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2020年2月23日 (日)

インドネシアへの電子メールは繋がりづらい?

OC-210 Sangihe IslandとのSkedのため、地元局へアプローチをかけています。数年前までJA各局とSkedをやっていましたYB8ROP OnaldさんとFacebookでつながりましたが、残念ながら病気だと断られたことはご報告しました。

続いてOC-210 YB8RBI Ichaさんへ連絡することにしました。6年ほど前にYB3MM Adhiさんが主宰するNusantara AwardのためにOC-210 Sangihe Islandの周辺に存在する島々のベディションをやっているときに加わってこられました。YB8ROP Onaldさんもその時に一緒でした。

YB8RBIのQRZ.comを拝見しますとQSLカードはダイレクトのみと赤文字で掲載されていました。ダイレクトで請求しても郵便事故は起きない感じを受けました。すぐにYB8ROPへ送ったメールをコピーして貼り付け、手直ししてさらにYB8ROPに断られたことも書いてJAとのSked依頼を送りました。

この朝に残念ながらメールエラーメッセージが戻っていました。YBの電子メールはやはりこれが多いようです。相当以前ですが2003年くらいでしょうか、インドネシアの電子メールプロバイダはシステムが脆弱で使えなくなることが多い。そのため、すぐにプロバイダーの変更をするがそれもしばらくすると使えなくなる。QRZ.comに長く登録されているプロバイダーはほとんど使えないと聞いたことがあります。

2020年1月にIOTA-YB Needed List 2020を作成した後にYB-IOTA局へ電子メールを使用しますが感覚的ですが半分以上ダメです。YE1AR Budiさんは電子メールが時々届きますが、返信メールをすると数時間後にはエラーが戻ることが度々あります。残念ながら使い勝手がとても悪いです。

そこで上記のYB8RBIの対処方法ですが、FacebookのMessengerを使用しました。QRZ.comにあるYB8BRIの名前をコピーし、Facebookの画面上のわぅにある検索にコピーした名前を貼り付け検索します。ほとんど一発で本人のFacebook登録名を見つけ出すことができます。それを再びコピーしてFacebook Messengerの検索がもう一つありますのでここに貼り付けます。ここから伝えたいメッセージの入力ができます。

電子メールでエラーになったメッセージをコピーして貼り付けるのみですぐに送ることができます。近年はiPadやスマホなどを持ち歩いているYB局も多いので5分もしないうちに回答が戻ることも多いです。

ところがFacebookを嫌う人もおられます。私もFacebookの嫌な部分を知っています。当初は友達登録の依頼に喜んで登録していましたが、現在はIOTAの仲間のみ。万一、登録依頼が来ても数か月放っておいてその後削除しています。こちらからもMessenger以外には写真の掲載など一切しておりません。DX情報やIOTA情報のみの入手、そしてMessengerの利用にFacebookを限定して使用しています。

YBでは2010年くらいだったと思いますが、電子メールの脆弱性に困られた皆さんがFacebookのMessenger利用に移られました。そのため現在ではこちらの方が普及することになりました。

日本のハムはインドネシアなどの東南アジアの局の環境は日本と同じと勘違いされているケースを見受けます。日本はとても恵まれていると私はいつも感謝しています。メールが届かない、郵便も届かない、あなたのインドネシアを協力して改善していきたいものです。届かないメールはメッセンジャーで、届かない郵便はClub Log Matchingへ進化させましょう。

ちなみに中国もメール事情と郵便事情は悪いというイメージでしたが近年はいかがでしょうね。フィリピンとどちらもまずまずと思います。アメリカの影響が強いように感じます。マレーシアは私がIOTAを始めた1997年ころは9M2/G3***で更新し、ほとんど申請しています。最近はマレーシア人独自の運用が多くなりました。早くに9M-IOTAは完了したためマレーシア人オペレータとのメールや郵便の交流がありません。

ベトナム、バングラデッシュなどは現地人より欧米からの運用がまだ多いようです。タイは現地人とHS0Z**の欧米人が半々というところでしょうか。インドは現地人の移動運用が多くなりつつありますが、まだまだの感じです。ミャンマーやパプアニューギニア、ソロモンは現地人による運用は聞いたことはなく欧米からがほとんどです。まだまだハムの世界では植民地のようです。

インドネシアは現地人局がほとんどです。59件のYB-IOTAがストレスなくClub Log Matchingで即時にIOTA申請できる近い将来を目指したいです。

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