IOTA申請を提案するポイント
2018年10月に開始しましたIOTA申請新規の提案のポイントは何かをまとめてみました。
阻害要因として
①QSLカードが多すぎてIOTAのQSLカードが探し出せない。
②申請料がかかる。
③IOTAに興味がない。DXCCで忙しい。
などが以前からの断り文句のようです。
ところが、最近IOTA申請をされる局は、
①Club Log MatchingやIOTA Contest Matchingによる電子照合で一発
②料金体系がしっかりしている。
「カンタン申請」を使用すれば7大陸チェックの上、110件を選定して12GBP(約1,900円)で済む。メール提供のアワード1枚が6GBPはオプションとして選択。
100枚以内の追加申請を毎年行うならば12GBP/年。IOTA200やIOTA-OCなどのアワードのメール提供はそれ毎に6GBPと考えればよいでしょう。
③はDXCCもIOTAも両方楽しむ局もたくさんおられます。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html の「マニュアル」から入手できる
「Club Log Matching による申請の流れ」をお渡ししていますが、ほとんどの方が1時間くらいで、Club Log Matchingによる現在のIOTAクレジット可能件数を知ることができています。
「STEP3まで終わりました」と返答がよく戻ります。
次はSTEP4の申請ですが、Club Log Matchingヒットのすべてを申請するか「カンタン申請」の110枚にするかの選択です。個人的には110枚でカットするよりはすべて申請をすべきではないかと思います。それの方が本格的に楽しめます。コストは12GBP+枚数X0.012GBPです。たいしたコストではありませんよ。
アワードですが、私はいただけるIOTAアワードはすべて郵送で送ってもらいました。高いとは一度も思ったことはありませんでした。自分自身へのご褒美と目標とけじめと思っていました。カンタン申請のコストは私がIOTAペディションへしているドネーションより安いです。
以上、申請はとても簡単、とてもシンプルです。コストも毎回12GBP+アワード枚数X6GBP(メール入手の場合)です。
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