2019年3月に2件目のIOTA申請が福井県からありました/世界第2位へ
IOTA CP JAのJA9IFF中嶋さんへ3月20日にJA9のK-OMよりいただきました「DX仲間6名とのミニ勉強会」の報告を伝えていました。この朝に中嶋さんからJA9のM-OMがIOTA申請を完了されましたとのご報告をいただきました。たいへんありがとうございます。私は何もしない状態でした。
IOTA Ltdも間違いなくJAのIOTA申請状況に驚いていると思います。2019年1月末締めは全体で前年の1614件から本年の1637件と+23名増の結果ですが、JAは前年の190名から本年の216名と+26名であり、全体の増加はすべてJAで賄うほどの増加でした。
さらに毎年2月1日からはメンテナンスのために3月末くらいまで申請受付を停止していましたが、今年はすべてにスピーディに3月1日には受付を再開する体制に大きく変わりました。IOTA Ltdの経営姿勢に対する意気込みを感じます。ところが3月どころか4月や5月などの第1および第2四半期はIOTA追加申請はもちろんのこと、新規申請も少ないと思われますが、この3月にJAから二人目の申請がでたことです。
2月初めにG3KMA Rogerさんへ、①SKの調査結果、②JAのIOTA申請提案活動を伝えるときに、「目指すはAS-117 Honshu Coastalの分割提案の実現」を伝えました。もちろん、はいそうですかと受けられるはずはありません。しかし、3月4月5月のJAからのIOTA申請者数は大きなインパクトがあると考えます。
2019年1月末締めでは前述の通り「JAを除けばIOTA申請者は減少傾向」です。
1月末の数字では1位Wが268件。2位DLが218件、そして3位JAは216件と1位のWとは50件差、2位とはわずか2件差です。つまり、今月のお二人の申請で2位に並んだと暫定2位して良いのではないかと言えます。5年くらい前までは3位イタリアも遠く4位のJAでした。AS-117分割はおまけと考えて第一位を目指すJAにご協力いただきたいです。
IOTA CP JAホームページには各種手続き方法などJA9のK-OMが使用されました資料が満載しています。一人でも二人でもご友人を集めて、ノートパソコンを開いてIOTA CP JAホームページとIOTA-Worldウエブを見せながら説明されても良いのではないでしょうか。ぜひご協力ください。>
【追記】
CP JAの中嶋さんから2019年3月の新規IOTA申請者はJA2のK-OM(三重県)、本日のJA9のM-OM(福井県)に加え、すでに東京都から新規申請があったそうです。合計3件です。ドイツと同数の2位からひとつ抜け出し、あくまでも暫定ですが単独の世界2位になったということです。とても素晴らしいことです。
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