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« Club Log Matchingを整理して理解しましょう | トップページ | 過去ログ調べ方のご参考 »

2020年3月 3日 (火)

AS-063 R63RRC Club Log Matching?

2020年3月3日の朝にIOTA-chasers ForumにDF5JE Wolfさんが投稿していました。2019年7月に運用されました。AS-063 Popigay-Ary IslandからR7AA等により運用されました。当初のプランにありましたAS-152 RQ73QQ Bol'shoy Begichev Islandの方は中止になりました。

すぐにIOTAウエブの「承認された運用」タグからAS-063を検索すると、

Callsign IOTA Ref. No. Island name Logname
R63RRC AS-063 Popigay-Ary R63RRC     が見事に登録されていました。

私は3年前の5月末にIOTA700に到達し、IOTA700 Awardを取得しました。その後1998年1月以来、毎年続けていたIOTA申請をやめ、毎年プールしてある程度貯まってから申請するように変えました。その理由は①一度の追加申請で1~100枚クレジットを受けても12.00Euro(約1,850円)で申請料が変わらない、②QSLカードの作成料、郵送料、回収コストを削減してClub Log Matchingに投資することにあります。

毎年アパマンアンテナでのIOTA new oneを得ることはとても厳しくなり、1枚で毎年1,850円をかけるよりは10~20枚超にまとめて追加申請をすることにしました。ただし、申請すべき時期を逃がしたりしないよう十分に気を付けなければいけません。その費用をドネーションに回した方が役に立つと考えています。

一昨年からOQRSによる請求は可能な限り停止し、QSLカード発行者やベディショナー側からのClub Log Matching登録を待機しています。昨年も1月末締めが終了し、2月のIOTA Ltd側のメンテナンスが終了し、3月に入った途端に数件のClub Log Matching登録が稼働しました。

この朝のAS-063 R63RRCは残念ながらまだマッチングはとれませんでした。今から調べてみます。ようやくAS-063を回収できそうです。

【追記】

見事にできました。パスワードを間違ったか、チェックボックスにレ印を入れ忘れたようです。OC-297 TX0MもQSLカード登録済でしたが、システムが自動的に判断してくれまして、Club Log Matchingへ差し替えることができました。

 

 

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コメント

山本さん、おはようございます。
当局も同内容の投稿を確認して、IOTA Ltd.のサイトで自分のクレジットをチェックしてみました。
すると、マッチはしていたのですが、コンテストログによるマッチとなっていました。つまり双方とも2019年のIOTA CONTESTに参加していて、この時にアップロードしたログでマッチしていたようです。
そして、新たな事を発見しました。それはコンテストQSO分の手入力が出来るというものです。
まだ、試していないので、IOTA CONTESTでQSOしていて未CFMのIOTAがあればチャレンジしてみます。仕組みが理解できたら、自分のWebにでも掲載したいと思います。

とてもお役立ちの情報です。昨年のIOTAコンテストは2019年7月27日2100UTCから28日2100UTCの間です。
私はIOTAコンテストに入った直後に10MHzCWで交信し、8月3日の最終日だったと思いますが14MHzSSBで交信していました。10MHzCWはコンテストではありませんのでやはりClub Log Matchingにて待機します。
可能ならばIOTAコンテストでQRVするならば1QSOしておいた方が3つの申請方法をうまく使いこなせるということですね。ありがとうございます。

当局も昨年のIOTA-contestを覗いて少しですがQSOしました。ログは提出していません。
ClubLogで何局かはマッチしましたが、ClubLogにアップしてくれない局あります。
Log手入力でマッチしてくれる方法があれば助かります。
AS-036 R63RRC
AS-105 6M6M
AS-129 BA7NO
AS-138 BD5XX
EU-096 OH9W
EU-140 OH5TS 他にもまだあると思いますが、ざっと見たところです。

森原さん、はじめまして。お世話になります。
当局のTRYの結論から書きます。
何と、焦げ付いていた昨年のIOTAコンテストの参加局で、次の2局をContest MatchingでCFMしました。
AS-062 UA0FAM
AS-146 BY4JN
さらに2010のIOTAコンテスト分で、次の1局もCFMできました。
AS-014 A43MI
森原さんの焦げ付きも、殆ど解消可能と思われます。ただQSLのDATAを入れるように入力するだけです。お試しあれ。

コンテスト分手入力でクレジット追加できました。
コンテストログは提出していないのでダメだと決めつけ良く見ていませんでした。
「コンテストによるクレジットの追加」の「コンテストQSOの手入力」で
試しに打ち込んでみると見事ヒットでした。
難なくクレジットに追加されSUMMARYも加算されています。
ヒントありがとうございました。

追伸
昨年の7月27日・28日のログをチェックしめぼしいものを手入力してみました。
結果+8 大正解でした。先の6局全てOK。
加えて
NA-091 VE7ACN/7
EU-055 LM450C
でした。

素晴らしいですね。(笑い)
うらやましいです。昨日、WJLさんが気づかれてご自分のウエブに云々とありましたのでホールドしました。CEXさんの書き込みがありましたので、新しいメッセージを作成しているうちにWJLさんとCEXがお話しされて万々歳でした。久しぶりに痛快なお話でした。

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