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2019年5月19日 (日)

EU-180 R3RRC/6 Lebyazh’i Islands 運用への問い合わせ

2018年5月17-20日の計画で表題のEU-180 R3RRC/6が運用しています。2週間ほど前にも書きました通り、天地がひっくり返ってもIOTA LtdはEU-180として承認してくれません。

しかしながら、DX-World.netなどの情報を見させられるとその様なイリガル運用とは思えない感覚になりますね。私に相談されてくる方はおそらくそんな気分なのでしょう。「よかったらドネーションのご協力を」に、さらにそのような感覚になりますね。

クラスターレポートでは出だしにDX4ALLからのレポートで「違法局だ、UR/R3RRC/6を使え」とレポートが上がっていますがそれ以外は普段の運用レポートです。残念ながらJAからも数局がレポートされています。

Russian Robinson Clubが後押ししています。RRAアワードやRDAアワードの関係でしょう。新しく付番されています。もちろんそのアワードではNew oneとなりますのでますます本当のような気になってしまいます。これらはロシアが発行元ですのでポイント取得はVery welcomeでしょう。

真実を探ってみましょう。

日本外務省のホームページに海外安全ホームページがあります。https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_182.html#ad-image-0

Eu180-1 Eu180-11

ホームページの中の「ウクライナ」を拝見しますと、黒海に面するクリミア半島はオレンジ色に塗られ、「レベル3 渡航はやめてください。(渡航中止勧告)」とあります。ロシアに接したドネツク州などもレベル3です。ここではロシアのクリミア併合後に戦争になっている州です。右側の2018年12月20日現在の説明文をお読みください。「ロシアによる不法占拠により、云々」とあります。

Eu180-2

上記地図の拡大したものです。ソビエト連邦時代にロシアはウクライナのクリミア半島やドネツク州に移民を続け、その週の人口の半数以上となったことは既知の通りです。そこで85%をロシア人で締めるクリミア半島で2014年にロシア編入の住民投票を行いました。その後もウクライナ東部地区でロシア系ウクライナ人主体の独立軍とウクライナ軍の戦闘が始まりました。

Eu180-3 

そして、Lebyazh'i Islandの位置です。クリミア半島の北西部カルキニト湾に面しています。対岸はロシアに染まっていないウクライナです。

ここまでで「EU-180 R3RRC/6のIOTA運用はアウト」と判断できると思います。

EU-180 はLebyazh'i IslandともうひとつKosa Tuzia Islandの二つが存在します。実は2018年8月にこのKosa Tuzia Islandから運用した記事があります。この島は上のマップの右側に位置しています。2014年まではロシアとクリミア半島の間にありましたが、編入されてからはロシアが橋を架けて現在は繋がってクリミアへは車で行けるようになっています。

http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2018/08/eu-180-rz5dp-tu.html

RZ5D plans to operate mobile as RZ5D/6/m on IOTA EU-180 Tuzla Island on August 04 from 0500-0700 UTC, 14.277 SSB. Besides the EU-180 IOTA designator, he may be spotted by Russians as RR-24-05, which is the Russian island designation for Tuzla.

クラスターレポートを確認しますとRR-24-05ではレポートが上がっていますが、EU-180ではアナウンスせずの状態だったようです。1局だけEU-180と摘要にいれましたが、本人はEU-180では認められないと知ってアナウンスしなかったのか、IOTAに興味がなかったのか不明です。モービル運用なのでロシア局ばかりのレポートでした。IOTA Validation TeamのK3EST BobさんもRZ5Dへ連絡されていないように思います。

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