IOTA Meeting in AS-012 Nokono Islandを企画したい(その2)
2019年3月に長崎県大村市のJR6CSYさんが近所のDXerであられるJA6WJLさんへIOTAの紹介をされました。WJLさんはすぐにIOTA申請をされ、ご自身のDXing経験をもとにIOTAの体験談をご自身のブログに投稿され始めました。随分前からDX中心のブログ記事で私が見つけたころには10~20名くらいの1日当たりの訪問数だったと記憶しています。たまたま少ない時期だったのかもしれません。
ところが最近では毎日300件を超える訪問数に跳ね上がっています。内容もほとんどIOTA情報です。DXCC関連情報は10件に1件くらいになられました。その内容も素晴らしいです。3月初めにIOTAのHF部門とは別にVHF部門でIOTA100の申請を見事にされました。内心、「好きやな、HFだけに集中されればよいのに」と思いました。しばらくしてWJLさんから福岡県でVUのIOTA100をしたい方が出てきましたと連絡いただきました。
さらなるVHFのスーパースター(?)のM-OMは福岡県太宰府市にお住まいでした。しばらくしてメールをいただきました。そこで「6mによるIOTAベディション」の現実を知ることができました。M-OMのQSLコピーに質問は、島名がIOTA Directoryにないのでどうしたものかというような内容でした。初めて味わう体験でした。結果として6mのリグはHFのリグよりポータブル性が高く、HFで運用されていない島名に驚きました。
この朝のメールでは130件すべてのエントリを終わり、明日月曜日にJA9IFF中嶋さん宛へClub Log Matching分を除き送付されるそうです。当ブログをずっと遡って確認されておられるようで、M-OMとのマッチング情報がありましたが、2019年5月27日に当ブログに掲載しました表題の「IOTA Meeting in AS-012 Nokono Islandを企画したい」を一読され、「やりたいです」と声を上げられました。
http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2019/05/post-43b2e6.html
福岡県の協力者がちょうど10か月ぶりに出現しました。どの様になるか、まずは運営のための企画書(案)を作成してみます。IOTAをされていない方をIOTAをされている方がご指導する場という位置づけになると思います。
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コメント
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山本さん、こんばんは。
今日は、自分のBlogを覗くと訪問者数が400を超えていて、ビックリ仰天してしまいました。
さてはと思い、こちらを拝見すると案の定です。
いつまで持つか判りませんが、気分屋ですので、気の向く限り続けるつもりです。
Blogも更新がなくなったら、興味が薄れたと思って笑ってください。
IOTAのミーティングなら私も参加させていただいて、皆さんのお話を伺いたいです。
その際は是非誘ってください。
投稿: JA6WJL | 2020年3月22日 (日) 23時24分
最初は覗きに行く、半年もたてば情報入手に行く、最近は学びに行くという感じでWJLブログを訪問しております。たいへん内容のある記事を読まさせていただいております。ハイ、IOTA Meetingならば特別講師を担当していただきたいです。九州DXer'sミーティングではWJLさんがIOTAのお話をされるのは間違いないと思っていましたが「567」で中止になって残念でした。
その前にM-OMとIOTA申請のお祝いの宴をしたいと提案しました。(笑い)
投稿: shu JN6RZM | 2020年3月23日 (月) 06時14分