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2020年3月25日 (水)

EU-179 UR8GX/P Kalanchakskiye Islands 焦げ付き回収業再開

3月17日にJA2のG-OMより依頼いただきました表題のEU-179 UR8GX/Pは交信年月日を2011/07/27の確認をして3月18日にUR8GXへメールにてお願いをしました。UR8GXを事前に調べましたがUR1Gなどのクラブコールを使用してEU-179からサービスしていることがわかりました。私の悪い癖でクレジットが済んだIOTAにおいて、その後の運用にあまり興味をしめさないところがあります。

今回お引き受けしたのは郵便事情とClub Log Matching登録の提案です。ウクライナでもインドネシアと同様にIOTAチェイシングにおいてはClub Log Matching登録を推進するべきと思っております。

お願いのメールの後はClub Log Matching登録提案をすればかなりの確率で利用していただけると思っていました。

なんと、昨日UR8GX Ivanさんから「あなたの友人のG-OMへQSLカードを直送します」との回答が届きました。1回目のメールにPayPalアカウントがご本人またはご友人で持っておられないか」と提案したことが大きいと思いました。それはウクライナではPayPalを利用するために必要となるクレジットカードが使用できないことを意味しています。YBもそうですがクレジットカード使用の概念(コストなど)が大きく異なるからです。

G-OMへも連絡しましたが、G-OMへも直接UR8GXからメールが届いていました。直接送ることが伝わっていました。このQSLカード到着を待ってUR8GX IvanさんへはClub Log Matching登録の提案をするつもりです。2011年のIOTAコンテストへも参加しログを提出されていますので電子ログを使っていることがわかります。UR8GX/Pのみならず同行の個人コール、UR1Gのクラブコールもやっていただくようお願いしてみます。

インドネシアやウクライナなどの郵便事故が多い国ほどClub Log Matchingの効果はとても高いと思います。お互いにコストがかかりません。さらに私たちがすべきことは「Club Log Matchingがヒットしたらサンクスメールを送る」ことを習慣づけすると全体的な普及が高まっていくと思います。

【追記】

昨日、あるブログを訪問していましたらAN-008 VP8PJ (South Orkney Island)と交信できず、過去にLU1ZAとLU5EVB/Zと交信済み未回収との記事を見つけました。私は運よくLU1ZAと2000年3月に交信して当初New IOTAと分からず2002年12月に慌てて請求し2003年1月に回収していました。この朝に交信データなどをいただきましたのでネット検索などにより知恵を絞りQSL回収にチャレンジしてみます。

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コメント


山本さんこんにちは、私もクジット済みのIOTAに余り興味を示さないのは同じで、最近は分離があるかもしれないので、出来るだけ1QSOを心がけております。さてVP8PJですが私もローカルのみんながが出来て私だけ蚊帳の外だったBANDがありました。過去のLOG探してLU1ZA 28Mhzが未CFMだったのでSAE送りましたどうなりますか?結果はお知らせします。

澤山さん、こんにちは
了解しました。LU1ZA等の情報を集められるとありがたいです。いまのうちにClub Log Matching登録を薦めたいと思います。感謝

追、LU1ZAとは過去4QSOしていました。1989/Feb 21SSB,1989/Sep 14CW,1990/Jan 21CW,2000/Apr 28CWで古いのから2つはMGRのLU2CNから貰っています。後の2つはその当時はCW,SSBあればBANDごとには要らないと思って、多分BUROに回してたように思います。DXCC CHALLENGなど想像もしてませんでしたので、eQSLを調べると4QSO共くれてました。

澤山さん、貴重なデータをありがとうございます。
澤山さんの2000/Apr 28CWと、私の2000/03/19 14CWが近いですね。via LU4DXUで回収しています。私がいただいたQSLカードには「QSL Corresponsal;LU2CN/LU6CN」とあります。LU2CN/LU2CNともにクラブ局です。
澤山さんの1989/Feb 21SSB via LU2CN CFMedと1989/Sep 14CW via LU2CN CFMedは、依頼者の方のLU1ZA 1989/Nov/29にほぼ同じ運用のようです。
LU4DXU Henryさんにこのあたりの事情とQSL発行(ログの有無など)を問い合わせることができます。
同じようなLU1ZAの情報をお持ちの局がおられましたらお教えください。澤山さんのおかげで調べる切り口が増えました。ありがとうございます。

山本さん、LU1ZAとは過去に4QSOやっています。2000/Apr 28CW,21SSB,14CW, 2002/May 14RTTYで、2000年はLU2CN、2002年はLU4DXUからもらっています。某DX情報誌のQSL Manager Directoryを捨てられずに保管しているのですが、2002/Jan発行分ではマネージャーがLU2CNですが、2003/Jan発行分ではLU4DXUに変更となっています。おそらく2001年末から2002年末の間でマネージャーが替わったのではないかと思います。(1989/Jan以降2002/Jan発行分でマネージャーはLU2CNとなっています)

井上さん、貴重な情報をたいへんありがとうございます。
このデータも使わせていただきます。明日のブログの記事にまとめて報告したいと思います。私のブログにコメントで参加くださいまして本当にうれしいです。

山本様

当方もLU1ZAと28MhzでQSOしています。

EQSLでは受領していますが、紙での受領はまだです。

数度、マネジャー(LU2CN)宛に請求していますが、未だに紙ベースの
回答はありません。

先ほどメールしたTAMです。


当方も28Mhz CWでQSOしていますが、紙ベースでは受領していません。

EQSLで受領したデータを印刷したものをチェックポイントに送付した場合
、認証していただけるのでしょうか。

貴局の見解をご教授いただければ幸いです。

IOTA DirectryのプログラムルールC.1.6に「C.1.6 QSL カードのコピーや電⼦カード(eQSL)は、クレジットには受付けられません。 」と規定されています。

山本さん、こんばんは。
当局も、澤山さんと同時期にLU1ZAとは10mCWでQSOしていますが、同じくe-QSLのみで紙QSLはCFM出来ていません。幸い10mSSBでVP8CFMとのQSO分をCFMしていましたので、もう諦めていました。回収できるチャンスがあれば何とかしたいとは思います。

また、Tamさんお尋ねのCPへのQSL提出はe-QSLの印刷物の場合認証は駄目だったと思います。
因みにDXCCでは発行者のサインやVerified Stamp押印が裏面にあればOKとなります。DXCCだけなら、e-QSLを印刷して裏面にサインをしてもらうようMGRに送りつけるという究極の回収方法もあります。

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