれのミーティングやR25RRCの運用を楽しんでいただけるようです。
 
発表会は2018年に開催されたIOTAペディションのみならず、RI0B 2004まで紹介されています。外国からはK9AJ/VY0が発表されK9AJマイクご夫妻も参加されています。
 
私に参加要請をされたN3QQ YuriさんもKL7DX-KL7RRC/P NA-234 Chuginadak Islandの発表も入っています。JAのあるOMさんから資金提供の申し出もありましたが、英語もよく通じないのにロシア語の中で4日間も過ごす勇気がなくお断りしました。(笑い)
 
新しくスペインのIOTA CPになられたEA3NT、RI0B 2018やRT65KIのPilot局をやったEU7A、IOTAのQSLmgrとしてご活躍のM0OXOなどなどとIOTAにかかわる有名人が参加されていました。
 
2年前の大会の集合写真を特別に全員のコールサインを入れてもらい送ってもらいました。ロシアのIOTAペディション時には必ず写真をチェックしていました。今回も集合写真をいただきたいと依頼をしておはました。
 
メール送付時やお空のオンジエアなどで接触があったときに可能な限り話題提供に使っています。親しみを感じてくださることが多いです。
 
【追記】
9月30日午後7時(JST)過ぎにRJ3AA Sergeさんからメールが戻りました。
先週末にミーティングが終わったばかりで写真の整理ができていないので集合写真などの整理ができたら送りますとのこと。とりあえず、次のウエブに10枚ほど掲載したのでご覧くださいとのことでした。
 
 
EA3NT、K9AJご夫妻、M0OXOなどとロシアのIOTAペディショナーの写真が掲載されています。IOTAダーツというゲームをやっていますが、ルールなどを聞いてみたいと思います。私は前述のように2016年のコールサイン入りの写真をいただきましたので6名のロシア局のコールを回答することができました。
 
なお、PSとして「Mike said he was going to NA-239, as well as that he was thinking of
repeating the trip to the NA-229 and NA-227.」と、プレゼンテーション時に発表したようです。

2018年9月29日 (土)

OC-146 & OC-236 Sulawesi Islandの地震と津波

2018年9月28日、日本時間午後7時過ぎに「インドネシアのスラウェシ島に3メータの津波」のニュースが飛び込んできました。

 
AS-117 Honshu's coastal Islandsの件を終えて、OC-236 Sulawesi's coastal Islandsの分割案を昨晩作成していたところでした。スラバヤのYB3MM Adhiさんやスラウェシ島BitungのYB8RW Dinさんに相談してみようとしていた時でした。10月1日にまだ間に合うと思っていました。
 
この朝のFacebookの情報です。YB8RW Dinさんが投稿していました。
Oc146_0 
細かい情報は掴めませんが、YB8RW Dinさんはとりあえず無事で上記の「PRAY FOR PALU & DONGGALA SULAWESI TENGAH」と発信していました。それに付帯したコメントの書き込みにはスマホの画像なども投稿されていました。
 
スラウェシ島のSULAWESI TENGAH地区のPALUとDONGGALA(の被害が少ないこと)を祈るという意味でしょう。
 
Oc146_1「SULAWESI TENGAH」はこのマップの朱色でペイントされた地域です。YB8RW Dinさんはスラウェシ島の最北東端のBitungに住んでいます。YB8BRI RamさんやYB8HZ Hajarさんは真反対のMakassarにお住まいです。直接の被害はどちらもないようです。
 
この文章作成中にYB8RW Dinさんよりメッセージが届きました。まずは無事のようです。被害の詳細がまだわからないようですが、津波の被害が相当でているようです。
 
「The tsunami that occurred in Central Sulawesi since last night was very difficult to get communication because it broke up and all the electric lights went out until this morning, balum got certain information about how things were there, hopefully not many victims, maybe this morning the rescue team arrived there to help them there, the distance from my position is around 1250km.」
 
Facebookを経由して世界中に部分的に情報が届き始めているようです。
 
OC-236 Sulawesi's coastal Islandsの分割どころではなくなってしまいました。OC-146 Sulawesi Islandは以前にもご紹介しました通り、AS-007 Honshu Islandより少し小さいくらいの面積です。Dinさんも1,250km離れていると言っています。
 
被害が少ないことを祈りましょう。私のところも明日の台風24号対策のため、ベランダ等の片づけを行います。

2018年9月28日 (金)

もしもAS-117が分割したら、9か月後のお話です

2018年10月1日期限で提出された新しいIOTAの提案は10月12-14日開催のRSGB Conventionにて審議され、来年6月のドイツのフリードリッヒスハーフェン・ハム・ラジオ(6月21-23日)のイベントで発表となっています。

 
当ブログの二つ前の記事にて説明しました通り、青森県の下北半島の弁天島と鯛島から太平洋側へ、そして瀬戸内海(JA3、JA4エリア)海域の島を含み山口県の巌流島までがAS-117のままです。
 
そして、青森県の津軽半島から山口県の六連島までがAS-20xPとなります。勝手に付番はできませんので小文字のxとしました。現在のアジアの最終付番はAS-203ですが、他のAS候補も可能性はありますので204としない点をご理解ください。
 
すでにAS-117にてクレジットを受けている場合、そのままAS-117のままか、AS-20xになるのか9か月後には判明します。New IOTA 1件がどうなるかの問題です。
 
私の場合は、このカードでした。
Dsc00504AS-117 JH4FBV/4 1997-May-10交信、HONSHU's coastal island( INNOSHIMA)
1997-12-10 JARL経由にて受領です。
 
1998年1月に初めてIOTA申請をしましたが、このカードではなく別のカードを使用し増しました。そのカードの島名には「HONSHU's coastal island」のみ印刷されていたため見事にクレジット不可の判定を「島名なし」にて受けて、1年後に上記カードでクレジットされました。
 
太平洋側(瀬戸内海含む)の「Inno」ということで来年6月以降もAS-117のままですから、新たにAS-20xPと交信すればよいことになります。
 
では逆に津軽半島から新潟県の佐渡などを含み山口県六連島の日本海側でAS-117のクレジットを現在受けられている場合はこのようになると思います。
 
2019年6月に承認されて発表された場合、IOTA番号はAS-20xPとProvisional IOTAとなります。これらの島から2019年6月以降に運用され、1000QSO、5大陸交信の条件が満たされて「P」が外れて本当の意味でのNew IOTAがスタートします。それまで、保留されていたAS-117の日本海側の島のクレジットはすべてAS-20xへ自動的にシフトされます。
 
ちなみに私のAS-117 JH4FBV/4はIOTAウエブでは次のようなマスターの持ち方をしています。
 
自分のコールサイン DX局のコールサイン IOTAリファレンス番号 島名 日付/時刻(UTC) 周波数 (MHz) モード 出典元 状態 申請番号 処理
 
JN6RZM 3B7C         AF-015 St Brandon Islands 15-09-2007 11:45:00 14 CW QSL Accepted 256 
JN6RZM JH4FBV/4 AS-117                 00-00-0000 00:00:00 14 QSL Accepted 1
 
上段はAF-015 3B7C、下段はAS-117 JH4FBV/4のマスターの登録状況。古い申請データは空欄が多く、新しい申請データは多くの情報が登録されています。
 
次にAS-117 JH4FBV/4のマスター登録状況です。
JH4FBV/4 Inno
JH4TEW/4 Iwai
JH4TEW/4 Inno
JH4TEW/4 Ta
JH4TEW/4 Toshi
JH4VKZ/4 Tsuno
サンプルとして、JH4TEW/4とJH4VKZ/4を加えました。幸いにしてJH4FBV/4はInnoのみでした。
 
要するにIOTAウエブ内のマスター登録の必要事項を使用して自動シフトされますが、できない項目は個別対応となります。
 
もちろん、AS-117がAS-20xにシフトされますので、その後の2019年6月1日以降に新たに太平洋側のAS-117と交信してクレジット申請をすればNew IOTAを得られることになります。
 
ご参考に4年前の2014年のAS-200 Shikoku's coastal Islandsの受付の時はJA5***/5にてAS-076 Shikoku Islandのクレジットを受けられている方はそのQSLカードも併せて提出するようにCP JAの中嶋さんが求められていました。
 
AS-200のShikoku's coastal Islandsから運用されている固定局をすべて把握されていたたて、ポータブル5でそれらの島から運用され、AS-076でクレジットされていないかを確認する目的です。
 
以上、9か月ほど早すぎる、しかもNew IOTA追加承認の可否も不明ですが、夢やロマンを感じる話題ですので取り上げさせていただきました。
 
たかが島、されど島。ここまできちっと管理されて厳格にIOTAプログラム運用をされていることをぜひともご理解ください。また、夢で終わらないことを毎日祈るばかりです。(笑い)

2018年9月27日 (木)

IOTA FT8 100 Award こんなアワードができていました

FT8モード利用の勢いは2018年に入って、その勢いを増すばかりです。それに合わせてFT8専用のDXCCやWAJA などに類するアワード(追記2参照ください)がARRLやJARLではなく、FT8DMCという団体から発行され、とうとう表題のIOTAアワードまで登場してきました。これって大丈夫なのでしょうか。

On6rmiota100これらはA92AAが発行してマネジメントしているようですが、おそらくQSOデータ、申請データ、アワードのファイルのやり取りなどはすべてネットでされているのでしょう。このサンプル実物は2018年8月20日発行ですでに92番という状況です。
 
確認しなければならない点として、
①IOTA Ltdが発行するIOTA100アワードと比較してどうなのか。(手数、時間、コスト)
②IOTAとしての証明はきちんとされて100~300を発行しているのか。(信憑性)
 
数がもっと増えると間違いなくIOTA Ltdが発行しているアワードとも競合する面がでてくる可能性が十分にあると思います。
 
申請要領を見出しましたので掲載します。とにかく簡素でとても粗いと思われます。詳細をもっと調べる必要があるかもしれません。
 
FT8 IOTA RULES (Band endorsements not available)
Award Manager A92AA
In recognition of international two-way FT8 amateur radio communication, the FT8
Digital Mode Club (FT8DMC) issues the Islands on the Air award, IOTA FT8
certificates to amateur radio stations of the world. Qualification for the IOTA FT8 award
is based on an examination by the IOTA FT8 Award Manager, from QSOs that the
applicant has made with amateur radio stations on 100, 200 or 300 Islands from the
IOTA List . All contacts must be made from the same country.
IOTA 100 (QSO with 100 IOTA)
IOTA 200 (QSO with 200 IOTA)
IOTA 300 (QSO with 300 IOTA)
 
「FT8のIOTAアワードをネットでもらっているからIOTA Ltdからのアワードはもういいよ」という局もでてくるかもしれません。
 
A92AAのQRZ.comを確認するとIOTAペディションやQSLmgrもやっているようです。バーチャル的なアワードと考えているのかもしれませんが、IOTA自体の質を下げそうな気がします。
 
【追記1】
2018年7月に「OC-153 Daru Islandからの運用です」と言ったP29RRもFT8erですが、K3EST Bobさんには本国に戻ったら証明書をメールで送ると回答したままです。私が確認したら、「IOTAの登録は面倒だ」と一蹴されました。
 
また、JA3のH-OMがFT8にて交信されてSASEを送られたOC-107 YG5NBもYB8RW Dinさんと友人であることがわかりDinさんからも支援のメールを送ってもらいましたがQSLカード発行、或いはClub Log Matching登録には至っていません。彼のQRZ.comはA92AAが発行したFT8のアワードがたくさん掲載されています。
 
IOTAプログラムの本流とは別のFT8固有のIOTAの楽しみ方が生まれ大きくなりそうです。ある意味ではお手軽版、簡易版であっても本流の良いとこ取りのアワードになるかもしれません。
 
【追記2】
出だしの「FT8専用のDXCCやWAJA AJDなどのアワード」なんかありませんよ」というご指摘をいただきましたので訂正します。FT8専用のDXCCやAJDなどに類するアワードとさせていただきます。
DXCCは「DXCC hunters Award」という名称、WAJAはありませんでした。AJDは「WORKED ALL JAPAN CALL AREA (WAJCA FT8)」という名称でした。あと、WACやWAZ、WPXなどもありました。パソコンで綺麗に簡単に作成されているようです。そのままの名称もあり、名称を変えてあったりで申し訳ありませんが全体の把握はしておりません。
一般にはQRZ.comのBiographyに貼り付けて楽しむ方が多いようです。

有効なIOTAグループのIOTAリストへの追加提案(期限10月1日)

2018年8月31日付IOTA Management Newsに「Proposed Additions to the IOTA List of Valid Island Groups(有効なIOTAグループのIOTAリストへの追加提案)」がG3KMAより発信され、期限が10月1日、その後検討され、来年6月21-23日開催のドイツのハムイベント時に発表と報告されました。

