この朝のIOTA-chasers Forum
2020年4月13日の夜から14日の朝になると思いますが、IOTA-chasers ForumにおいてOC-151 YD6MCE/9の解決策の意見交換がされているなかでUA3AGW Dimaさんが「私のYB9BUの質問にだれも答えてくれない」と投稿した途端にYB9BUからのQSL受領に関する投稿が堰を切ったように続きました。客観的には欧米のIOTAチェイサーのお話しという感じですが、VE3LYCの投稿、そしてW2FBの現状報告が続きました。
ここから私事になります。私も支援したいと思い主夫業の片手間に昨年11月にYB9BUから連絡があったことから、現在via JN6RZMにてQSLサポートをやっていることを投稿しました。しかし、30分以上待ってもIOTA-chasers投稿記事のメールが戻ってきません。IOTA-chasers Forumにおける2年前くらいのシステムの変更に伴いちょくちょく自分が投稿した記事のメール投稿が戻らないことが多くなっていました。
UA3AGW Dimaさんへ直接メールで伝えるとともに、IOTA-chasers Forumの管理者であるK0AP Draganさんへ相談のメールを送りました。登録上は問題ない、スパムメールBoxに返信メールが格納されていないかなどの指示をいただきました。そして、私の投稿文章をIOTA-chasers Forumへ転送してくださり一件落着しました。ただし、私のメッセージを今一度投稿する確認がまだですが後日に行います。
上記のVE3LYCの投稿はYB9BUの過去の詳しい活躍と支援、5年前に病気になってQSLingが滞っていることを伝えました。さらにW2FBはYB3MMと一緒に支援していること、最近はQSL停滞の解消に努力されている傾向にあること、No Radioに対して国際的に支援を行う準備をしていることを伝えてきました。
私たちJAグループは2014年10月にYB9BUへIC-706mk2とDM-330MVの中古を寄贈しました。到着と同じ時期に病気となりメール環境が悪くなる環境が重なり、まったく連絡がつかなくなった経緯があります。YB9BU/PなどによるYB-IOTA DXベディションを期待したのですが、それらはYB3MM、YB4IR、YB8RW、YF1AR等に引き継がれ、2015年4月のOC-274にて多くの局がYB-IOTAを完成されました。
昨年11月にFacebookを通してYB9BUからの連絡があったことは既報のとおりです。IC-706は落雷で焼失した。QSLカードはvia JN6RZMにて提供できるなどです。コロナの影響でYB-JA間の国際郵便が停止されたままですが、まもなく解消されることでしょう。
1990年代からYC9BU(当時)はその英語力を生かし、YB-IOTAの活性に尽力されてきました。そのため、普通のYB局が別の島から移動運用を行えばIOTA DXベディションになってしまいます。移動運用した局はYB9BUへ依頼し、QSLマネジャを引き受けてもらいます。QSLカード印刷代金を支払うシステムです。
2016年ころにYB3MMがYB9BUを訪問時にSASE受付/QSL発行台帳をきちんと付けられておられること、ログ帳(普通のノート)の管理もされいいることを伝えてくれたことがありました。そのログ帳にJN6RZMのコールがありますと画像をいただいたことがあります。単なる大学ノートです。これをClub Log登録へとは言えないノートの量(冊数)であると想像しています。
この朝もYB9BUはFacebookへ「STOP COVID-19 #stayhome」と奥様とのツーショット写真を元気に投稿されています。
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