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2019年6月16日 (日)

SA-050 CE9GEW on 1991の手書きQSLカード

この朝にJA6WJL前田さんのブログに表題のQSLカードを保管箱の中から見つけたという記事に遭遇しました。現物のQSLカードや内容はWJLさんのブログをご覧ください。とても参考になります。

50年を超えるDXの経験から、この春にIOTAに目覚められ、Club Log Matching分でIOTA申請をされました。その後物凄い勢いで50年分のQSLカードチェックを始められています。CE9GEWのQSLカードを見つけ出し、島名の「Navarino Island」が手書きで書いてありました。1991年10月に28MHzSSBで交信されたものです。IOTA-WorldウエブのSA-050の中にCE9GEWのコールサインが掲載されていました。

これで大丈夫と思いきややはり手書きの島名はとても気になっておられました。私もとても気になりましたので調べてみました。頭が固くなってしまったためか「手書きの島名はアウト、2001年以降の交信には島名記載が絶対条件」と思っていましたが、調べる中でその考えに間違いがあることに気づきました。

CE9GEWのQSLカードをウエブで見つけました。I1HYW宛ですが、1991年6月と運用月が離れていることが気になりました。続いて1991年8月31日付け425DXnewsに9月2-7日の間、Navarino Island(SA-050)へCE9GEWが行くというニュースを見つけました。これだけで1991年の6月、9月、そして10月にペディションへ行ったことが分かりました。さらにNavarino Islandは南極近くの上陸困難性の高い島ではなく、住人もいる普通の島でありました。

さらにIOTA Directory 1992のIOTAルールを調べました。QSLカードの条件の部分を調べましたが、その島に存在する地名があれば受け付けられる(いまはダメです)、QSLカードを補記して改造すると失格扱いとなるなどのルールはありましたが、手書きの島名はダメという文章は見つけることができませんでした。残念ながら、これ以前のIOTA Directoryは保有していません。

1997年版のIOTA Directoryは1992年版と同じ内容でしたが、2002年版DirectoryのC.4 THE QSL CARDSのC4.2には「The name of the island should not have been handwritten,」と手書きではいけないと明記されていました。おそらく、2001年1月1日からNGになったのでしょう。このときのDirectory2000の購入を失念していました。

これを勘違いして過去すべての手書きQSLカードをNGと勘違いしていたようです。確認しますと、OC-194 VK4CRR/2のQSLカードも島名が手書きでした。このカードもクレジットOKです。

Soc194 

1994年3月交信され、「OC-194 Solitary」とそれこそHandwrittenです。他にも徐々に増えつつあったのでしょう。2001年1月1日以降からの交信分QSLカードに関して、手書き島名は禁止になりました。また、同様にその島に存在する地名が印刷されていればクレジットOKのルールも廃止されました。

長いIOTAの歴史の中で、皆様のおかけでIOTAのメジャー化が進みました。そのため混乱性や違反性を防ぐ目的でルールの改正をされてきました。これがやはりIOTAプログラムの面白いところと理解しています。(Tnx to JA6WJL 前田OM)

【追記】

IOTA CP JAホームページの日本語版IOTA Directory (2018)をぜひプリントアウトして机上に備え付けてください。該当した部分はマーカーを付けるなどして管理するとIOTAの知識が頭の中に蓄積され、さらにIOTAプログラムの面白さが増幅されることでしょう。私はプリンターのインク代が逆にもったいないと思い、IOTA Ltdから製本分を2年に1回、購入しております。1800円くらいです。マーカーや付箋紙貼りまくりです。おそらく来年4月に2020年版が発売されると思います。

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コメント

どこかで見た手書きQSL-CARDですね。このOC-194は山本さんの修念(執念)が実って2015年7月の
[VK2SSI]の実現に至りました。その間25年かかりました。今でこそ手書きQSL-CARDは殆ど見かけませんが、昔のQSL-CARDは癖のある筆記体で記載されたものが多くありました。島名を読み説いて、地図とIOTA-NRを照合する事もひとつの楽しみでした。最近、終活の一環として、昔のQSL-CARDの処分を始めています。無線に興味のない人から見ればQSL-CARDは単なるごみの塊ですから。

細川さん、おはようございます
はい、半年ほど前にもUCOさんがQSLカードを処分され始めたとお聞きしましたので私も終活準備を開始しました。その目標が第一にAS-117分割プロジェクトの実行、第二に世界第一位のJA-IOTA申請者数達成です。あと2年半ほど頑張るつもりです。

そうそう、昭和51年に熊本に転勤して間もなく、いつも食事に行く中華料理屋で海外と交信していることを熱く語っていましたら、その息子が休みの日に遊びに来ました。DXのQSLカードを手にさらにさらに熱く語りましたがあくびを必死に抑えていました。そのギャップを感じ一般の人にはDXingの価値は伝わらないことが分かりました。これが契機となり実家に残したアンテナやタワー、無線機などすべて処分しました。

でも、JN6RZMで復活したのはCWが無性にしたくなったこと、さらにIOTAにのめり込んだのは日本語版IOTA Directory1997の9ページのUCOさんの記事でした。IOTAに出会わなければこんなに長く楽しめなかったと思っております。Tnx to UCOさん

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