 
最大数10件から最低でも5件のNew IOTAが誕生とのことで、アジア(AS)やオセアニア(OC)は最悪でも1件増の可能性はとても高いと思われます。締め切りは10月1日ですが一般の提案も受け付けられます。
 
私も個人的にはAS-117 Honshu's Coastal Islandsが最優先だと当ブログでも訴えておりましたので自らG3KMAへと思っていましたところ、JA9IFF中嶋さんからAS-117ともう一つの2件の提案と分割する島名リストをRogerへ送ったとのメールをいただきました。
 
個人的にはその2件に続いて3件目を考えましたがAS-007 Honshu Islandの大きさに続く島として日本から離れますが、OC-146 Celebes(Sulawesi) IslandのCoastal IslandsであるOC-236の分割を考えましたが地元のYB3MM Adhiさんへまずは振りました。
 
今回はAS-117に力を入れてIOTA Ltdに承認をいただける支援を優先して考えました。当ブログで表日本と裏日本という表現を使いましたら天の声で「差別性があるので太平洋側と日本海側を使うように」と届きましたのですぐに訂正しました。
 
中嶋さんがG3KMAへ添付で送られた提案時のAS-117リストの境目が明確になっていないことに気づきました。北は青森県、西は山口県の境をはっきりしなければ運用後に混乱してしまいます。
 
まずは青森県を調べました。太平洋側と日本海側の区分が必要です。弁天島(べんてんじま)、蕪島(かぶしま)、久六島(きゅうろくじま)、鯛島(たいじま)の4島の存在を確認しましたが、蕪島は太平洋側の唯一の島でしたがすでに陸続きでありIOTAとしては除外です。
 
久六島はIOTA DirectoryにもAS-117のなかのAomori Pref: Kyurokuで掲載されています。リストの日本海側へ登録します。
As117_1弁天島と鯛島は下北半島の斧の形の部分の最北端と最南端に位置し、本土である下北半島から200m以上十分に離れています。定期船はありませんがチャーター船で渡れます。下北半島近辺でありますので中嶋さんへ報告し太平洋側としました。
 
青森県においては津軽半島を日本海側、下北半島を太平洋側としての境目とになるでしょう。そのため、青森市と函館市を結ぶ線が境目と考えてよいでしょう。なお、蕪島は上記の理由でマップから省略しました。
 
続いて現在のAS-117の最西端である山口県の境目です。
 
紀伊半島の和歌山県から大阪、兵庫、岡山、広島、そして山口県の瀬戸内海側は太平洋側というよりは瀬戸内海側というのが正解でしょう。ここでは太平洋側(瀬戸内海含む)としてます。そうすると山口県の境目は瀬戸内海は関門海峡を含むか否かがポイントになります。
   領土法による瀬戸内海の範囲As117_2
 
  瀬戸内法による瀬戸内海の範囲
As117_3
 
と、2つの範囲を定義する法律がありますが、おそらく国際的には領土法を使うのではないかと判断します。中嶋さんに相談しましたところ領土法の範囲に基づき山口県の島を分けることになりました。
 
As117_4領土法による区分線は上記マップの赤い線になります。従いまして関門海峡の中にある巌流島(Ganryu)は太平洋側(瀬戸内海含む)に入ります。赤い線のすぐ上にある六連島(Mutsure)は日本海側となります。
 
六連島の右上にある長州出島は人口島のためにIOTA対象外、六連島の左上にある藍島は福岡県所属のためAS-012 Kyushu's Coastal Islandsのままです。
 
冒頭にもありますとおり、「提案をした。決定発表は2019年6月」ということですので慌てられないようにお願いします。勿論、否決される可能性もあります。
 
ところで中嶋さんはもう一つおまけを付けて申請されたそうです。来年6月に「あっと驚く」ことが起きるかもしれません。
 
私たちがこれを支援として後押しするならば、「JAからの新規のIOTA申請者を増やす」、「AS-117をはじめとしてClub Log Matching登録を促進する」を実行することでしょう。

2018年9月26日 (水)

AS-042 RW1AI/9 Bolshevik Island (2018-09-26)

2018年9月26日18時(0900UTC)現在のクラスターレポートです。

 
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
======================================================================
RW1AI/9       18/09/26 0828Z  14000.0 May be bit more cw ? :-)        VK5MAV   
RW1AI/9       18/09/26 0757Z  14074.0 FT8 1554 as-042                 JR1WCT-9 
RW1AI/9       18/09/26 0732Z  14074.0 AS-042                          JF7RJM-# 
RW1AI/9       18/09/25 0737Z  14074.0 tnx QSO,AS-042                  R9HBF    
RW1AI/9       18/09/25 0500Z  14074.0 cq fm IOTA AS-042   TNX!        UA0ZC    
RW1AI/9       18/09/23 0950Z  14010.5 AS-042                          R1DX      
RW1AI/9       18/09/23 0948Z  14010.5 cq loc OQ09 AS-042              UN5J      
RW1AI/9       18/09/23 0934Z  14010.5 TNX QSO! RST 579                RW3AL    
RW1AI/9       18/09/23 0923Z  14010.5 CQing AS-042                    JG3LGD   
 
さきほどJAのお二人がFT8モードで交信に成功されました。ロシア系オーストラリア人のVK5MAVがCWでの運用を要求してレポートをあげています。
 
https://www.qsl.net/ua1ake/logs/  のウエブを確認しますと、RW1AIは南極基地や北極に滞在した業務を行っているようです。これで終わるのではなく、最低でも一週間くらい仕事で滞在して合間に運用を楽しんでいるようです。
 
おそらく、突然にCWで大サービスをするのではないかと思います。そうです。休養日に仮のアンテナから正式なアンテナに立て替えて、一日中運用するのではないかと思いますが、如何なものでしょう。
 
RW1AIはQSLカードの発行はきちっとしているようです。Facebookは利用していません。
 
彼が乗船している砕氷船MIKHAIL SOMOV号のウエブに現在地のマップを見つけましたが9月1日現在で止まっていました。最新版は有料でしたので止めました。なお、9月1日現在でもカラ海近辺を航行する船がポインティングされていました。
 
結構多くの船が入り込んでいることが分かりました。北極海の幕開けを感じました。
 
RW1AI/9はまだAS-042から運用してきそうです。CW運用に期待です。

2018年9月25日 (火)

AS-042 RW1AI/9 Bolshevik Island (2018-09-25)

9月23日に14MHzCWにてクラスターレポートに上がりましたので24日に当ブログに報告するとともにIOTA-R0 Wanted list上のAS-042未交信の18局へメールにてお知らせしました。

 
24日中にお二人がFT8にて交信できたとのご報告をいただきましたが、クラスターレポートは上がらずでした。
 
25日夕方までにに2レポートが上がりました。
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
=====================================================================
RW1AI/9       18/09/25 0737Z  14074.0 tnx QSO AS-042                  R9HBF    
RW1AI/9       18/09/25 0500Z  14074.0 cq fm IOTA AS-042 TNX!          UA0ZC    
RW1AI/9       18/09/23 0950Z  14010.5 AS-042                          R1DX      
RW1AI/9       18/09/23 0948Z  14010.5 cq loc OQ09 AS-042              UN5J      
RW1AI/9       18/09/23 0934Z  14010.5 TNX QSO! RST 579                RW3AL    
RW1AI/9       18/09/23 0923Z  14010.5 CQing AS-042                    JG3LGD
 
0500UTCと0737UTCですがいずれもFT8モードです。
 
砕氷船Mikhail Somov号からRW1AI/MMの運用はたくさんのレポートが上がっていますが、ほとんどがCWで一部SSBです。MM時運用はCW中心、AS-042からはFT8が多くなっているようです。アンテナなどの制約が考えられるのでしょうか。
 
残念ながら私自身はFT8をやっていませんのでこのあたりの感覚が予想できかねています。いずれにせよ25日夜から26日にかけてまだチャンスはありそうです。未交信の皆さん、頑張ってください。
 
【追記】
最近、複数のIOTA Friendsより「FT8はいいよ」「RI0Bなんか数回のコールで取れました」と薦められることが多いです。たいへんありがたいアドバイスですが、ほとんどの方が正式QRO、高利得のビッグアンテナを利用されています。
 
また、FT8の利用局も急増しているようです。私を含むアパマン局とますます差がついているように感じています。

50watts vs 500watts の比較(JE6HCL/6 vs DU1IST/9)

この朝にVE3VHB Mikeよりメールが届きました。6年前に知り合いお付き合いしているカナダ東海岸のIOTAチェイサーです。6年半ほど前にIOTA-chasers ForumにJA-IOTA固定局とのSkedを紹介したところAS-008など8つのJA-IOTAとのSkedに参加されてきました。

 
6年半の間に数回ほどSkedを実施しましたが現在残っているのがAS-036 壱岐対馬、AS-056 男女、そしてAS-067宇治・草垣の3つになっておられました。現在のIOTAスコアは962で死ねまでに1000到達が目標と言われていました。
 
当ブログでAS-036 JE6HCL/6 小呂島の運用情報を入手されワッチしたところ40mでわずかばかりのレポートだった。ところがOC-174 DU1IST/9は強力な信号を東海岸へ送り込んでくれた。500ワットのリニアを使っているようだが、なぜJAのペディションは50ワットなのか。
 
すぐに小呂島運用の現状を伝えるとともに日本国内の移動運用は50ワットまでに制限されている法律であることを説明しました。以前にも彼に説明した記憶があるような気がしますが、やはり諸外国はペディションでリニア使用は当然の感覚であり日本が異常と言われます。
 
私が開局した昭和40年後半ころの話題として「日本のような密集地ではインターフェイスが発生しやすいので制限されている」とよく言われていた記憶があります。「現実にスプリアス電波をばらまいて走っている車載運用も云々」とよく聞きました。
 
平成5年に100ワットで再開局するときもベランダ設置型のAPA-4ではTVIなどがとても心配しましたが、以来4半世紀運用していますが問題は皆無です。テレビやラジオ、インターフォンなどの性能向上によるインターフェイス対策が強化されているのが現実です。
 
一つ前の記事のDU1IST/9のQSLカードにも「RIG: IC-7600 + IC-PW1 500W」と記載されています。同じ日本人が海外にでると500ワットが使えて、国内移動だと50ワットまでというのは時代に、また世界に取り残されているような気がします。
 
ちなみにAS-036 JE6HCL/6 Orono Islandはバッテリー2本のみの運用です。現地で商業電源を貸与できませんでした。
 
前にも同じような海外からの意見をいただき、当ブログに書いた記憶があります。

OC-174 DU1IST/9 Bongao Island Tawi Tawi group QSLカード

2018年9月に運用されましたJF1IST藤原さんによる表題の運用に関しまして、QSLカードが届き始めています。この件に関しまして、JA9IFF中嶋さんより当ブログの9月15日の記事にたいせつなコメントをいただいていますので、コピーしてここに転載します。

 
「2018年9月15日のコメント(IOTA CP JA 中嶋さんより)
間下さんには、島名「Bongao Is.」を印刷する様にお願いしましたら、裏面のQSOデータに追加するとのご回答がありましたので、実際に発行されれば、クレジットは「Bongao Is.」をプルダウンリストから選択しないと受付けられないはずです。 K3EST/VE3LYCのValidation Teamもこの件を認識していています。」
 
間下さんとはQSLmgrのJA1HGY局です。OC-174 DU1IST/9にてクレジットを受けられる予定の方はご留意ください。なお、12月にも再運用するとのアナウンスが一度ありました。
 
私は未交信でしたのでQSLカードをいただいておりません。どなたか参考でデータ欄のコピーをお送りください。ご協力をお願いします。
 
【追記1】
なぜ最初からTawi Tawi Islandではなく、Bongao Islandで表現できなかったかを調べてみました。
 
まず、1997年版IOTA DirectoryのOC-174を確認してみます。
Dsc00500
OC-174 DU8 e. TAWI TAWI GROUP (include SIBUTU, SIMUNUL etc)とあります。
 
当時はIOTAルールに、QSLカードに「Island name」の掲載が必須ではありませんでした。Tawi Tawi group全部、SIBUTU Island, SIMUNUL Islandを含むとかなり大雑把な区分です。マップで確認します。
Oc174_1この島群全部がTawi Tawi groupです。含むSibutu IslandとSimunul Islandという表現です。ちなみにTawi Tawi Islandも実際に存在します。地図の通りです。ただし、IOTA Directoryには無しでした。
 
2001年1月1日交信分からQSLカードに島名記載が必要になるルールに変わりましたが、2002年に実施されましたOC-174 DU8ARKの運用はTawi Tawi Grにてクレジットが受け付けられました。
Dsc00502_2私もこのカードでクレジットを受けるときにOC-174 Tawi Tawi Gr.とグループでしたので、心配しましたが無事に通過しました。「Tawi Twai」の記載があるためにTawi Tawi Islandと読み替えられたのでしょうか。
 
