YB-IOTAこそClub Log Matching利用を提案しなければ
2020年1月にIOTA-YB Needed List 2020の作成を提案し、20名のご協力をいただき1月28日に完成しました。データ協力の20名、YBの主だったベディショナーへ配布をしてIOTA運用とQSLカード回収の協力依頼を提案し続けています。活動を進めて進めば進むほど積み残しのテーマも増えつつあります。そこで、メモ帳に次の項目を残して毎日チェックをし手を打つべきところは手を打っています。
①OC-075 YE5XY 2020/02/03 3 JA分QSLカードの一括送付依頼
②OC-204 8A4EI 2020/02/03 QSLをYC0IEMへ依頼
③OC-075 YE5TA 2020/02/15 Club Log MatchingとSkedの依頼
④EU-139 SM2OAN 2020/02/16 Skedの依頼
⑤OC-141 YE4IJ 2020/02/15 JA2AYPとのSked
⑥OC-070 YB8XM 2020/02/16 Club Log 追加登録
⑦OC-210 YB8RBI 2020/02/19 Skedの依頼
済みマークの項目もありましたが、この掲載のために削除して付番し直しました。メモ帳のファイル名は「Daily Check」です。ほとんどがYB-IOTAです。YB側得意のだんまり作戦に入ったものもあります。(笑い)
2015年くらいからYBから初のIOTA申請者が出てきました。2019年1月31日現在で一気に8名になっています。明細は①YB1AR、②YB1TJ、③YB1UUN、④YB2TX、⑤YB3MM、⑥YB5QZ、⑦YB9WZJ、⑧YE1ARです。2020年1月末で増えているかもしれません。担当のCPはVK5CE Craigさんです。
残念ながらインドネシアの郵便事情は地域差はありますが、相変わらずSASEの行方不明が多く、OQRSもできないPayPalアカウントも持たない、ビューロー経由は3年はかかってしまうなどと交信証明を得るためのQSLカード回収がとても不明確です。その解決策は4年前に提供されましたClub Log Matchingを使うしかないと思います。今のままではインドネシアのハム事情は二流、あるいは三流のままでしょう。
ぜひ一流の国になっていただくことをテーマに上記の8名にVK5CEに音頭をとっていただき、YB landにClub Log Matchingの普及を図る活動プロジェクトを提案してみたいと思いました。さらに、OC-161 YC6RMTやOC-144 YE4IJのClub LogならびにMatchingを利用できる方も随時プロジェクトに加われるようにしメンバーを増やしていきたいと思います。
プロジェクトを立ち上げただけで上記①~⑦の中の多くはClub Log Matching登録をしてくださると思います。Club Log Matchingを利用するのが当然という雰囲気にしたいです。大学ノート利用のメモ帳程度のログをすべて電子化することにもなります。一気にはできませんが半年或いは2~3年かけてトライしてみます。
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