IOTA Contest New Rule for 2019 レポート省略可
2019年7月27日午後9時から28日午後9時までに開催されますIOTA Contestのルール変更が425DXnewsに掲載されていました。
IOTA CONTEST: NEW RULE FOR 2019 ---> Please note that "to shorten the exchange, for 2019 the sending of RS(T) will be optional. i.e. you do not have to send a report as part of your exchange":
* World Stations send RS(T) [optional] + serial number starting from 1, for example: 599 254 [or 254]
* Island Stations send RS(T) [optional] + serial number starting from 1 + their IOTA Reference, for example: 59 378 EU115 [or 378 EU115]
* If you are not sent a report, log 59 (SSB) or 599 (CW)
* If you are not sent a serial number, log a zero
Googletranslateで和訳しました。
IOTA CONTEST:2019年までの交換を短縮するためには、RS(T)の送信は任意です。すなわち、交換の一環としてレポートを送信する必要はありません。
*ワールドステーションはRS(T)[オプション] + 1から始まるシリアル番号を送信します、例えば:599 254 [または254]
* Island StationはRS(T)+ 1から始まるシリアル番号+ IOTAリファレンスを送信します、例えば:59 378 EU115 [または378 EU115]
*レポートが送付されていない場合は、ログ59(SSB)または599(CW)
*シリアル番号が送られてこない場合は、ゼロを記録してください。
1+AS7とかとても短縮できますね。使ってみたいと思います。
K6VVAのCQ HRALと良くしようという要素は同じなのですが、前者は半年くらい前から個人のホームページに、後者は本日の425DXnewsで知りました。ユーザー側に戸惑いを与えるでしょうがスムーズな運用になるように期待したいです。
提出用ログのフォーマットがどうなるか、調べておく必要があるでしょう。
https://www.rsgbcc.org/hf/rules/2019/riota.shtml
ここに59(9)のレポート省略は書いてありますが、提出ログに関しては従来通りのようです。
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