2002年発行のIOTA DirectoryのOC-174を確認しますとさらに面白いです。
Dsc00503
OC-174 DU8 f.TAWI TAWI GROUP  (=Baliungan, Basbas, Bilatan, Bintoulan, Kang Tipayan Dakula & Diki, Kinapusan, Manuk Manka, Sanga Sanga, Sibutu, Simunul, South Ubian, Sugbai, Tabawan, Tandubatu, Tawi Tawi, Tumbagaan, Tumindao) (Note: not islands qualifying for OC-119)
 
2002年版にて19の島名で整備されました。ところがタイトルの「Bongao」は入っていません。
 
そして、最新の2018年版IOTA DirectoryのOC-174です。
Dsc00501_2OC-174DU8f.TAWI  TAWI  GROUP  (=Baliungan,  Basbas,  Bilatan,  Bintoulan,  Bongao,  Kang  Tipayan  Dakula  & Diki,  Kinapusan,  Manuk  Manka,  Sanga  Sanga,  Sibutu,  Simunul,  South  Ubian,  Sugbai,  Tabawan, Tandubatu, Tawi Tawi, Tumbagaan, Tumindao) (Note: not islands qualifying for OC-119)
 
「Bongao」が見事に追加されていました。再度マップを確認してみましょう。
Oc174_2上記のマップではTawi Tawi Islandにくっついているようですが、拡大しますと、Sanga Sanga Island、そしてBongao Islandと見事に200m以上離れて存在しています。なお、現在は橋が架かっています。
 
この20年弱の変遷の中で整理、整備されてきたことが分かります。今回はJA9IFF中嶋さんがTawi Tawi Islandではなく、Bongao Islandであることを気づかれて対応されたものでしょう。
 
【追記2】
追記1を作っている間にたくさんの皆様からDU1IST/9のデータ面をいただきました。本当にありがとうございます。
Oc174_3
見事に「Bongao, Tawi Tawi I.」と記載してありました。これで大丈夫です。より正確にはBongao IslandとTawi Tawi Islandは別々の島であることを上記で説明しましたので、「Bongao, Tawi Tawi gr」もしくは「Bongao Island」のみが良いかもしれません。
 
IOTA DirectoryはIOTAチェイシングのためのとても大切なツールであることが分かります。
 

2018年9月24日 (月)

AS-042 RW1AI/9 Bolshevik Island plan 運用開始

表題のタイトルにて当ブログに9月8日に情報を掲載させていただきました。ただし、コールはRI0BCからRW1AI/9へ変更しました。

http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2018/09/as-042-ri0bc-bo.html

 
9月1日にアルハンゲルスクを出航してほぼRI0B 2018と同じような航路を走り、9月13日頃にと予測しましたが、大型砕氷船"Mikhail  Somov"号はあちらこちら寄っていたようです。昨晩クラスターレポートが上がりました。RI0BCではなく、RW1AI/9のコールでした。
 
RW1AI/9      0923Z  14010.5 CQing AS-042                    JG3LGD
 
4L5Aのウエブでも紹介されています。
 
残念ながら運用日程は不明です。しかしながら9月23日に初レポートですので、24-25日くらいは可能性は高いと思われます。同じ時間帯、周波数を要チェックです。コールはRI0Bと似ている、ルートも近いために混同しやすいので変えたのでしょうか。
 
昨晩のクラスターレポートすべてです。
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
=====================================================================
RW1AI/9       18/09/23 0950Z  14010.5 AS-042                          R1DX      
RW1AI/9       18/09/23 0948Z  14010.5 cq loc OQ09 AS-042              UN5J      
RW1AI/9       18/09/23 0934Z  14010.5 TNX QSO! RST 579                RW3AL    
RW1AI/9       18/09/23 0923Z  14010.5 CQing AS-042                    JG3LGD
 
JG3LGDさんはビーム利用です。また、RW1AI/MMとして9月1日の出航直後から18日まで毎日のように/MM運用を7/10MHzCWと14MHzCW & 14MHzSSBにて運用レポートが上がっています。未交信の方はチェックしてみてください。

2018年9月23日 (日)

AS-036 JE6HCL/6 Orono Island (福岡市西区小呂島) 運用レポート

2018年9月15-16日にIOTA AS-036 IKI/TSUSHIMA ISLANDSの飛び地(島)といえる福岡市西区の小呂島(おろのしま)からJE6HCL佐治さんが運用されました。その運用レポート+釣り日誌を掲載されました。

 
【予告】小呂島(AS-036)から運用します☆
小呂島へ行ってきました①
小呂島へ行ってきました②
 
3回に分けて掲載されています。島への移動運用のポイントなどかなり詳細に書かれています。たいへん参考になります。
 
運用の目的は福岡市西区に属する小呂島が「AS-036 Orono Island」であることを強くPRし、IOTAファンを増やすことと言われていました。
 
JIAアワードにも人気とのことで、紙のQSLカード発行後、近々中にClub Log Matchingに登録されると思います。これにより世界にも知らせることができます。
 
実はAS-036の飛び地(島)はもう一つあります。福岡県宗像市の沖ノ島です。こちらは上陸が許可制であり無線はちょっとできないと思います。
 
小呂島はうまくやれば日帰り運用も可能です。ぜひ、JE6HCL/6のブログをご一読ください。

2018年9月22日 (土)

RI0B 2018 (ex RT9K/9) 終了しました

9月21日午後8時前後のAS-087 RI0Bの14040の信号にはびっくりしました。599+でした。残念ながらコールバックはなく、RI0B 2018の結果は4打数ノーヒットに終わりました。
 
2016年10月21日に「RT9K/9 support from Japan Hams?」のタイトルで友人のN3QQ YuriさんからRI0B (ex RT9K/9)に対するJAからのサポート依頼のメールが届き、概ね2年後の2018年9月22日に終了しました。
 
当初、47名のJAに支援をいただきました。UA9KDFへ送金し、ドナー分QSLカードをすべてvia JN6RZMへ送る約束をしっかりと了解してくださいました。
 
翌年2017年2月よりスノーモービルで出発し見事に失敗しAS-005のみのサービスに終わりました。その後、先に第2弾としてEU-190 RI1F Victoriya Islandを2017年10月に完了されました。当初よりR0Bエリアへのリピートを第3弾として2018年9月に計画していました。
 
2017-2018年にかけて、UA9KDFとは数回ほどメールのやりとりをしたりJA分QSLカードの転送依頼をいただいたりしました。2018年5月くらいから当初の第1弾時の「ドナーへのQSLカード転送の約束」に関して問い合わせを数回しましたが、残念ながらメール返信はその後ありませんでした。Dsc00497
              (UA9KDF Igorさんの名刺です)
 
初回の移動で全部使ったという返事だけでも良かったのですが以来返事はありませんでした。ドナーの皆様へはその旨を連絡し、QSLカード一括送付の約束は断念し、お詫びのメールを送りました。
 
2018年9月の第3弾はRT9K/9からRI0Bへコールサインを変更し行われました。ワッチはしましたが、本当に残念ですが、クラスターレポートを確認すると圧倒的にEUサービス中心の傾向を感じる運用でした。
Ri0b今回のR0Bエリアにビームアンテナを置きました。上手でしょう? 直感でビームはEU方向で運用されていたと考えられます。ときどきNAへ向けたと思いますが、青い線のW6まで、FrontはほとんどJAのチャンスがなく、多くのJAからも交信レポートも弱いレポートだったと感じました。
 
あくまでも推定ですが、クラスターレポートはたくさんのEUの合間にJAレポートが入っている傾向でした。すぐにJA局をQRZ.com等で確認すると高利得ビームアンテナばかりでした。本当に残念ですが、マップで見るとEUとNAの間をアンテナを振っていたと思います。
(赤い線の範囲45度程度)
 
それ以外の範囲はおそらく滅多にビームのフロントが向かなかったと仮定できます。(315度)
Dxer206これが今回使用のDXer206です。昨年のEU-190 RI1F Victoriya Island IOTA DXpedition時にも使用されました。ブーム長は2.6m、最大エレメント長は10.8m、重さ21kgで20/17/15/12/10mの5バンド仕様です。
 
仮定ですが、北極海の強風に耐えられるよう、EU方向に向けて相当強力に固定したのではないでしょうか。当初のドネーションギャザリングはJA方向へ向けてもらうためのお願いでもありました。上記の地球儀マップをしっかり見るとJA方向はまるで離れ小島です。
 
JAからのドネーションの対応をしっかりしておけば、ビームをもっと東アジアへも向けてくれたと思います。HL/BY/VR2/BV/VK/ZL/YB/KH6等が連合してもっとビームを向けてサービスしてもらえるように訴える必要があると思いました。
 
8月21日午後8時前後の14260と14040で初めてRI0Bを聞くことができました。ビームをJAへ向けたのかと思いました。遅まきながら30分ほどコールしましたがEUへのバックが多く消えてしまいました。アパマンアンテナで聞けただけでも感動でした。
 
これを持って終了です。

2018年9月20日 (木)

OC-254 V6J Ta Island QSL card just received

2018年7月に実施されました表題のOC-254 V6JのQSLカードが届きました。

 
Dsc00499 現地の皆さんとのスナップ写真をQSLカードに入れられました。
 
なお、封筒には「事前にドネーションをいただいた方から順番に送っています。すべてが終わるまでに少々お時間がかかります」と書いてありました。
 
海外の局と交流していますとJAからのレアIOTAへの運用が少ないとみられがちですが、このV6Jは世界中からのニーズも評価もとても高いです。JAからのレアIOTAへのペディションを本当に誇りに思っております。
 
御礼のメールを送り来年のV6Jへも「第1号のドネーション」を今からでも送りますと約束いたしました。来年もぜひ実行してください。

RI0B 2018 info (2018-09-20) AS-087 到着

2018年9月19日のUA9KDFの日記は次の通りです。ロシア語のGoogle和訳でおかしい表現はお許しください。

 
9月19日北極研究所の島々に行く途中です。海は穏やかで、風は弱く、-2になると寒くなり、雪が降っているので、もはや溶けません。明日の朝、私たちは島に行きます。
 
間違いなくAS-087 Arkticheskogo Instituta Islandsに向かっています。RI0B 2018のIOTAグループの中では最もレアで4.9%のクレジットです。
 
As087_1日本時間9月20日午前6時10分の位置です。まもなくAS-087に到着です。では何時くらいかをシミュレーションする方法をお伝えします。実はとても簡単なんです。
 
As087_2APRSの緑の線(航路)の赤い点がAPRSの位置を発信した地点です。一つ戻ってマウスを当てるとクリックチャンスが現れますのでクリックするとその時刻がでてきます。同日の午前5時10分と出てきます。ちょうど1時間です。
 
あとは簡単です。1時間のメモリを島まで取ればおおよその到着時間を概算ですが計算できるわけです。私の目測では「午前10時30分」というところです。到着場所を選定していたら「正午」くらいに。それから基地のセッティングを行いますので早くて15時JSTくらいの運用開始でしょう。
 
ちょうどEU'sの朝です。どパイルは間違いないでしょう。
 
【追記】
日本時間9月20日17時59分のIOTA-chasers投稿のニュースです。
Update via R9LM:
 
20th of  September. 08-00 Moscow time. We carried out reconnaissance of the island, we will land on a sand spit. The weather deteriorates badly, the rain intensifies.  Caught a strong swell when approaching the island. Today in the evening we will install the position and go on air. We will work until the morning hours of Saturday, September 22. Then the wind changes in an unfavorable direction for us, we must go to Dikson Island.
 
Cheers.
Andy vk5mav.」
 
9月22日の朝までの運用のようです。

2018年9月19日 (水)

RI0B 2018 遠征日記(2018-09-18) AS-087へ

情報が錯そうしつつあります。

まず一つは、UA9KDF Igorの9月18日の日記です。いつも1500UTC頃に書かれて投稿しているようです。ロシア語のGoogle和訳ですので変な表現も含まれています。
 
9月18日 夕方までに、ナンセン島の地位が縮小し始めました。約4500のQSOを行った。19〜30のMSCは、北極研究所AS-087の島々に錨泊していました。9月26日使徒アンドリューはアルクハングルスクにディクソンを残そうと計画しています。それはサンクトペテルブルクへの途中でロックのベロモールの通路を通る時間があります。
 
白い海運河の動きは10月15日に止まります。残念ながら、スコットハンセンAS-068とシビリャコフAS-005の2つの島を訪れる時間はありません。北極研究所の島々は36時間後に到着します。AS-087のために働いた後、チームはノリリスクに飛んで、その後、家に帰る、他の人はアルハンゲリスクで船を追い越すだろうだろうディクソンに行きます。
 
もう一つの情報、APRSでは1900JST(1000UTC)にすでにAS-104を出航していました。
 
併せるとAS-087には出航して36時間後に到着することが分かります。日本時間で9月20日午前7時ころに到着することになります。
 
昨日の10月7日にサンクトペテルスブルグ到着というのは誤情報で10月15日前までのようです。そのため、AS-087終了後にディクソンで3名が下船し、アルハンゲリスクにも寄港して少しゆったりしながら戻るプランに変わったようです。
 
昨日とはおしりが10月7日から15日となったために1週間の余裕が入りAS-087は実行されることが分かりました。
 
しかしながら、一つの情報で大きく変わりますので日本時間9月20日午前7時到着は確実ですが、現地時間は午前4時です。セッティングに6時間かかるとありますが、基地の選定にも時間を要します。9月20日夕方から夜中が勝負と思われます。
 
プランが変わりやすいので早めの交信をお勧めします。

2018年9月18日 (火)

RI0B 2018 info (2018-09-18) From AS-104 to AS-087

IOTA-chasers ForumにVK5MAVが本日午前8時40分(JST)に投稿しました。

 
by RA3CQ today, few hours ago:
 
Finally, the main generator failed. Second half of last day they worked using 100 Watts only.
Tomorrow they will leave AS-104 and go to AS-087.
AS-068 won't be activated - they are coming out of the schedule.
The yacht has to get back to St. Petersburg before the 7th of October, otherwise the floodgates will be closed.
The trip to AS-087 will take about 2 days.
There the yacht's main generator will be dismantled and RI0B should be back on track with appropriate power.
If no luck - they will continue with 100 W. Same 3 operation positions will be used.
 
