秋田県からの新規IOTA申請者2名あり
1月24日にJA9IFF中嶋さんから同じタイトル名のメールをいただきました。「秋田県からの申請者」と2回続けてメールが届いていました。開封すると別々のお二人の秋田県在住のDXerの方からIOTA申請が届いたそうです。
秋田県はJA7ARMさんお一人の申請者で、3年連続未申請のためにClub Log Matchingによる追加登録のお願いメールを2度お送りしていました。新規のお願いは全くしていませんでしたのではてな状態でした。
しばらくして別の県にお住いのJA7のT-OMより連絡をいただき、「私が紹介しました」とご報告をいただきました。T-OMはもともと秋田県のご出身で仕事の関係でJA7エリアの別の県にお住まいでした。そこでIOTAを楽しんでおられるという次第です。
その件では外様(?)のようで、秋田県の方がお友達が多いという具合でした。秋田県のADXAのメンバーでもあります。
T-OMは当ブログでIOTA申請までの手順書を公開しましたときにすぐにファイルを欲しいと言ってこられました。中嶋さんにより手順書を改修していただき、その分もすぐにお送りしました。新規IOTA申請者がいきなりお二人もでてくるとは全く期待していなかった次第です。(失礼)
ADXAのラグチュールームにやりとりが掲載されていますが、T-OMの殺し文句が掲載されていました。
「DXCCもほぼ上がり、やっ事も無エ~し、暇こいてCONDXの悪さを嘆きながら流行のモードにのめりつつあるOM's各局IOTA始めませんか!!!!
Club LogのユーザーでQSOデータをUPしていれば、IOTAのユーザー登録さえすればLotWと同様の感覚で楽しめます。Club Log Matchingで自分のIOTA数が判ります。本格的に突込めばDXCC同様QSLも必要になりますが。」
秋田弁ですが、長いお付き合いの上での会話で、とてもシンプルで説得力あるわかりやすい説明です。1月15日の書き込みですが、お二人は1月24日にIOTA申請を完了されました。
すでにIOTAを楽しまれ、IOTA申請もされている局の皆様がこのようにローカルや知り合いのご友人にIOTA申請をご紹介いただけると本当にありがたいです。
T-OM、本当にありがとうございます。秋田からもう2~3局、自然にでてくると思います。
このお二人を含めて10月からの活動は13局です。残すところあと4日ですが、あくまでも可能ならばです。2月1日以降でも構いません。ただし、2020年1月末まででしょう。
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