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2020年2月22日 (土)

AS-207P R207RRCを実行するリーダーのUA3AKO Victorさんのご紹介

2020年4月にAS-207P R20RRCのプランを実行されようとするUA3AKO Victorさんをご承知の方も多いと思いますが、改めてここにご紹介したいと思います。

2016年10月31日投稿の記事(AS-092 RI0K/PのQSL)
http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2016/10/ua9oba-ad47.html

 2012年7月に運用されましたAS-092 RI0K/P Alyumka IslandはAS-061 RI0K Big Diomede IslandとNA-150 KL7RRC/P Little Diomede Islandのビッグコラボレーション運用のプラスアルファとして運用されました。AS-092が最もレアだったのですが、運用時間が短く、残念ながら私は落としてしまいました。

ところがAS-061(via RW3RN)とAS-092(via UA9OBA)のSASE申し込みリストがウエブに掲載され至れり尽くせりの準備をされたのですが、AS-061のQSLカード処理はパーフェクトに進みましたがAS-092はほとんど動かない状態でした。上記のウエブにありますとおり、UA9OBAが住むノボシビルスクの郵便事情のとおりでした。11月くらいにRW3RN AlexさんとN3QQ Yuriさんへ窮状を伝えるメールを送りました。

QSLmgrをAS-061とAS-092とに分けたために請求側もかなり混乱していました。そこで新しいQSLmgrに立ったのがUA3AKO Victorさんでした。翌年1月末のIOTA締め切りまであまり日が残っていませんでしたが、素晴らしい対応力を発揮してくれました。この時はコールや名前は記憶していなかったのですが、スーパー対応だけは記憶していました。

2016年11月25日投稿の記事(AS-092 RT92KのスペシャルQSLカード)
http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2016/11/ua3ako-51d1.html

神は我に味方せり。2012年7月にAS-092 RI0K/Pを取り逃がしたのですが、2016年4月にAS-092 RT92Kが運用され無事に交信できました。上記ブログにも書きました通りです。UA3AKOとCP JAの中嶋さんの粋な計らいでAS-092 RT92Kの特別QSLカード入手とクレジット受付でIOTA700に到達することができました。ぎりぎりの行動でいまでも冷や汗がでます。

マネジャのUA3AKO Victorさんにはとても感謝しました。このような計らいをされますと本当にファンになってしまいます。この時は1番目の記事のAS-092 RI0K/PのQSL発行の特別対応をした人と同一人物であるとは気づいていませんでした。別人と思い、ロシアには素晴らしい人が多いなと思っていました。(笑い)

2017年5月2日投稿記事(AS-071 R71RRC)
http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2017/05/as-071-r71rrc-u.html

2017年4月にはAS-071 R71RRCを運用してくださいました。前年の感謝に続き情報交換もかなりさせてくださいました。現地とSNSでつなぐことなども考慮していただきました。上記ブログを一読いただければ、かなりJAに力を入れてくれたことを理解できると思います。とくに4アマ対策にはびっくりです。日本の免許制度のいびつ(?)さを理解され、18MHzでJAの3アマ向け、7MHzSSBでJCCサービス的な運用にトライしてくださいました。とにかくIOTAにおけるJAの存在と位置づけを大切にしてくださいました。

2018年10月13日投稿記事(AS-065 RT65KI)
http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2018/10/rt65ki-1d59.html

AS-065 RT65KIの運用によりR0KのChukotka地区のIOTAをすべて制覇できました。この時も3アマ、4アマへのトライをしてくださいました。上記のブログ記事はQSLカードと一緒に送ってきてくれましたマグネットのお話です。AS-207P R207RRC 2020分もぜひ欲しいですね。ドネーション+3USDを送付しようと思いました。いや、QSLカード送付はいらないのでマグネットだけと付記しようかと思ったりしているところです。

マグネットは2016や2017年版はないそうです。2018の隣に2020分を置きたいですね。

Club Log Matchingはパーフェクトですので「QSLカード不要のドネーションのみ」にしようと考えております。(笑い)

つい数年前までは上記のUA9OBAが住むノボシビルスクやウクライナに近い南ロシアからQSLカードを無事に回収することはフィフティフィフティの感覚でしたが、UA3AKO Victorさんのようにきちんとされる方がおられますとイメージがぐんぐん上がってきます。

今回もJAからのご支援が次のプランにつながります。

http://r207rrc.ru/en/suvenirs-en

 

 

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