まず、しっかりした和訳ではありませんので、それはご自分でしっかりやってください。
 
RRCチームのRA3CQからの伝言のようです。
メイン発電機故障のため、100ワット運用のようですね。明日19日にAS-104からAS-087 Arkticheskogo Instituta Islandsへ向かうそうです。
 
10月7日までにSt. Petersburgへ必着しなければならず、水門が締め切られてしまうそうです。このへんの情報は初めてでてきました。なにかの間違いと思いましたがIOTAのサービス拠点が多すぎるしわ寄せですね。おしりがこうなるであろうと思うところありでした。逆算してみました。
 
行きの8月14日にApostol Andrey号は、係留地のサンクトペテルブルクからArkhangelsk(アルハンゲリスク)へ移動しました。約10日かかっています。そのアルハンゲリスクで3名を乗せて8日間かけてディクソンへ到着しました。停留日を除いても2週間以上かかっています。
 
AS-087からディクソンに寄港するでしょう。補給と、ここから加わった3名を下すはずです。次のアルハンゲリスクに寄港する間が無いと思われますので6名全員がディクソンで下船する可能性があります。
 
AS-104を19日に向かって20-21日運用し、22日に出発し、ディクソンに寄港して戻れば10月7日にサンクトペテルブルクに間に合うでしょう。でもぎりぎりでしょうね。AS-087の時間が削られる可能性が高いです。AS-068とAS-005は完全にオミットせざるを得ないです。
 
AS-087をぜひ交信したい方は9月20日のみと考えたほうが良いかもしれませんね。しかし、AS-087がキャンセルになる可能性も少し出てきているような感じもあります。
 
白海に面するアルハンゲリスクで終了のような気がしますが、実際にはスカンジナビア半島をぐるっと回ってデンマークの首都コペンハーゲン横のエーレ海峡を抜けバルト海を通過したフィンランド湾に面したサンクトペテルブルクに10月7日までの入港期限ですから。
 
北極海の厳しさと、スケジューリングの作りづらさと、現地はたいへんだと思います。大幅な変更はやむをえないでしょう。でもやはり欲張りすぎの当初プランと思います。
 
【追記1】
AS-104からAS-087に寄って、やはりDicksonで補給並びにメンバーの下船を行いサンクトペテルブルクまでの総距離は6,525kmでした。ヨットの速度は10.5km/hでしたので掲載すると、 6,525 ÷ 10.5 =621.4時間です。日に直すと621.4 ÷ 24 =25.9日になりました。
 
明らかに10月7日前までの到着は不可能という計算です。最速20km/hまで出ると仮定したら6,525/20=326時間、13.6日のちょうど2週間です。Dicksonでの補給時間などを考慮するとAS-087の運用時間は限りなく少なくなりそうです。あくまでも仮定です。
 
As104_1この船の船長は8月14日にサンクトペテルブルクを出ています。2か月近くかかることが分かります。さらにヨットでのAS-054 R0Bエリアへの航行は滅多にないのでは、おそらく初めてかもしれません。2019年以降にR0B-IOTAへのペディションが増加する予感がします。
 
【追記2】
翌日9月18日深夜のUA9KDFの日記に10月15日前までにサンクトペテルスブルグへと報告されました。AS-087は実行され、ディクソンやアルハンゲリスクにも寄港しての予定と報告されました。

2018年9月17日 (月)

AS-104 RI0B Nansena Island (2018.09.17)

IOTA-chaser ForumにEU7Aにより9月17日15時03分JSTに書き込まれました。

 
Team is going to be on AS-104 until September, 19.
 
73, Andy
EU7A
 
チームは19日までAS-104に滞在予定とのことです。
--------------------------------------------------
9月13日付け記事に書いた予想スケジュールです。
マップから見た予想スケジュール
AS-054 9月13-15日、
AS-104  9月17-19日
AS-068  9月21-23日
AS-087  9月25-27日
AS-005  9月29日   あくまでも予想です。
 
結構当たっていますね。
 
 

2018年9月16日 (日)

AS-054 to AS-104 RI0B

IOTA-chasers ForumへのEU7Aの投稿です。(2018/09/16 06:38JST)

 
Last news from R9LM, team member:
 
Team  has  made  4850  QSOs  on  Fernley  Isl., AS-054 and at 1330 UTC
departed towards Nansen Isl., AS-104.
They  plan  to  reach Nansen Isl at 0700 UTC tomorrow, September, 16.
Start   QRV   will   depends  on time they will have to look for place
for landing and installing the camp.
 
73,Andy
EU7A
 
RI0B 2018のメンバーであるR9LMからのQSPです。
AS-054は4850QSOを達成したそうです。次のAS-104 Nansen Islandは9月16日 0700UTC頃に到着予定ですが、適切な場所を見つけるためにQRV開始には時間がかかりそうですね。
 
複数のAS-121とAS-054と交信された方からの報告として、「ほとんどビームをEU多めのNAおまけのような使い方をしているようだ。その合間にJA/ASにビームが向くことがあるようだ。」そこを狙えるかがポイントとのアドバイスでした。
 
かえって無指向性のGPの方がチャンスが多いのかもしれません。レポートを確認しますと圧倒的にEUが多いですね。JAからは利得のあるアンテナでないと厳しいかもしれません。

2018年9月15日 (土)

AS-036 JE6HCL/6 Orono Island 出発しました

AS-036 JE6HCL Orono Island(福岡市西区小呂)へ船が20分ほど遅れて無事出発しました。予定では高速船「ニューおろしま」にて所要時間は65分です。早ければ本日正午前から運用を開始されます。

 
当航路は欠航も多いために心配しましたが昨日から18日くらいまで波の高さの予想が0.3mから0.7m位でしたのでなんとか行けるだろうと思っていました。昨日のメールでは商業電源を確保できそう、9月15-16日を17日まで延ばすと言われていました。
 
当初充電済のバッテリ運用を考えておられましたが、電源の確保や17日まで延長された場合、午前6時45分小呂島発で戻られることになります。おそらく、16日の日曜日の夜遅くまでサービスされるのではないでしょうか。
 
最終のメールでいただいた装備の状況です。
アンテナ 
1.9MHz/ツェップ
7/10MHz/ツェップ・DP
14/21/28MHz/R-DP
 
リグ;FT-857M/50W、FT-817/5W
 ※50Wでの連続運用はバッテリーの関係で9時間しかできませんので、国内向けの運用
  は20W程度に出力を落として運用する予定です。
  このところ14MHzで夜間、我が家でもヨーロッパ等のDXが聞こえるようになってきまし
  たので、14/21/28は移動用のR-DPを持参しようかと思います。
  そのため3.5MHzのアンテナは持参するのをやめました。
 
商業電源の確保が叶うといいですね。「AS-036 Orono Island」のPRです。JARL経由も利用できますので一声お願いします。
41911326_1695708970556170_815560164佐治さんのFacebookから転載した「ニューおろしま」です。正式には小呂島(おろのしま)です。
 
福岡市はAS-077 Kyushu Island、AS-012 Nokono/Genkai、AS-036 Oronoと3つもIOTAが存在する市なんです。金印で有名な志賀島は九州本土と砂洲で繋がってしまいました。50年くらい前までは橋のみで完全な島でした。
 
国内アワード関係でもかなり人気がありたくさんの国内局から呼ばれると思います。IOTAは1QSOでOKという見本を見せましょう。海外局からも呼んでくるでしょう。AS-036のクレジット率は23.4%です。
 
【追記】
DX-World.netのTwitterにも掲載していただけました。
As036ちょっと見づらくてすみません。

2018年9月14日 (金)

AS-162 3W9JK Cham Island by SP5APW (9/15-22)

ポーランドのIOTAチェイサー、ペディショナーのSP5APW JacekさんがベトナムIOTA AS-162 3W9JKを15日から22日まで運用します。昨年、一昨年とDU-IOTAを運用され、2018年版のIOTA DIRECTORYのIOTA DXPEDITIONSのコーナーでも紹介されています。今回も奥様のMariaさん同行です。

 
スパイダービームも持参されているでしょう。最近はコンディションの関係でしょう14260での運用が多いように感じます。
 
2012年春にJA-IOTAとのSkedに参加され、希望されましたAS-041、AS-147、AS-012、AS-036、AS-040、AS-023、AS-024と7件総なめで交信されました。あの頃は今より随分とコンディションが良かったんですね。
 
Facebook Messengerにて連絡可能ですので交信希望局がおられましたらご一報ください。14MHzSSB、18MHzSSB、21MHzSSBになると思います。一週間の滞在ですからワッチさえすれば見つかると思います。DUのときは夕方と朝の運用が多かったです。
 
【追記】
ご本人よりメッセージをいただき、AS-162 3W9JK Cham Islandが正しく、ベトナム本土で利用する場合が3W9JK/Pだそうです。

AS-054 R0B Firnley Islands Yuzhnyy Islandレポート

AS-121 Tyrtova Island に続いて、昨晩からAS-054 Yuzhnyy Island Firnley Islandsが始まりました。IOTA-chasers ForumではPirateやFack reportなどなど大騒ぎしていますが、どうぞPirateにご注意ください。9月15日までの運用とあります。15日の終了時間は不明です。

 
AS-121のときからQSO報告をいただきますが、「弱い」という言葉が繋がっています。AS-121は5000QSOを超えたというレポートが上がっていますが、私はAS-121はとうとうコピーできずでした。AS-054も残念ながら聞こえません。
 
AS-054の交信レポートもメールでたくさんの皆さんからいただきますが、やはり利得の高いビームアンテナ利用がほとんどです。RI0B 2018チームもビームを使用していますが、JAに向けているタイミングが合わないのでしょう。
 
先月のAS-065 RT65KIの運用と比較して随分信号の強さが違うと感じております。こちらはJAをかなり意識してくれた運用を3年間続けてくれています。
 
RI0B 2018は残念ながら私のアパマンアンテナではすべて交信できないと思います。今回の4番目のAS-068はRI0B 2018メンバーのRW0BG Victorと、2008年7月にRW0BG/Pにて交信しクレジット済です。数回メールも好感しています。
 
RW0BG Victorに相談してどのようにRI0Bのアンテナや運用が異なるかなどを調べてみたいと思います。
 
北極海航路は何度も申し上げますが、これから夏季の運用が毎年のように実施されると思います。早々とRI0B 2018の敗北宣言です。(笑い)
 
AS+054/AS-104/AS-068/AS-087は引き続きレポートはしますのでご安心を。

2018年9月13日 (木)

AS-054 R0B Firnley Islands(Dlinnyy,Severnyy,Tsentralnyy,Yuzhnyy)

AS-121 Tyrtova Islandを日本時間9月13日午前0時50分に出発し、間もなく正午前に到着しそうです。ちょうど、2018/09/13 09:45JSTにEU7A AndyさんよりIOTA-chasers Forumに投稿がありました。

 
Island is on the horizon. The weather is excellent and calm. Disembark is planned in 2 hours. They will operate from 3 positions simultaneously for two days. Info from RA3CQ.
 
