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« JA-IOTA の都道府県管理の悲喜こもごも | トップページ | NA-058 N4XUとのSked 5回目結果(2019.03.02) »

2019年3月 2日 (土)

Club Log Matchingのスペシャリスト

1994年1月に開局してちょうど25年が経過しました。IOTAは1997年に始めて22年になります。やはり、IOTAを楽しまなかったら当の昔に風前の灯火になっていたと思います。

 
残念ながらここ数年のコンディション低迷には勝てず、アクティビィティは下がっていますが、IOTAの面白さをさらに追及している日々を過ごしています。
 
Club Log Matchingが2016年6月に提供開始されましたが、年を取ったのでしょうか、なかなか馴染めない状態でいました。徹底してQSLカードをチェックしたので絶対にマッチングヒットはあり得ないという妙なプライドがあったり、Club Log、そしてClub Log Matchingを好まない傾向にありました。
 
開局した1994年の当初は質問のためにIRCを入れたSASEを海外へ郵送していました。それが一気に電子メールに変わり、JAのハムで一番電子メールを使用するを目標にメールを送り続けました。海外送金もJPの国際為替からPayPal、そしてOQRSへ。
 
今年の正月明けのIOTA CP JAホームページでは、「IOTA申請は可能な限りClub Log Matchingで」とのメッセージを見て、とうとうClub Log Matchingに切り替える、いえ切り替えなければならない時代が来たことを感じました。
 
そこで、2月は1994年1月の開局第1号QSOから電子ログへの入力を開始し、6980QSOを28日に終了しました。これでJN6RZMの12,000ログがすべて電子ログに格納されました。昨日からはベリファイ作業に入りました。かなりの入力ミスに奮闘中です。
 
目的はClub Log MatchingによるIOTA申請の拡大の一環です。これからはほとんどの新規申請局はClub Log Matchingを優先的に使われます。IOTA申請提案をするにあたって、体験をして可能な限り身近な提案をしたいと思いました。
 
さらにJN6RZMのログを後世に残して役立てたいとの終活的思いもあります。あんなに一生懸命に追いかけて交信に至ったのに、本人がSKになれば電子ゴミ?、ゴミでしょうか、一瞬に価値をなくします。ブーペだろうがなんだろうが本人と一緒に消えてしまいます。
 
Club Log Matchingにすべて登録すればIOTAプログラムがなくならない限り永久に保存していただけ、しかも多くのハムに役に立てることができると考えました。
 
もっとも大切なことはIOTAプログラムの本質を伝えるためにはClub Log Matchingをもっと深く知るということであります。スペシャリストを目指してみたいと考えています。
 
QSLカードが少なくなることは寂しい限りですが、現実的にここ数年は1枚も発行していませんでした。急速にしかも確実に電子ログやClub Log Matching利用が浸透してきました。
 
昨年10月から1月末までの13名のIOTA申請局もすべてClub Log Matchingです。これが無ければ実現不可能でした。南大東島のJS6TWW大東さんも中嶋さんへClub Log Matching登録質問のメールが届き、無事解決できたそうです。将来の申請局でしょう。
 
この朝に福岡の2局へIOTA申請のご提案メールを発信しました。Club Log Matchingを丁寧にご案内しました。まずは2件差の第2位ドイツを抜きたいです。

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