AS-063 R63RRC Log search 開始
7月26日から30日までの予定でした表題のAS-063 R63RRCの運用は結果として、7月24日に開始し、NA-152中止に伴い8月3日まで運用されることになりました。8月8日には参加者全員が帰宅できるスケジュールでしたがログアップは本日8月15日となりました。
この朝にいつも声を掛けてくださる方からR63RRCとは10交信を超えてしまったとお聞きしてすぐに確認しました。私のベランダアンテナAPA-4では11日間の運用でまともに聞こえたのはわずか2回のみでした。
1回目は7月26日の10MHzCWでした。夕方から10108を狙っていましたが、交信できましたのは4時間後の最後の方のCQでやっとのことでした。しかもJN6R?を3回ほど返され、ようやくコールコピーしてもらいましたが、レポートをもらえず終了するという後味の悪さが残りました。
そのため、あと一つ交信するつもりで14MHzCWを中心にワッチを続けました。ところが連日のように運用レポートはあがるのですが、コールコピーができないほど弱い状態が連日続きました。
8月に入るか入らないかくらいのある晩、14180のSSBでサービスを続けていました。30分ほどワッチを続けていたときにJAのIOTAフレンドのコールがあり一発で交信完了されました。JA局は信号も強くクリアでした。私のアパマンアンテナでは30分聞いても何も聞こえないのに、ビームはすごいと感心するやら、その性能の差を納得しました。
諦めずに強い気持ちで探していますと、最終日8月3日の夜に14170のSSBでキャッチし、ワンコールでコールバックを得られました。残念ながら20mはCWではなくSSB交信で完了しました。11日目の最終日、あと12時間で終了の時になんとかまともな交信に成功できました。
たくさんの局がアンテナ・タワーをQRZ.comの写真にあげられています。そこで、私もQRZ.comにおいてアパマンアンテナを前面に出すように次の写真を加え配置を変えさせていただきました。
GoogleMapからの衛星写真に見えないアンテナを手書きで書き加え、この写真を挿入しました。アンテナの環境の悪さをアピールです。
平成5年のCQ誌10月号の「アパマンアンテナ特集」にてリグとアンテナを購入しました。北側が建物で遮断されています。上記の通りR0やKL7などの北方向が飛びが悪くいつも苦労しています。
11日間のAS-063の運用でわずか2回しか出会えませんでしたがなんとかログサーチの30CWと20SSBに「1」を立てることができました。タワーもビームアンテナもないローコスト運用です。
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