天候は良いようです。「2日間3つのポジションから」という意味は13日正午くらいから15日正午くらいまで、13日と14日の二日間と解釈できます。いずれにせよ14日中までに交信することでしょう。
 
3positionというのは14MHzCW、14MHzSSB、その他FT8などと3セットのリグをもっと離して運用するという意味ではないかと思われます。AS-121の時に不都合があったのでしょう。
 
9月13日早ければ13時JST、遅くとも17時JSTには運用を開始するでしょう。
 
概ね、移動に1日、運用に48時間から72時間くらいのペースでAS-104、AS-068、AS-087を回ってAS-005に到着し、9月末日に完了するくらいのプランと考えられます。10月中旬には流氷や氷河が延びてくると思います。
 
As054_11
マップから見た予想スケジュール
AS-054 9月13-15日、
AS-104  9月17-19日
AS-068  9月21-23日
AS-087  9月25-27日
AS-005  9月29日   あくまでも予想です。
 
【追記】
AS-054 Firnley Islandsの4つの島(Dlinnyy,Severnyy,Tsentralnyy,Yuzhnyy)のうち、一番南側のYuzhnyyの南東部に13:20JSTに上陸しました。あの北極海にブーメランのように位置するNovaya Zemlyaの南に位置する島名がYuzhny Islandです。AS-054の方はYuzhnyyとyが一つ多いです。
 
RI0BのPirateも出ているという書き込みがあります。ご注意ください。

AS-036 JE6HCL/6 Orono Island (福岡市西区小呂島) チャレンジ

2週間ほど前にJE6HCL佐治さんよりメールをいただきました。当ブログで福岡市西区にある小呂島(おろのしま)が壱岐・対馬と同じIOTA AS-036であることを確認され、「AS-036 Orono Island」に9月15-16日にチャレンジしたいとのことでした。港から約40kmです。

 
私もウォーキングついでで小呂島行きの福岡市西区姪浜(めいのはま)にある能古渡船場へ年に数回訪問しています。待合所や切符売り場、食料品売り場、駐車場などとても綺麗で充実した待合所です。理由は西区能古島(のこのしま)、AS-012 Nokono Islandがメインだからです。
 
今週に入り、佐治さんのサポートとして、月曜日に能古渡船場まで行ってきました。過去のウォーキング訪問でかなりの数の「小呂島欠航」の張り紙を目にしたからです。事前問い合わせの方法などを詳細にヒヤリングして佐治さんにメールで伝えました。
 
ポイントは事前の天候確認でした。毎日、Windyで小呂島の天候、風の状態、波の高さ、台風の接近、低気圧の発生などチェックすることにしました。
 
熊本県山鹿市から能古渡船場まで車で1時間くらいです。姪浜を午前9時発に乗船予定です。欠航は8時15~30分に発表され、電話でも問い合わせに応じてくれるそうです。
 
残念ながら10日の月曜日は「小呂島欠航」でした。Windyで確認しますと波高しの状態でした。翌11日のウォーキングは中央区の地行浜(福岡ドームの北側)と百道浜へウォーキングへ出かけましたが、なんと小呂島を見ることができました。年間を通して天気の良い、空気が澄んだ状態で見ることのできる確率は1割弱です。
 
小呂島へは車は乗船できません。島内徒歩です。なんとGoogleMapの中に小呂島のStreetviewが登録されていました。航空写真では見つけられませんでした小呂島公園を見つけ、ここからの運用がベストと思い佐治さんへお伝えしました。
 
宿泊は食堂などはありません。釣り客が多いそうで、その中に紛れてCQを出すようです。
天候の悪化による欠航がなければ実行されます。CWオンリーです。AS-036 JE6HCL/6 Orono Islandが週末に聞こえましたらお声がけをお願いいたします。
 
余談です。
2005年ころに家族ドライブで佐世保バーガーを食べに行ったついでに平戸へ行きました。当時のIOTA DirectoryにはHiradoはAS-077に記載されていました。車で平戸大橋を渡るときに400mを記憶し帰宅後に200m以上を確認し、すぐにNot AS-077 but AS-012をG3KMAへ伝えました。
 
数回のG3KMAとのメールのやりとりの中に能古島もAS-012 Nokonoですよと潜り込ませて新しいIOTA DirectoryにAS-012 Hiradoの訂正と、AS-012 Nokono Islandの追加に成功しました。
 
それを聞かれたJF6XQJ坂本さんが博多湾の入り口にある玄界島へIOTA DXペディションを4年ほど前に実行され同様にG3KMAにお願いしIOTA DirectoryにAS-012 Genkaiの追加記載に成功しました。この時はJA9IFF中嶋さんに依頼したと思います。
 
坂本さんから小呂島は壱岐、対馬、そして宗像郡の沖ノ島と合わせて小呂島もAS-036であることを教えてくださいました。小呂島ペディションを計画されていましたが流れてしまいました。フェリーはあれど欠航が多いことに難がありそうです。
 
AS-036 小呂島のPR、IOTAの間接的普及を目的に行動されます。応援してください。船が無事に小呂島へいけますように。

2018年9月12日 (水)

SA-090 YW6X Piritu Afuera Island QSL card

JA2のS-OMより表題のSA-090 YW6XのQSL回収支援の依頼を受け、昨年初めにベネズエラの切手を購入し、2回目のSASE請求を実行していただきました。

http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2017/02/iota-a22e.html

今週初めに戻ってきたそうです。ベネズエラの切手ではなくUSAの切手だったそうです。

ところがSA-090 YW6XをIOTAウエブに登録しようとしたら、エントリができないと再び相談されてきました。

Ccf_000014YV5EEDが使用したYV-IOTAの共通QSLカードの中央に「YW6X Islas Piritu IOTA SA-090」とスタンプが押されています。

ところが、「Piritu Adentyo」または「Piritu Afuera」としか登録ができないということでした。

QRZ.comでYW6Xを確認すると、

Sa090_yw6x_1

ヘッドの住所部分もIslas Pirituまでしか書いてありません。

Sa090_yw6x_2BiographyのページにもやはりISLAS PIRITUとしかありません。CP JAのJA9IFF中嶋さんに確認するようにお願いしました。さきほど家族旅行中の中嶋さんから「Piritu Afuera」にてエントリしてくださいとのショートメールが戻ったそうです。

ご旅行中で理由は聞けていませんが戻られてから教えていただけると思います。Biographyの二つの島がその二つの島であることは理解できました。そこで再度確認しますとQRZ.comのヘッド部分の島から運用したと思われます。

4832171この島がPiritu Afueraのようです。上の二島の写真の右下が該当します。マップを探します。

Sa090_yw6x_3左上がPiritu Afuera、右下がPiritu Adentyoでした。

AS-065 RT65KI Idlidlya Island 写真集

ウエブに写真が掲載されました。

http://rt65ki.ru/index.php/en/foto-photo

 
Neshkanの村とIdlidlya Islandの2部作です。
村の宿泊施設の写真や建物、道路は舗装されていません。ヘリコプターが到着するときは村中の人が集まってくるようです。欧州系とアジア系の住民がおられました。50枚くらい掲載されています。700人くらいが住んでいるそうです。鉱石などを掘削している村です。
 
島ではトライバンダー八木が灯台のやぐらの上に据えられていました。4Qアンテナなど、強力な信号を送り込んできた写真が80枚ほど掲載されています。
 
8月下旬にもかかわらず、はやり寒そうな井出達です。

RI0B 2018 遠征日記(2018-09-11) AS-121からAS-054へ移動16z

AS-121 Tyrtova Islandの運用は終了したようです。日本時間9月12日の朝に撤去を始め、午後はAS-054へ向かいます。

 
UA9KDF Igorさんの日記です。Google和訳です。
 
9月11日 私たちは高緯度地域での通過不足を経験しました。それは30と40メートルの多くの駅で一晩中始まりましたが、強烈なエコーですべてが連続的な騒音に合流し、コールサインを奪うのは難しいです。午前中に電波が消されたが、1つの駅がどこからも聞こえなかった。
昨日、09 MSC、20メートルが日本からハワイ諸島に降り注ぐ。私たちはその通過を待つでしょう。Michael UA1QVの誕生日を迎えました。天気は夜間には変わらず、午後には雪が降っています+2 + 3。強い風が常に吹きます。
 
天候がかなり厳しくなってきたことが窺えます。北極の氷が着氷していないだけの判断ではなく、天候、温度、風、波などの影響を考慮しなければいけません。特にこのチームは大型の砕氷船ではなく、ヨットで移動していますので本日のAS-054行きが正念場かもしれません。
 
Windyで調べてみました。
As121_2
風は17kt(8km/h)、白波が立つくらい。波は1mくらい。気温3℃、曇り。ときどき雪が降るなどがAS-121の本日の状況です。AS-054では少し北に写る分だけ結構厳しいですね。
 
【追記】
EU7A Andyさんから2018/09/12 13:51JSTにIOTA-chasers Forumに投稿がありました。
 
Team is going to leave AS-121 at 1600 UTC today. Approximate time to come to AS-054 is August, 13 their morning. Half of day to install camp and start QRV then. The plan to stay on AS-054 two days.
73, Andy
EU7A
 
チームは今日の1600zにAS-121を離れます。現地時間の9月13日朝にAS-054に到着し、その日の半分は設営を行いQRVを開始します。2日間の滞在となります。
 
9月15日にAS-054を離れるのでしょうね。 朝から14020-14021を聞いていますが微かな信号です。

2018年9月11日 (火)

Next AS-054 on 12 Sept

2018年9月11日18時40分(JST)にPilot stationのEU7Aより次のアナウンスがIOTA-chasers Forumに投稿されました。
 
Team will QRT on AS-121 tomorrow morning and then heading toward AS-054. If good weather, they will take 10 hours to reach island.
 
73, Andy
EU7A
 
おそらく現地時間の午前中でしょう。AS-121Tyrtova IslandをQRTしてAS-054 Firnley Islandsへ向かいます。天候が良ければ10時間くらいで到着するでしょうとのこと。白夜ですから、12日夜遅くにAS-054からの第一声が出てくるかもしれません。
 
Dlinnyy,Severnyy,Tsentralnyy,Yuzhnyyの4島の内、どこから出てくるか不明です。
As121_1
私事ですが、残念ながら私のアンテナではいまだにAS-121 RI0Bの信号を聞くことができません。アパマンアンテナでは厳しいようです。誠に残念です。

AS-030 Iwo-jimaに関しての質問

長いことIOTAをやっていまして改めてAS-030硫黄島からの運用に関して質問を受けると明確に答えられません。どなたかご存知ならばお教えください。

 
第一にAS-030硫黄島から一般のハムは運用できるのか。自由に上陸できるのか、そして自由に運用してよいのか。
私は自衛隊の方鹿できないと思っていますがいかがなものでしょう。
 
第二に外国の方が日本の免許を持っていれば同様にAS-030から運用できるか。また、米軍関係の方が自衛隊との合同演習などで上陸された場合、運用できるのでしょうか。
 
第三に2017年3月25日前後にJD1/JS6TQSという局を持たれたアメリカの方がSOTA JA/TK-031 として硫黄島の摺鉢山からの運用レポートが上がっていますが、この件に関して詳細情報をお持ちの方はおられませんか。
 
現在JD/JS6TQSとして、IOTA AS-030として調査されているようです。
 
メールをいただければ幸いです。

2018年9月10日 (月)

嵐のためAS-054からAS-121 Tyrtov Islandへ変更

2018/09/10 05:45のIOTA-chasers Forumへ投稿されたニュースです。

 
Due storm, team has landed on Tyrtov island, AS-121 and building the camp. Planning to start QRV tomorrow and be active during 3-4 days until storm finished.
73,Andy
EU7A
 
嵐のため、AS-121 Tyrtov Islandに上陸し、キャンプを作っているようです。嵐をやり過ごすために明日から3~4日の予定でAS-121を運用するそうです。AS-054はその後のようですね。明日というのは9日から見た明日です。したがって10日に運用開始です。
 
各島の位置関係は次の通りです。
As054_11薄い黄色の縁で各島を囲っています。AS-121とAS-054の距離は95kmくらいです。9月10-12 or 13日となります。
 
As121_1少しズームインしました。ちなみにAS-121 Tyrtova IslandとAS-054とFirnley Islandsは片道10時間弱です。
 

2018年9月 9日 (日)

AS-054 R0B Laptev Sea Coast West groupしらべ

AS-054 R0B Laptev Sea Coast West groupの過去の運用状況などを調べてご報告しようと思いました。2015年に作成しましたIOTA-R0 Wanted Listに加え当時のウエブからAccepted station Listをコピーして「Activation」というページを作成しました。これです。
As054_9 
見づらいのでテキストでも掲載します。
---------------------------------------- 2017 2016 2015 
AS-054 R0B Laptev Sea Coast West group 15.2% 15.6% 15.7% 
-------------------------------------------------------------
1 4K4BCU     (Mar 92) 
2 R0/UR8LV (Aug 96)  via UR7LD Zarya Island Jul 96 operation is not accepted 
3 UA0BCA 
4 UA0BCO     (78-80) 
5 UA0BCU/A (90)   via RA3YG Geiberg Island 
6 UA0BCZ 
7 UA0BDH 
と、いうリストを3年間使用していました。運用年月、QSLmgr、島名は探したものです。
 
2017年後半に稼働開始しました現在のIOTAウエブのAS-054のActivationリストです。
-------------------------------------2018  2017  2016  2015 
AS-054 R0B Laptev Sea Coast West group  8.7%   15.2% 15.6% 15.7% 
---------------------------------------------------------
1 4K4BCU (Mar 92)          Faddeya Islands 
2 R0/UR8LV (Aug 96) via UR7LD  Zarya Island   Jul 96 operation is not accepted 
3 R0/UR8LV (    ) via UR7LD  Dezhnev Island 
4 R0/UR8LV (    ) via UR7LD  Komsomol'skoy Pravdy Islands
5 RA0BY/A                               Zarya Island
6 UA0BCO (78-80)                     Zarya Island 
7 UA0BCU/A (90)  via RA3YG      Zarya Island 
 
リストの内容が随分と変化していました。正直に驚きました。
上の古いリストの3 UA0BCA、6 UA0BCZ 、7 UA0BDHのネットで情報を探しきれない3つのActivationが新しいウエブでは消去されていました。結果として間違い情報と思われます。
 
2~4行までにR0/UR8LVが3つの島ベースのActivationに分けられました。5 RA0BY/A が追加されました。島名がすべてに入ったところが良いですね。調べやすくなりました。
 
IOTAクレジット率が大きく変わりました。RSGB IOTA Committee時代からおかしいと指摘したことが数回ありました。IOTA申請者の実数を公開されないし、明確な回答もないままです。出されたクレジット率を使用するしかないです。
 
IOTA DirectoryのAS-054には、
Faddeya Isls, Firnley Isls [namely Dlinnyy,  Severnyy, Tsentralnyy, Yuzhnyy],Gejberga Isls [include Zapadny],  Komsomol'skoy Pravdy Isls [namely Bol'shoy, Dezhnev, Samuila], Vil'kitskogo Isls が掲載されています。
 
すでにQRZ.comのRI0BではFirnley Isls [namely Dlinnyy,  Severnyy, Tsentralnyy, Yuzhnyy],を予定していることを発表されています。上記のリストでは4つともに未運用です。
As054_10 Firnley Islandsの全容ですが、どの島から運用するでしょうか。最北端のSevernyy Islandから最南端のYuzhnyy Islandまで約11kmです。最南端の島は周囲3kmくらい、北から2番目のDlinnyy Islandは長さが2.7kmでした。
 
As054_10_2Dicksonを9月7日02zに出発してほぼ丸二日ですが、明日の朝には届きそうな位置にいます。早ければ9月10日06~12zくらいには出てくる可能性があります。現地は白夜で夜間処理もできると思います。
 
【追記1】
日本時間9月9日午後4時30分にはFirnley Islandsまで130kmくらいまで近づいてきました。ヨットは毎時10km/h強で走っていますので単純には13時間後に到着となります。日本時間9月10日午前5時30分(現地時間午前2時30分)。少し休憩を入れても明日10日の正午くらいには着くでしょう。
 
なお、現在航海中の位置は北側にAS-121、南側にAS-104をすり抜けるところです。つまり、AS-121とAS-104はまだ氷の影響はないとみてよいと思います。
 
【追記2】
EU7A Andyさんからの情報です。
They  are planning to be there two days due storm that predicted. Boat
has to leave island before storm appear.
73,Andy
EU7A
 
嵐が来そうなので2日間、AS-054に滞在予定とのこと。ならば10日早めに着いて11日には撤収する可能性もあります。嵐が来ると爾後の計画の実行も怪しくなるかもしれません。
 

2018年9月 8日 (土)

AS-042 RI0BC Bolshevik Island plan by RW1AI

9月3日くらいからRW1AI/mmがクラスターにレポートされるようになりました。確認していましたら、本日の早朝に配信された425DXnews#1427に掲載されていました。

 
UA9    - Mikhail, RW1AI  is  currently  active  as  RW1AI/mm  from  the  RSV
         "Mikhail  Somov",  which  left  Arkhangelsk  on  1  September.  His
         destination  is the  polar station  at  Cape Baranov  on  Bolshevik
         Island (AS-042), where he will be QRV as RI0BC. [TNX qrz.ru]
 
なんと、RW1AI Mikhailさんが大型砕氷船"Mikhail  Somov"に乗船してAS-042へ向かっているとの情報です。
 
ご承知の方も多いと思いますが、"Mikhail  Somov"は2015 Russian Arctic Coast Expedition by UA4WHXとして、UA4WHX Vladが2015年9-10月に北極海のIOTAサービスに利用した船です。今度はMikhailさんがMikhail Smovで利用します。同じArkhangelsk港を9月1日に出航です。
 
As042RI0B 2018チームと似たような経路です。同じく2800kmほどあります。Dicksonにも寄港していると思われます。到着日程、運用プランなどは不明ですが、9月12日くらいにはAS-042に到着するのではないかと思われます。
 
IOTAクレジット率は27.4%です。IOTA-R0 Wanted List 2018でも61名の協力者中、18名が未交信です。

RI0B 2018 遠征日記(2018-09-07)

9月7日の日記記入はありませんでしたが、この朝に届きました425DXnews#1427に次のようにレポートされていました。

 
UA9    - The "Apostol Andrey" departed from Dikson on 7 September at  2 UTC.
         Depending on sea and weather conditions, the RI0B  team expects  it
         will  take  about  4 days  for them  to  reach the  Firnley Islands
         (AS-054),  the first  IOTA  group they expect to be  QRV from.  See
         https://www.qrz.com/db/ri0b for direct links to Club Log's OQRS.
 
RI0B 2018チームは9月7日の0200zにDicksonを出航したとあります。4日くらい、9月11日にAS-054に到着予定でいるようです。各島3日程度の滞在と言われています。
 
As054_8
2018年9月8日午前9時5分の現在位置です。出発してちょうど22時間経過したところです。距離的割合から見ると3日で到着する計算になりますが、各種要因で9月11日から13日くらいを予定しているようです。一日早く到着の可能性もあると思います。
 
最初は簡易アンテナで14260/14040に出てくると思います。翌日にはビームアンテナでさらに強い信号を送り込んでくるでしょう。
 
【追記】
UA9OBA Yuriさん(RRC会長)もごあいさつ文を掲載しています。

どうなるAS-204の誕生

新しいIOTAが5~10件ほど2019年6月に発表されるとご案内されています。

2018年8月30日 IOTA Management Newsにてリリース

2018年10月1日 追加提案募集締め切り

今年10月12-14日に開催される RSGB Convention で議論され、来年6月21-23日に開催されるドイツFriedrichshafenのハムラジオにて発表されます。

AS-117 Honshu's coastal Islandsは分割できるでしょうか。どうなるAS-204の誕生を調べてみました。

世界のおもな島ランキング(面積)ベストテンとIOTA Coastal Islandの保有数

順位-島名---------- 面積--------------国   保有IOTA

1.グリーンランド         217万5600 平方km OZ  NA-134,220,243,151 の4つ

2.ニューギニア(イリアン)80万8500 平方km  YB/P2 OC-147,239,275,276,258,240,153の7つ

3.ボルネオ(カリマンタン)75万7100 平方km  YB/9M6 OC-166,252,133,165 の4つ

4.マダガスカル            59万4200 平方km   5R8     AF-057,090 の2つ

5.スマトラ                   52万4100 平方km   YB      OC-262,245 の2つ

6.バッフィン                47万6100 平方km   VE/VY0  NA-130 の1つ

7.本州                       23万0500 平方km   JA     AS-117 の1つ

8.グレートブリテン 22万9900 平方km   G/GM/GW EU-120,123,124 の3つ

9.スラウェシ(セレベス) 18万9000 平方km   YB        OC-236 の1つ

10.サウスアイランド 15万0500 平方km   ZL           OC-203 の1つ

「理科年表 平成23年」より

このリストで見ると本州より少し小さいイギリスのグレートブリテンは3つに分割されています。England、Scotland、WalesのそれぞれのCoastal Islandsとしての位置づけです。本州と単純に比較しても最低でも2分割の可能性のチャンスはあります。

同じ考えならばインドネシアのスラウェシ島のOC-236も2分割しても良いかもしれません。YB3MM Adhiさんにお知らせしてみます。

現在、IOTA-ASはAS-203 R0X Shelikhova Bay groupまで付番されていますので2019年6月の発表時にはAS-204或いはAS-205と複数決まれば続きます。

仮にIOTA Ltdにて承認された場合、現在の太平洋側+瀬戸内海のAS-117はそのままとなり、青森県の日本海側から山口県の日本海側までがAS-204になります。

現在のシステムは島名で管理されています。従いまして日本海側の島でAS-117のクレジットを受け付けられている局は自動的にAS-204へシフトされます。かつ、AS-117のクレジットを失います。

そのため、新たに太平洋側+瀬戸内海側のAS-117のQSLカードが必要になります。手持ちのカードでも結構ですし、新たに交信証明を得られても良いです。

現在、太平洋側+瀬戸内海側のAS-117でクレジットを受けている局は新たにAS-204から交信証明を得てクレジットを受けなければいけません。

まだ、確定承認もしていないのに話が早すぎますね。(笑い)

しかし、AS-117クレジット済みの場合、皆さんのAS-117 島名を把握しておく必要があります。くれぐれもクレジット済みのAS-117の島名が分からないということのないようご注意ください。一般的には日本海側のAS-117の申請は割合的に少ないと思います。

最後に取らぬ狸の皮算用にならないことを祈ります。2019年6月に発表です。

ついでですが、2014年6月のAS-200 JA5 Shikoku's coastal Islands誕生の時の1000局、6大陸交信の証明はJA9IFF中嶋さんのご配慮でG3KMAと直談判してくださり、私がJA5CPJ 小豆島の滝川さん、JA5QYR直島の佐々木さん、JA5FOP小豆島の大石さんよりAS-200開始後の交信数と6大陸交信の把握を行い、合計で承認をいただきました。

6大陸を証明するためにDS4DRE(AS)、N6VR(NA)、YB4IR(OC)などの協力を得て、逆確認もしました。東海岸のW2FBやVE3LYCともSkedを組んだ記憶があります。

2018年9月 7日 (金)

OC-174 DU1IST/9 Bongao Island Twai Twai group QSL preview

DX-World.netに表題のQSLカードが掲載されました。

41009273_1977378248975022_525359574 
ライフル銃を持ったガードマン付きのIOTA DXpeditionですね。やはり危険な地域なんですね。垂れ幕なども準備されるなど用意周到な計画だったと言えます。この冬にリピートするという伝言もありました。
 
なお、JA9IFF中嶋さんからはQSLmgrのJA1HGY間下OMへClub Log Matchingへの登録依頼と手続きマニュアルを送られたそうです。でも、QSLカードはやはり欲しいですね。
 
DU1UDがOC-105 DX8MAPへ行動を起こすという追加の情報は入っていません。
 
【追加】
MY OC-174 QSL cardです。
Dsc00495DU8ARK DanさんはOC-119 Jolo Islandに住んでありました。21MHzSSBで2000年前後によく聞こえていました。他のIOTAへもよくいかれたようです。10年くらい前にSKとなられました。

AS-065 RT65KI Idlidlya Island (2018-09-07) At home

もう忘れられたかもしれませんが2018年8月19日から24日まで運用しましたRT65KIチームメンバー3名の無事帰着が報告されました。

 
NEWS
Details
Created: 05 September 2018
The expedition is completed, all participants are at home.
 
全員帰着と言ってもメンバーのUA0KBG YuryさんはAnadyrに住んでいます。残り二人、UA3AKO VictorさんとRA3AV Alexさんがモスクワ空港経由で自宅に5日に帰着されました。
 
8月9日にモスクワ空港を飛び立ち、6日間のIOTA DXpeditionを実行するためにほぼ1か月を要することになりました。途中で遊んでいたわけではありません。3回の乗り継ぎにこれだけの時間がかかったということです。本当にご苦労様でした。
 
世界中のIOTAチェイサーに応えたいという強い使命感でしょう。2016年AS-092 RT92KA、2017年AS-071 R71RRC、そして2018年AS-065 RT65KIの3年連続の成功をおめでとうございます。
 
【追記】
現地の写真を一枚、転載します。
Pic_15150pic_151505cf84fa430e1d5c16後のやぐらに3エレトライバンド八木が上がっていますね。

RI0B 2018 遠征日記(2018-09-06) チーム合流

UA9KDF Igorさんの日記をGoogleで和訳したものです。9月5日と6日分です。ロシア語はさっぱりわかりません。Google頼みですが、訳文に妙なところがたくさんありますが、ご自由に意訳なさってください。

9月5日セーリングリグの修理を終え、水を補給しました。ヨットは出発の準備ができています。ノリリスクからの飛行が遅れたため、3人のチームメンバーがいなくなったため、ディクソンへの遠征が遅れる理由があります。今日は飛行機が9月3日に到着しました。明日は飛行機に着陸すると約束しています。
 
今日、私たちは20メートルの空気の上を移動しようとしました。ヨットはフローティングクレーンに係留されています。巨大な鉄がすべて消えます。最大のRL2Dが559で聞こえました。約20回のQSOを費やして、通信員を怒らせていたことに気づきました。海に行ってみましょう。
 
Firnley AS-054の最も遠い島に9月6〜7日を残す予定です。到達するまでに約4日かかりますが、最もアクセス不能なものです。働いて、私たちは早く計画されたルートに戻ります。
 
9月06日 Norilskから飛行機が到着しました。チーム全体がディクソンに力を入れている。海への出口は、現地時間9月7日、09-00に予定されていた。計画は変わりません、AS-054 Firnley Islandに行きます。気分は良く、天気は普通です。
 
先発チーム3名は現在ディクソンに滞在しています。9/5に合流予定のVictor RW0BG、Andrei UA0BA、Igor Kuznetsovの3名がNorilskから1日遅れで6日にDicksonへ到着したようです。
 
AS-005から運用するのか、それともAS-054へ向かうのか判断がしづらいところです。7日にAS-054へ向かった場合は10日到着の予定になります。9月7日の日記に詳細が記され.る予定です。
 

2018年9月 6日 (木)

YV-IOTA QSL情報

南米ベネズエラはインフレが激しく、政治や経済の混乱が続いており、それが治安の悪さの原因の一つとなっており、食糧不足と相まって国外へ逃れる貧困層が急増しているそうです。QSLカードの回収は極めて困難なのでしょうか。
 
8月30日にJA3のN-OMよりのYV-IOTA QSL情報です。
 「V5KAJと80m FT8で交信できたので、YW6X,YW1Tについて聞いてみました。下記が
 彼からの返事です。
 
  YVの状況は国自体が混乱状態で郵便は機能していないみたいです。
  民間の運送会社で50ドルもかかるようなことが書いてあります。
  5ドルなら送ってもいいのですが・・
 
  それと、サーバで追加された?スペイン語の変な文章がありました。
  向こうから、外国とメールのやり取りをすることは、やばいのかもしれません。
  ましてや、YVへの送金はまずいかもしれません。
 
N-OMとメールやり取りをしましたが、YVの経済状況が好転するまでQSL回収のための送付や送金はしばらく動向を見たほうがよいとの判断しました。
 
 
9月5日にJA9のK-OMより初めてのメールをいただきました。当ブログに訪問してくださり、本当にありがとうございます。これからも末永くお付き合いさせて いただきたいです。YV-IOTAの嬉しいコンファーム情報です。
 
 「コンファームQSLの情報です。
  さほどレアでも無いと思いますが YW6X  SA-090 Piritu Island のカードです。
  QSO dataは 2014/11/09 20m SSB でした。
 
   2014/11/17  IRC2枚を入れたSASEをマネージャーW4SOに発送。
   2016/03/07  再度、グリーンスタンプ3枚を入れたSASEを発送。
  本日(9/5)返信を受け取り、やっとほぼ4年ぶりにCFMできました。
  何処をどう回って いたのでしょうね。
 
  QSLカードには VERIFICADO YV5EED とあります。
  発送人は ARV-QSL bureau となっていますがUSAで投函されています。 
  どなたかの御参考になれば幸いです。
 
果報は寝て待て、ということでしょうか。YV5EEDはなんとかして返信の努力はしてくれているようです。
 
【追加】
2018/09/07 15:27のIOTA-chasers ForumへのVK7BCからの投稿です。
 
[IOTA-chasers] QSLR
Received today direct from  YV bureau. A very welcome. QSL from YW6X  SA-090   November 2014  Piritu islands.Thanks.73 Frank vk7bc

2018年9月 5日 (水)

Proposed Additions to the IOTA List of Valid Island Groups for YB-IOTA

8月31日付けで発表されました2019年6月におけるNew IOTA追加の件は当ブログでもたくさんのご意見が飛び交い始めました。前回の2014年6月のNew11件は数週間前に情報が流され発表されました。もちろん広く世界中に意見を求められたものではありません。

今回の5~10件は初めて追加提案として全体の意見徴収を行います。選定では大陸別が意識されます。EUはオミット、ANもないでしょう。SAも提出者がいない可能性が高いと思われます。そうなるとAF/AS/NA/OCとなりますので一大陸で2件採用の可能性もありそうです。
 
JAのアパマンハムとしてはASの東アジアとOCが増加すると優位に感じます。(笑い)
 
前回の2014年時の状況として、YF1AR、YB3MM、YB4IR、YB8RW等の大活躍で6件ほどありましたProvisionalのYB-IOTAを含み、YB-IOTA54件の運用が実施され、YB-IOYA完成者が続出していました。その功績が認められYB-IOTAのNewを意識しましたがNoでした。
 
今朝、1件のYB-IOTA誕生を願いYB3MM AdhiさんへG3KMAの文章を送ってみました。すぐに「読んでみます」との返事でした。併せてJAでの状況も伝えました。Adhiさんはインドネシアの島アワードであるNusantara awardをはじめ各種のアワードマネジメントをされています。
 
もちろん、オセアニアにはVK/ZLをはじめとしてたくさんの応募可能者もおられます。オセアニアでも最低2件くらい採用されますとありがたいです。YB-IOTAに最低1件欲しいですね。Adhiさんが対応できるとありがたいです。

JA1HGY間下さんからのプレゼント

昨日午後にFacebookのメッセンジャーに嬉しいニュースが飛び込んできました。

 
「こんにちは。
JA1HGY間下さんに相談した結果、logに上げてくださいました。
Shuさん、アドバイスありがとうございます!」
 
北九州市にお住いのJE6HID畠山さんからです。
OC-174 DU1IST/9 Twai Twai Islandの運用をメールやメッセンジャーでお知らせしていました。すぐに14MHzCWでできましたという回答が戻りました。
 
ログサーチができるようになりましたが、残念ながらヒットしないとのこと。JA1HGY間下さんへ遠慮せずに問い合わせるようアドバイスしました。
 
JE6HID畠山さんは2017年のIOTA申請でIOTA100を入手されました。畠山さんのブログを偶然に知り、情報交換をすることになりました。2017年10月のYB3MM Adhiさんとの大宰府での天満宮参拝と会食会に声を掛けさせていただきましたら即時に参加されました。
 
同席されました熊本県山鹿市のJE6HCL佐治さんにも同様にIOTA QRV情報をお送りしています。横浜や名古屋にも同様におられ、IOTA100を目指される局を応援中です。30~40歳代のIOTAチェイサーがたくさん参加されつつあります。
 
JA1HGY間下さんは世界的なDXerで知られていますが、その基準でログアップされていますので厳格な訂正であったでしょう。新しい方をサポートしますと、このようなことでもこちらがいつも新鮮な気持ちになり、たいへんありがたい出来事です。

2018年9月 4日 (火)

EA3NTとVE7SMPとの接点を調べてみました

ご承知の通りEA3NTVE7SMPのお二人が2018年8月24日付けIOTAウエブのIOTA委員会からのお知らせ(Management News)においてG3KMAにより新任のCheck Point担当として報告されました。

基本的には私たちJAはCP JAとしてJA9IFF中嶋さんが担当されます。しかしながら、新しいCPの状況を事前に調べておき、接触の機会があればその旨の情報をお二人にお伝えすると10年以上のお付き合いしているような親近感を持つことがあります。
 
EA3NT ChristianはQRZ.comのEA3NT中の「MY PAST EXPEDITIONS」をチェックすれば一目瞭然です。2002年4月から2016年9月までの14年間のIOTA並びにDXCCのDXpeditionの一覧がありますのですぐに接点が見つかります。お世話になった方も多いでしょう。
 
私はEA3NTとの接点と交流はネットのみです。一覧にあるIOTAなどはどれも交信できていません。2014年末にJP3AYQ眞田さん経由でEA3NT Christianの紹介をいただきました。EA3NTのプランとして2015年3月にH44-IOTAの相談をしてこられたためでした。
 
さすがYLパワーと思いました。EA3NTはその年にH44RKがH44IOTAにて失敗したOC-168を含んでいましたのですぐにFacebookのMessengerにて支援を開始しました。彼は他のH4-IOTAも回られてサービスされました。
 
残念ながらOC-168のときのみサイクロンが来て完全中止になりました。会話の中で記憶していますのは、「ホニアラからOC-168への渡島コストがとても高い」ということを言っていました。その後は交流はなくなってしまい、最近も移動運用が激減しています。
 
比較的年齢もお若いように感じます。40歳代後半から50歳代前半というところでしょうか。
 
VE7SMP Budはよく聞く、よく見るコールですが、交信実績はありませんでした。北米の島アワードを楽しんでおられ.るようです。私との接点は次のQSLカードのみです。
 
Dsc00493
2003年6月に実施されましたNA-181 VC7K BARNARD ISLANDのQSLカードです。左上の白い髭をたくわえているBudさんの写真が掲載されていました。そのため、中央の写真は右から2番目とすぐに分かります。カードは6月22日に1GSで送って8月2日に受領しました。
 
Dsc00494裏面のTeam紹介にVE6XE(CAPTAIN), VE6ATC(NAVIGATOR), VE7SMP(COCK AND QSL MGR)と書いてありました。料理係兼QSLマネジャです。とてもユニークな性格をお持ちのようです。
 
このQSLカードはとても思い出深いカードです。ラストVE7-IOTAでした。14260でサービスするもなかなかコールバックを得られず。QSBがあるのでじっくり聞いていますとビームを動かしていました。神頼みでその頃付き合い始めたばかりのVE3LYC Cezarへ支援依頼をしました。
 
10分か20分くらい経って、いきなり信号が上がりました。ビームをJAに向けてくれました。もちろんコールバックをいただきました。Cezarへお礼のメールを送った記憶が強く残っています。このことをVE7SMPへ機会があれば伝えたいと思います。
 
2016年6月からのClub Log Matchingシステムの提供によりCP業務が大きく変わろうとしています。従前はQSLカード審査がメインでしたがシステム化され、今後は担当地域におけるIOTA申請の増加になってくるでしょう。
 
一昨年にVK/ZL/YB等パシフィックエリアで交替があり、VK5CE CraigさんがCPを担当されることになったのは既にご承知の通りです。Craigさんとは当ブログを通してかなり密に情報交換をさせていただいております。
 
お陰で昨年11月にはOC-216 VK9AR Ashmore ReefのQSLカードをいただくことができました。2018年の活動も活発です。VKのIOTA申請者をはじめとしてYBからの申請者も増えつつあります。VK廻りの今後の活動が楽しみです。
 
EA3NT ChristianさんとVE7SMP Budさんのコールが聞こえたり、メールをいただく機会がありましたら、CP就任のお祝いとお声がけをお願いいたします。併せて、JAの新規IOTA申請者増の支援をCP JAに対してご協力ください。

2018年9月 3日 (月)

RI0B 2018 遠征日記(2018-09-03) Dickson soon

RI0B 2018チームは時速10km強のペースで順調に進んでいます。2018年9月3日19:00JST現在のApostol Andrey号の位置です。

As054_72018年9月3日10:00UTC現在はDicksonまで110km西のところまで来ました。11時間後の9月3日21:00UTC前後にDicksonに到着の予定です。9月4日朝に予定通り到着です。
 
残り3名のVictor RW0BG、Andrei UA0BA、Igor Kuznetsovの3名は9月5日にNorilskからDicksonへ入り、合流します。
 
DicksonからAS-054 Firnley Islands(Dlinnyy,Severnyy,Tsentralnyy,Yuzhnyyの各Island)へはさらに3日間かかります。約800kmです。Dicksonの出発日がまだ明確に発表されていません。可能ならば9月6日には出発して欲しいものです。そうなると9日から運用でしょう。
 
しかし、QRZ.comのプランにはAS-005 Dickson Island運用になっています。
 
UA1OIZのIOTA-chasers Forumへの書き込みには1IOTA当たり3日程度と書いてありました。天候予想がDicksonのみでタイムイル半島周辺は町や村が無いために天候予想が立てられません。10月には流氷が届くのではないかと思われます。
 

2019年6月のNew IOTA追加について その3

「早い!」

この朝にJA9IFF中嶋さんよりG3KMA宛の2019年6月からのNew IOTA追加の申請メールをCcにていただきました。しかもお一人で2件も提案されていました。シンプルにまとめてありますので参考になります。
 
提案の1件目はAS-117の2分割(日本海側と太平洋+瀬戸内海側)です。キュウリを縦に切るように本州島を青森から山口まで分けます。県及びコールエリアが日本海・太平洋+瀬戸内海に面しているところは注意が必要です。例えば県は青森、兵庫、山口です。
 
そのため、提案するためには詳細な島名リストを管理しておかないと現実には勝ち抜けることができないと思われます。面倒臭く思われますが、ここがIOTAの一番面白いところだと思います。島名やそのリストがとても重要であることが理解できます。
 
2014年6月のAS-200 Shikoku's coastal Islandsが分割したときも中嶋さんが県別に島名の詳細リストを提出されました。IOTA DirectoryのAS-200に187島が掲載されました。
 
 
中嶋さんの提案の2件目の島に関して、私は全く存じ上げませんでした。こんなところにこんな島があるんだと初めて知りました。本体のIOTAの島から100km以上離れて同じIOTAであることにとても新鮮味を感じましたのですぐに調べました。
Jaiotaその島の写真です。上陸できるか疑問に思い、過去のActivationを調べましたらIOTAウエブのリストに運用が1回のみ有りました。可能性があることを感じました。
 
島名に関するさらに一段階深い知識を付けられると、この提案を作成できるアイデアが芽生えると思います。この島のIOTA番号や島名は伏せておきます。
 
対G3KMAの立場で考えますと、あと一人か二人くらいJAからの提案があれば中嶋さんの提案を援護(?)できるような気がしております。応援したいですね。
 
私も無い知恵を絞って提案を考えてみたいと思います。皆さんもJAのみならず、交信しやすいオセアニアや東アジアで追加提案できるようなIOTAはありませんでしょうか。
お持ちの場合は中嶋さんに相談されると良いでしょう。
 
10月1日がG3KMAへの締め切り日です。
 
【追記】
2番目の提案はJA1のK-OMからだそうです。

OC-174 DU1IST/9 Bongao Island Twai Twai group QRT

2018年9月3日(月)午前8時過ぎにWB2YQH Bobさんが表題の件でIOTA-chasers Forumに投稿されました。

 
[IOTA-chasers] DU1IST/9 OC-174 QRT Early
 
After a frustrating morning finally hearing DU1IST/9 on 14040 CW calling
EU only then EU/NA at same time with no NA logged 1200-1300 UTC, I wrote
his manger to ask him to repeat the 20 meter slot for his final 2 days
but try NA first.
 
JA1HGY did reply but with a different answer: DU1IST/9 will QRT around
0300 UTC on 3 September.  That is only a few hours from now.
However, Nao says he will return to OC-174 this winter.
 
Maybe better luck (and prop) next time.
 
JA1HGY間下さんとやり取りをされているようです。9月3日正午にQRTしそうですね。今年の冬に再度運用することなどが話題に上がっています。
 
すでにClub Logも登録されています。
Log to search: DU1IST/9
1,583 QSOs logged between 2018-08-30 08:54Z and 2018-09-02 10:39Z
 
NA東海岸やEUの奥部からはフラストレーションを感じさせるメッセージを見受けられました。
 
【追記】
ログサーチがすべてデータが登録されたようです。
Log to search: DU1IST/9
1,766 QSOs logged between 2018-08-30 08:54Z and 2018-09-02 23:11Z
私もまともにチャレンジしましたが交信に至らずでした。コールバックされるJAコールを聞いていますとIOTAをされている局よりは、DX関係の局が多かったように感じました。

2018年9月 2日 (日)

2019年6月のNew IOTA追加について

JA9IFF中嶋さんより、先日の表題の件についてG3KMA Rogerの文章訳が間違っているとのご指摘をいただき一部訂正しました。
 
「ドイツのFriedrichshafenにて6月21-23日に開催されるハムフェアのRSGB 
Conventionにて発表するそうです。」を、
 
「今年10月12-14日に開催される RSGB Convention で議論され、来年6月21-23日
に開催されるドイツFriedrichshafenのハムラジオにて発表するそうです。」へ訂正しました。
 
そのメールの中に中嶋さんもAS-117(Honshu's coastal Islands)の分割を提案する考えをお持ちのようです。私も以前より当ブログで書いておりましたAS-117の分割案を中嶋さんに相談して出したいと考えておりました。中嶋さんに一任します。
 
G3KMAの文章の中には「5ないし10件、EUは整理されているので増加はないであろう」とあります。AF/AN/AS/EU/NA/OC/SAの7大陸を基準に1~2件の割り当てが考えられます。
 
ANは仮番号の3IOTAの未消化と29件の仮番号無しのIOTAがありますのでここも対象なしと思われます。SAも前回の11件のNewにSA-100Pがプランもなくまだ残っています。
 
前回の2014年6月時には中嶋さんのRSGBに対する存在感とご努力もあったのでしょう。AS-200 JA5 Shikoku's coastal's IslandsがAS-076 JA5 Shikoku Islandから分割しました。
 
IOTAプログラムは市場という見方をしていないと思いますが、JAはIOTA申請者数が相当に増加しW、DLについで3番目の数です。さらにおおきなチャンスと考えてJAの分割を考えて市場を強化することを考えても良いと思います。
 
また、JAはIOTA申請者の増加実績のみならずハム数も多いという市場です。このことはIOTA Ltdにとっても大きな成長性を感じられると思います。
 
2018年1月末時点でJAは195局です。200局は欲しいところです。まだ、IOTA未交信で申請ができる方は9月中に新規申請してください。JAの勢いがIOTA Ltdへ伝わると思います。皆さんと応援したいですね。

2018年9月 1日 (土)

OC-161 YC6RMT Nias Island resident station 紹介

この朝のFacebook GPDXCの記事に表題のOC-161 Nias Islandの情報が掲載されていました。All Asian Contestに参加しているそうです。

Oc161_yc6rmt_0 
早速、QRZ.comを確認しました。
「YC6RMT  Indonesia flag Indonesia
TONI MARTIONI
Jl. Diponegoro No. 134
Kota Gunungsitoli., SU 22815
Indonesia
QSL: DIRECT OR BUREAU, QRZ.COM, LoTW, BY MAIL」とあります。
 
Gunungsitolは間違いなくNias Islandの都市名です。MapでもNias Islandを確認しました。シャックの素晴らしいリグ、アンテナもビームアンテナが上がっています。
さて、QSLカードが心配です。RTTYやFT8が多そうです。
 
QSLカードを探しましたが見当たりません。Nias Islandと印刷されているか確認できません。Club Log Matchingを調べました。
Oc161_yc6rmt見事に「OC-161 YC6MRT Nias」を確認できました。データが不安でしたのでClub Logを確認しました。
Log to search: YC6RMT
13,163 QSOs logged between 2017-01-05 12:00Z and 2018-08-30 16:41Z
 
お見事、2017年1月から2018年8月30日まで13,163件も登録されていました。ほぼ間違いなく使用できるでしょう。
さらにクラスターデータも調べました。
 
Callsigns     YY/MM/DD UTC     FREQ   Remarks                         Reporter
=====================================================================
YC6RMT        18/09/01 0203Z   7170.0 LSB                             9W2DFL   
YC6RMT        18/08/30 1628Z   7172.0                                 OE6GLD   
YC6RMT        18/08/30 1624Z   7172.0 CQ  OC-161                      RV1AP    
YC6RMT        18/08/30 1612Z   7172.0 tnx Tony                        YO7SG    
YC6RMT        18/08/30 1602Z   7172.0                                 R9XM      
YC6RMT        18/08/28 1503Z  14074.0 Tnx 73 Ciao.                    IZ2EWN   
YC6RMT        18/08/26 0254Z  21240.0 YO contest CQ                   VU3WBB   
YC6RMT        18/08/25 1721Z   7074.2 FT8                             RV6LCY   
YC6RMT        18/08/25 1712Z   7074.0 73 toni                         DF7IW    
YC6RMT        18/08/20 1039Z   7041.5 cq asian games                  HS8HEX   
YC6RMT        18/08/17 1558Z   7075.3 tnx QSO GL 73                   R2ABM    
YC6RMT        18/08/16 0527Z  14074.7 OK16BQ NJ81 FT8 tnx QSO         HS0ZIL   
YC6RMT        18/08/16 0526Z  14074.7 OK16BQ<>NJ81 FT8  tnx QSO       HS0ZIL   
YC6RMT        18/07/28 1056Z  14075.2 FT8                             EA1AT    
YC6RMT        18/07/28 0124Z  14074.0 TNX QSO GL 73!                  UR5AB    
YC6RMT        18/07/24 1534Z  14070.0 73 merci  psk 125               F4FYE    
YC6RMT        18/07/24 1522Z  14071.3                                 A75GA    
YC6RMT        18/07/24 1513Z  14071.3 BPSK125                         UR5FBM   
YC6RMT        18/07/24 1510Z  14071.4 PSK125                          OH6GAZ   
YC6RMT        18/07/24 1503Z  14071.4 BPSK63                          UR5FBM   
YC6RMT        18/07/23 1511Z  14074.0 OC-161 Tks FT8                  W0OGH    
YC6RMT        18/07/23 1224Z  14074.0 TNX fer QSO Good dx 73's John   HA8ZI    
YC6RMT        18/07/21 1634Z   7184.9                                 LY1R      
YC6RMT        18/07/21 1330Z   7135.0 contest                         BX2AFS   
YC6RMT        18/07/20 1222Z  14074.0 FT8 -11 tnx 73                  PH7Y      
YC6RMT        18/07/20 0406Z  14074.0 tnx Toni                        UR4MSF   
YC6RMT        18/07/19 1407Z  14076.1                                 NJ5W      
YC6RMT        18/07/18 1605Z  14071.0 tnx QSO 73!                     R6TJ      
YC6RMT        18/07/18 1605Z 14071.05 tnx QSO 73!                     R6TJ      
YC6RMT        18/07/18 1605Z  14071.1 tnx QSO 73!                     R6TJ      
YC6RMT        18/07/18 1604Z  14072.1 bpsk63 toni nias island         SP1F      
YC6RMT        18/07/18 1544Z  14071.1 BPSK63 TONI NIAS ISLAND         EB5DZC   
YC6RMT        18/07/18 1531Z  14070.0 Thx Toni GL & DX de Richard     G7KHV    
YC6RMT        18/07/17 1613Z  14070.0 bpsk63 tnx qso toni 73          IV3JER   
YC6RMT        18/07/17 1556Z  14071.6 tnx QSO                         UA4NIA   
YC6RMT        18/07/17 1456Z  14070.0                                 UA1CAH   
YC6RMT        18/07/16 1554Z  14070.0 PSK63                           PA3GLH   
YC6RMT        18/07/14 1503Z  14074.0 tnx QSO                         UV1IX    
YC6RMT        18/07/10 0828Z  14074.0 FT8 Sent: -12 Rcvd: -15         I4JEE    
YC6RMT        18/07/10 0828Z  14074.0 FT8  Sent: -12  Rcvd: -15       I4JEE    
YC6RMT        18/07/09 1409Z  14070.0 psk31 and psk63                 KZ7ZUL   
Searched until 18/07/07 , if you need more search please set "Search before" and search again .
 
お見事に昨年7月から今日の分もクラスターデータが上がっていました。OC-161やNias IslandがRemarksに全くないですね。皆さん、気づいていないのかもしれません。IOTAクレジット21.3%です。
 
SSB/RTTY/DATAモードで7MHzと14MHzが多いようです。21MHzSSBもでています。OC-161のチェックの上、未交信の場合、交信希望があればご一報ください。連絡してみます。

2019年6月にNew IOTAが追加され誕生します。提案を募集

2018年8月31日付けニュースリリースで、

IOTA Programme Structure A.4.2 in the 2018 Directory provides for a review of the list of valid island groups to take place every five years. The last such occasion took place in June 2014 with the announcement made at  the 50th anniversary celebration of IOTA’s launch the following month. It resulted in 11 new groups being added. This time IOTA Management has decided to bring forward the review to give a chance for any new groups announced to be activated in 2019, the target year. The review process is scheduled to start with an announcement of some additions at this year’s RSGB Convention and may possibly finish with a top-up at next year’s Friedrichshafen Ham Radio event. Any new groups will be very few in number, probably  between 5 and 10. It should be noted that only proposals that meet the programme criteria at Sections B and C of the IOTA Programme Structure chapter (2018 Directory) will be considered and, as guidance, it is unlikely that any additions will be made to the Europe list because it is already generously covered. Proposals for consideration should be sent to Roger, G3KMA by 1 October with a short justification (one paragraph please) in terms of the programme criteria.

Best regards

Roger, G3KMA
と、発表されました。
 
2019年6月に新しくNew IOTAを5から10件ほど追加するそうです。今年10月12-14日に開催される RSGB Convention で議論され、来年6月21-23日に開催されるドイツFriedrichshafenのハムラジオにて発表するそうです。
 
選定するIOTAの提案を募集し受け付けるようでIOTAルールに則った提案を10月1日までにG3KMA宛へとなっています。IOTA整備が進んだEUはおそらく新規は抽出されないであろうとあります。
 
提案がある方はJA9IFF中嶋さんに相談されますと採用の確率があがるかもしれません。
 
前回の2014年6月に新しく追加された11件のNew IOTAは、SA-100 Arica y Parinacota/Tarapaca Region groupを除いて、すべて運用が実施されています。他にもProvisional IOTAが残っているにも関わらず追加Newの10件が実施されたということは比較的訪問しやすい島であったという特徴があります。
 
【追記】
JA9IFF中嶋さんのご指導で一部訂正しました。

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